みつのパン日記

~パン・ベーグル・お菓子の日々~

ディナーとランチ@ル・ヌー・パピヨン  ~2011年2月後半~

2011-11-21 | le noeud papillon

新しい記事がなかなかまとまらないから、出来ているのからアップしていこうかな…ということで。
これからしばらく、2011年9月東京と関西外食、及び自宅パン生活が、入り乱れる記事になると思われます。

堺筋本町にあるビストロ、
le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんにて。
2011年2月後半(19・26・27日)のものです。
パピさんの最新情報は、official blog(bistro a vin DAIGAKUさんと共通)でチェックできます。

①110219 牛ロースステーキ定食 
②110219 チョコレートシュークリーム・ヌテラのクレープ・洋梨のクラフティ・ルバーブのブリュレ
③110220 テートドフロマージュのキューブ
④110220 白アスパラガス オランデーズソース
⑤110220 人参のポタージュ(クレシー風)
⑥110220 ラパンのジブロット
⑦110220 ピュイダムール
⑧110220 ルバーブのブリュレ
⑨110226 人参のポタージュ
⑩110226 リヨン風サラダ
⑪110226 スズキの包み焼き
⑫110226 栗とチョコレートのロールケーキ
⑬110226 ルバーブのブリュレ、生姜アイスのせ
⑭110226 エスプレッソ
⑮110226 ルバーブのブリュレ

  
↑①牛ロースステーキ(バターのせ揚げじゃが芋添え)・サラダ(葉っぱ・トマト・ゆで卵)・パン、1260円。
お肉の焼き加減、お芋の揚げ具合及び塩胡椒加減、いい塩梅だった憶えがあります。
サラダのトマトに塩を振る等、丁寧な作業がうかがえて
、好ましいなぁと思います。
↑②左から、チョコレートシュークリーム・ヌテラのクレープ・洋梨のクラフティ・ルバーブのブリュレ。
シュークリームは、シュー生地でチョコレートクリーム・苺挟み。
ヌテラのクレープには、クレープ生地にヌテラクリームが包まれています。
構成は下から、ルバーブジャム・卵たっぷりのブリュレ・カソナードでキャラメリゼされた表面。

 ③ ④ ⑤
↑③豚耳等軟骨ぽい部位のゼリー寄せ、酸味のあるソースかけ。
↑④白アスパラガスは一本分かな、繊維に沿って割いて食べるのが好きなので、繊維と垂直に切られていると食べ易いです。
このたっぷりの泡立ちソース、おいしかったなぁ。
↑⑤温かい人参ポタージュスープにヨーグルト(かな?)垂らし、軽い仕立てなんだって。

 ⑥ ⑦
↑⑥ジブロット、白ワイン煮の意味。
ウサギモモ肉・たっぷりの玉ねぎ・グリーンピースの白ワイン煮込み、いい香りがする優しい味。
グリーンピースは、馴染みのある日本のそれとはまったく違っていて、とんでもなくおいしい。
グリーンピースって苦手な方多いよね、子どもたちにとくに。
小学生の頃私は、チキンライスや焼売のは食べられるけれど、給食メニューの豆ご飯は嫌いでした(グリーンピース好きの今でも、あの豆ご飯は食べられないかもしれない…)。
このおいしいグリーンピースなら、ボウル一杯食べられるなぁ。
昔お皿に残していた子たちも、これならいけるだろうに。
子どもの頃からおいしいものを食べると、好き嫌いって少なくなると思うな。
↑⑦ピュイダムールは、クリームを詰めたパイ菓子のこと。
パイ生地でカスタードクリーム・フランボワーズジャム挟み、バニラアイス添え。

 ⑧
ルバーブのブリュレ、2つ。
パピさんでいちばんすきなデザートが、このルバーブのブリュレです!!
定番メニューではないので、出始めたら頻繁に来店し、食べまくります。
 ⑨ ⑩ ⑪
↑⑨温かい、カレー風味のポタージュ。
↑⑩葉っぱ・自家製ベーコン・レバーソテー・トマト・半熟卵。
↑⑪キャベツ・グリーンピースに、スズキ他魚のすり身を春巻の皮で包み焼いたものをのせ、卵黄のソースをかけて。
 ⑫ ⑬
↑⑫生地でチョコレートガナッシュクリーム・栗クリーム包み。
しっとりしていて、チョコクリームの濃さと甘さがとっても美味しい、ロールケーキ。
こういうロールケーキを食べられるから、通い続けるんだろうな。
↑⑬ルバーブのブリュレ、生姜アイスのせ。
甘酸っぱいルバーブジャムの上にとろっとしたブリュレ、表面の焼きカソナードとそのすぐ下の中身より少し固まっている卵感のあるブリュレ、生姜アイスと合う。
 ⑭ ⑮
↑⑭エスプレッソで小休止して、↑⑮ルバーブのブリュレで〆。
ルバーブ祭だったもよう、相当祭っている。



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