みつのパン日記

~パン・ベーグル・お菓子の日々~

アワーストロベリーブロンド、ブレスレスボストンクリームパイ@コールドストーン

2010-04-26 | スイーツ

Cold Stone Creamery Japan(コールドストーンクリーマリージャパン)のアイスクリーム、3月末に食べてツボりました。
大きさ(3種、小さいほうからLike It(ライクイット) ・Love It(ラブイット)・ Gotta have It(ガッタハブイット))・メニュー(30種類ほどあり、さらに追加したり抜いたりできます)を選ぶ注文方法で、高い自由度が魅力のアイス店。
ワッフルコーン・ボール(60円)、チョコワッフルコーン・ボール(120円)も選べます。
しかもアイスを変更できるって、店員さんが教えて下さいました!
試したところ、甘いホワイトチョコアイスクリームに甘い具を混ぜるのに、すっかりツボり。
↓2つとも、Like Itサイズ(480円)+ストロベリーチョコワッフルコーン(120円)で、ホワイトチョコアイスへ変更してます。

アワーストロベリーブロンド
 
ホワイトチョコアイスクリーム(基本:ストロベリーアイス)+ストロベリー+グラハムパイクラスト+キャラメルソース+ホイップクリーム。
めっちゃ甘い(好き)です。
ストロベリーチョコかけワッフルコーンの、チョコが固まった端っこ(ここも好き)で、さらにテンションアゲアゲ~!

ブレスレスボストンクリームパイ
  
ホワイトチョコアイスクリーム(基本:スイートクリームアイス)+スポンジケーキ+ホイップクリーム+チョコファッジ。
こちらも、めっちゃ甘い(好き)です。
やや溶けてやわらかくなった頃合いに、ワッフルコーンも砕いて全部、混ぜて食べるのが美味しかった。

アイスクリームといえば~、「アイスクリームの国」という絵本があります。
飛行船に乗って、野生のアイスクリーム(山や地面といった視界に入るもの全てがアイス)の国へ行く、という内容。
5~6年前に梅田の紀伊国屋書店で立ち読みして、買うか迷って、結局買わずに帰宅したんだった

子どもの頃、アイスクリームをいっぱい、いろんな種類を1度に食べたいって、よく思ってたなぁ。
そういう食欲絡みで夢見てた時の、幸福感が、懐かしくて。
今でもたまに、めっちゃアイスが食べたい日があります。
大抵仕事中だからコンビニアイスでごまかすけれど、そういうときにコールドストーンがあればベスト!
職場ではともかく、なんばマルイに行けばこの甘いジャンキーなアイスが食べられます~。


ランチとカフェ、マカロン@ル・ヌー・パピヨン ~2010年1月~

2010-04-25 | le noeud papillon

le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さん、ランチとカフェいろいろ。
2010年1月のもの、すっかりもう春なのに冬モノです。
以下、2010年4月25日現在のお店情報。
定休日:月曜。
営業時間:ランチ(11:30~14:00)、カフェ(土日祝日のみ、14:00~17:30)、ディナー(18:00~22:00)。
GW期間の営業:5月3日(月・祝日)のみ休業、翌週の5月10日(月)・11日(火)は連休とのこと。
私うっかり11日とか行きそうなので、気をつけなきゃあねぇ。

①100109 ビストロ定食 鶏肉、クスクストマトソース煮込み添え
②100109 フリュイルージュとマスカルポーネのクープ、ホワイトチョコケーキに苺クリーム、チョコテリーヌに生クリーム・金柑コンポート、カヌレ
③100115 ワンプレートランチ
④100115 ババオロム、ジャスミンティームースとジュレ、バニラアイス
⑤100123 林檎コンポートと林檎ジュレ、メイプルナッツパウンドケーキ、バニラアイス、チョコアイス、チョコカヌレ
⑥100124 生ハム・オリーブ2種
⑦100124 リヨン風サラダ(鴨肝ソテー・ベーコン)
⑧100124 豚ホホ肉とヒヨコ豆のガレット
⑨100124 林檎コンポート、メイプルナッツパウンドケーキ生クリームのせ
⑩100130 ガトーブルトン、チョコのクープ仕立て、バニラアイス、豚型サブレ2種(バニラ・ココア)
⑪100130 バニラのマカロン
⑫091205 フランボワーズのマカロン
⑬091118 ミントのマカロン

 ①
↑パリパリ皮とジューシー身の鶏肉おいしかったなぁ、でもさらに印象的なのがトマトソース煮込みクスクスのうまさでした~。
トマトの味がしっかり染みこんでいて、超うまい。
 ②
↑クープの構成は下から、ブルーベリーアイス、ブルーベリー・カシス・クランベリーの果肉入りソース、クランブル、マスカルポーネクリーム。
とろみのあるマスカルポーネクリーム、生クリームかと思って食べたら違った食感で、お?ってなりました。
 ③

↑③平日のみ限定20食の日替わりワンプレートランチ、今日はビーフストロガノフ・ポムドフィノワーズ・キッシュ・パン・サラダ。
とくにOLさんに人気があるようでした。
時間を気にしながらの食事になるOLさん、本当はゆっくりお昼ごはん食べたい!んだろうな。
↑④シロップを浸み込ませたブリオッシュ生地に、ラム酒をかけてもらったら…酔いました(恥)。
原酒は効きますね~すっかりふわふわした気分になり…酔い覚ましに梅田周辺を歩いたのは覚えてます。

 ⑤
 ⑧
↑⑧4月25日現在では、定番ランチメニューの1つ。
薄いパリパリのガレット生地に、カレー風味のひよこ豆ペースト入り、ヨーグルトソース。
紫&オレンジ&白という3色の取り合わせ、きれいです。
 ⑩

↑(左の右上)チョコのクープ仕立て、構成は下からコーヒームース・ミルクチョコ・ホワイトチョコ。
↑(右)温かいガトーブルトン、ほやほやのアーモンドクリームが格別。

以下はマカロンたち、現在はメニューにありません~。
 
↑バニラかホワイトチョのバタークリーム、美味しいことは判るのに何のクリームか判断できない無知さが悔しいっ、聞けばよかったなぁ(気づくの遅かった)。
 

↑甘酸っぱくて美味しくて、可愛い色合いで、最高に好きなマカロン。
 ⑬
←バタークリームもミントだったかも(上記同様、聞けばよかったなぁ)。
パピさんのマカロンは、ピエが美しい。
で、挟まれているクリームも美味しい。
クリームよりもバターに近いほどのバタークリーム(もはやバターだったかもしれません)やガナッシュで、しかも注文してから組み立てられるので、より美味しい。

以前
に他店で購入したケーキにのっていた生クリーム挟みのマカロンを食べた時、水分で生地が溶けて空洞ができていました。
たまに、バタークリーム挟みのマカロンでも、そうなっていることがありますよね。
一見は判りませんが、上下にずらすとすぐ判る。
そうなっているのを見ると、マカロンがかわいそうだと思う。
作り手には生地が溶けるって判るだろうに、と思うと、遣る瀬無い。
生地がこうなるって判っててやってんのか?って問い詰めたい気持ちになります…けれど誰にも言わずにちょっと凹みしょんぼりする。
マカロン一つひとつにもっと愛を注いで、可愛がってあげてください…ってこれは作り手側にしかできないこと。
買い手側はどうすればいいのかなぁ…元々は買い手側に問題があったような気がする、難しいなぁ。


ポムキャラメル@ポポット

2010-04-23 | POPHOT

3月12日(金)、関東パン旅初日の移動、羽田空港→湯河原のパン屋BREAD&CIRCUS(ブレッドアンドサーカス)さん→POPHOT(ポポット)さん。
ポポットで食べるため、お昼のブレッドアンドサーカス電車内パン食べを控えめにしました(よく頑張った自分)。
いつもと違う
外観にドキドキした。

ポムキャラメル
 
840円。
クレープ生地で林檎甘煮・カスタードクリーム包み、有塩(発酵?)バターのせ、キャラメルソース・あられ糖かけ。
クレープから漂うバターとキャラメルの混じった香り(甘い温かいお菓子特有の香り)、ものすごく好き。
出来立ての熱いお菓子を食べる時が、最高に幸せです。
↑(右)たたまれた生地の三角形の下部分に焦点を定めた写真、もっちり感(好き)が伝えられるかなぁ。
 
↑(左)ぱりぱりしている端っこ、バターを浸み込ませるととてもおいしい。
生地中央(もっちり)→端(ぱりぱり)まで、生地の違いが楽しめるの。
↑(右)断面、林檎&カスタードクリーム包み。
 
↑(左)エスプレッソ(380円)とシューケット、(右)生地は薄くて表面ふわふわ~底面しっとり、なか(結構広い)は空洞。
なかにクリームを詰めたら、さぞかし美味しいシュークリームになるんだろうな~。
シェフはそういうことしないだろうなって、思うけれど。

当日は、おもてなしイベントがあったよう(予測)。
通常営業の合間にイベント用仕込みをするという、たいへんに忙しい状況。
合理的で要領のいいおねえさん(接客メイン)でも、並行して進めるのは大変だったみたい。
年輩男性(“〇〇じい”と呼ばれていて、顔なじみで久しぶりに会ったみたい←推測、〇〇は名前の一部)が来店されたとき、会話が聞こえて。
「久しぶり!〇〇じい、奥へ入って」「今日は(仕込みのことで)怒られてばっかりなの」「〇〇じいが来てくれたからもう大丈夫だ」と話かけるおねえさんとシェフの声。
この会話、聞いていて、いいなぁって思った。
私は、年輩の方々にはまず「お身体大丈夫ですか」って話しかけることが多い。
私の周りの人たちも、大抵そういう感じで会話を始めます(医療関係という仕事柄もある)。
年長者を大事に思っている気持ちを伝える手段として、‘心配する方法’が、馴染んでいるからですね。
そう聞くことがよくないと言いたいわけじゃなく、‘頼る方法’もあるって思いました。
「来てくれたから大丈夫」って、私には画期的で素晴らしい声のかけ方だった。
おじいさんは、杖をついてようよう、という感じだったのね。
言われたら多分とても嬉しいよね~、頼りにしてるよ居てくれて心強いって。
そう言われたのがおばあちゃんになった私なら、嬉しくって元気になります、俄然張り切っちゃうもんね。
ポポットさんは、味同様に、人への対応にもブレがなく、一本筋が通っています。
お店全体で、‘頼る方法’で元気付けて、年長者を大事にしている。
合理的な判断と機敏な行動、テキパキはっきりした物言い、年長者を大事にしていて、犬が好き(店内で、お客さんの犬を預かっている)。
お店が大切にしているであろう基本の姿勢
は、コレなのかもしれないと思いました。
クレープから話題は逸れましたが…とにかくクレープをまた食べたい、今すぐにでも食べたい~。


エスカルゴピスターシュ、マカロンピスターシュ、タルトプラリネノワゼット@ドミニクサブロン

2010-04-21 | パン(ベーグル以外)

3月13日(土)東京パン旅で訪れた、L`atelier Dominique SAIBRON(ラトリエ ドミニク・サブロン)。
ケーキを食べたくて、パンメインっぽい赤坂本店ではなく、イートイン(テーブル1つにイス4つ)のある新宿店へ。
店内には、ケーキやマカロン、チーズたっぷりのやオリーブ入りのパンがあり、とくに美味しそうだったのはイチジク入りのパン。
3月ならではの桜葉入りのもありました。
パン工房 BOULANGERIE Ken(ブランジェリーケン)→Pomme de terre(ポムドテール)とパン屋さんハシゴした後なので、パン購入は諦めてイートイン選びに専念。
並んでいたのは、ケーキ10種類、マカロン数種、パンは20種類くらいだったかな。
ケース自体に入っているのは少ないですが、裏からもってきてくれます。


エスカルゴピスターシュ、マカロンピスターシュ、タルトプラリネノワゼット
 
↑(左図)左から、エスカルゴ273円、マカロン210円、タルト380円。
エスカルゴ、生地に巻き込まれているピスタチオペーストと表面のピスタチオ、美味しかったなぁ。
↑(右)奥に見えているタルトプラリネノワゼットは、小さく高さのある作り。
表面積が狭くて、それ以上に高さのあるタルトは、きれいに見えると思います。
生クリームをのせない焼きっぱなしのタルトは、狭い表面積に低い作りでもきれいだと思います(個人的な好みの話)。
こちらのタルトは、中にプラリネとチョコクリームが入っていたような(うろ覚え)。
タルト2つで、一般的なケーキ1つ位の大きさなので、2~3種類注文して楽しめそうでした。


ベリーベリーパンケーキ@パンケーキリストランテモトヤ

2010-04-18 | パンケーキ・ホットケーキ

3月13日(土)、パン旅で最後に向かったお店は、MOTOYA Pancake Ristorante(モトヤ パンケーキリストランテ)さん。
関西では珍しい、パンケーキの専門店です。
お持ち帰りパンケーキ数種や、パンケーキラスクもあります。
今回注文したのは、季節のパンケーキ(月替わりメニュー)のベリーベリーパンケーキ。
バナナパンケーキホイップクリーム添えと、迷うまよう~。
次はバナナパンケーキにしよ。


ベリーベリーパンケーキ
 
ブルーベリー練り込みパンケーキ生地に、苺ジェラートのせ、苺ソース・ホワイトチョコレートソースかけ。
↑(右図)パンケーキの周囲にハート形を描くホワイトチョコレートソース、天辺にホワイトチョコで作られたハート、女子受け確実の可愛らしさ。
ふんわりしっとりもちもちで美味しい~。
友人はチーズオムレツの大きさ(大きい~)
にびっくりしていた。
 ←モトヤの近くにある、海の見える公園にて。
友人が嬉しそうに携帯で撮り始めたので、私も並んで景色撮影。
どこを中心に撮るか定まらずいまいちだなぁ…私は景色には執着しないようです。

丸一日付き合ってくれた友人へ、別れ際に胃薬を手渡し。
胃薬は陀羅尼丸(だらにすけ)という、美味しいものをおなかいっぱい食べたい関東パン旅の必需品。
普段少食なのに私に付き合ってかなり食べてた友人へ、渡せばいいんだと気づいた時、うれしくなった。
我ながらイイコト思い付いた!
コレで友人は胃もたれナシだヨ~わぁい良かった!
プラス、“友人に胃薬の説明をする”という非常に珍しいシチュエーションにわくわく。
めったにない、こんなシチュ…あぁ楽しみ、どんな顔して聞いてくれるかなぁ~、知り合って10年になる友人の新しい反応を見たい(動機が人としてどうか、はおいといて)。
心待ちにした瞬間、手渡しながら「この胃薬は陀羅尼丸(だらにすけ)っていって奈良「胃薬もってくるってどんだけ!」」
さ え ぎ ら れ た …!
渡せたからいいけど~、めったにないよ胃薬渡す状況…友人に胃薬の説明したかった(どんだけ食べるつもりやねんという表情はチラ見たけど)。
この言葉がほんとに最後で、いそいで改札へと追いたてられながら、無事にばいばいしました。
後日メールで確認したところ、友人のおなかは無事だったみたい。
ありがとう陀羅尼丸!


ランチ・カフェ@ル・ヌー・パピヨン ~2009年12月~

2010-04-15 | le noeud papillon

le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さん、ランチとカフェいろいろ。
2009年12月のもの(
クリスマスディナー記事はアップ済なので省略)。
以下、2010年4月14日現在のお店情報。
定休日:月曜。
営業時間:ランチ(11:30~14:00)、カフェ(土日祝日のみ、14:00~17:30)、ディナー(18:00~22:00)。
ビストロ定食とデザート盛り合わせは、カフェタイムメニューで、どちらも1050円。

①091205 ビストロ定食 牛ステーキ、バター・バジルのせ、じゃが芋・葉っぱ添え
②091205 デザート盛り合わせ 林檎ブリュレ・南瓜タルト・さつま芋と林檎のミルフィーユ
③091212 ケークサレ
④091212 寒サバのマリネ あたたかいじゃが芋添え
⑤091212 白金豚のパイ包み焼き
⑥091212 チョコアプリコットケーキ生クリーム添え、ジャスミンティーのブリュレ
⑦091216 白インゲン豆と野菜のスープ(豆・野菜・ベーコン・チーズ・クルトン)
⑧091216 鶏の軽いトマト煮込みマジョラム風味
⑨091216 ムースオショコラ、カトルカール
⑩091216 クリスマスカード

 
↑(右)溶けていくバターがソースになる、肉ラブ。
肉汁バターソースをパンに浸み込ませると、パンすすみまくります。
 

↑②林檎のブリュレには、底に林檎入り。
 

↑⑥チョコとアプリコットの甘味・酸味・苦味と、生地・果実の食感のバランスが抜群でした。
 ⑦
↑⑦白いんげん豆・野菜・ベーコン・チーズ・クルトンがたっぷり入った素朴なスープ、しみじみと美味しさを噛みしめる。
↑⑧「軽い」トマト煮込みがこんなに旨いってどういうことか。
「重い」トマト煮込みがあるのか気になる、「軽いトマト煮込み」でひとつの言葉なのかなぁ。
 ⑩
←デザインかわいい~!ダイガクさんが手渡しでくれたの、うれしかったです~。
コミュニケーションが苦手な私(大人なのに!)、誰かを喜ばせることができる人や、さりげない気遣いの上手い人は、即スゴイ人認定。

ランチ時は開店後すぐに満席になるパピさん、たいへん忙しそうだけれど、何かうれしい。
記事を書いていてふと、私が通い始めた頃(半年ほど前かな)、お客さんの「バター下さい」発言にショックを受けたことを思い出しました。
隣に座った年輩女性お二人が、先に運ばれてきたバゲットを見て、「バター下さい」って言ったのだ~。
なんてもったいない~。
バゲットは白飯と同じポジションで、料理といっしょに食べるものだと思う。
しかも、中高校生くらいのこどもがいそうな年齢の、女性たちの言葉。
家でごはんを作っていて、よそった白飯をみた息子が「“ごはんですよ”ちょうだい」っていったら、「すぐおかずできるんやから待っとき」っていう立場だよね~。
パンにはバターが付いていて当然と思う理由は、何となくわかります。
日本ではその考えが根強くあるだろうし、私もそう思い込んでいた時期(小学生の頃で、正確にはマーガリン)があるからです。
でも、やってみてもいいやんっ。
前菜といっしょに、主菜といっしょに、パンにソースを浸したりのせたりすると、とっても美味しくって楽しいにな。
最初からバターを付けてしまうなんて、その楽しさに気づかないままに食事が終わってしまう。
せっかく~、美味しい料理があって、それを楽しむことができる空間に居るのに。
いい香りのソース、旨いお肉に温野菜も添えられていて、それを存分に楽しまないなんて~、思い出すだけでもったいない気持ちになる!
もう、お客さんにそういうこと、言われてないといいなぁ。


開店1周年おめでとう!@ル・ヌー・パピヨン ~3月24日~

2010-04-12 | le noeud papillon

3月24日は、le noeud papillon(ル・ヌー・パピヨン)さんのお誕生日です!

 
↑左から、ダイガクさん(オーナー)、川田シェフ(ル・ヌー・パピヨン)、松田さん(Bistro a Vin DAIGAKUのソムリエ)。
写真(左)ぶれてるけれどみんな笑顔、(右)シェフのこの表情も好きなので、両方載せます!
素敵な方々です。
ル・ヌー・パピヨンさんにはシェフのほかに、サービススタッフのおにいさ
んと、厨房にいるおにいさん、デザート担当おねえさんやおんなのこが居ます。
みんな素敵で、大好きです。
松田さんは、3月末でダイガクを卒業されたそうです。
新しい門出ですね…またどこかでお会いできるといいなぁ。

 
↑午前中に届いたお花たち。
後日もっと増えていて、箱入りの濃黄色バラが綺麗でした。

お花を抱えてお店まで歩いている時、通常とは違うドキドキ感が足されて楽しかった。
私はこのお誕生日を、昨年から心待ちにしていましたのです。
お誕生日おめでとうと、パピさんを作ってくれてありがとうって、伝えたかったからです。
誕生日をお祝いする先があるのは、ありがたいことですね。
「おめでとう」という言葉を届ける先に、相手がいてくれること、しみじみとありがたいです。