ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

イベント

2010-08-28 | 雑念

ゆるーぽ!

開場が20分くらい遅れたり、
案内する人がいなかったり。

でも、ワークショップで
「バターナイフ」を作ったり

端切れのレザー(皮)でネームプレートを作ったり

少しずつイベント参加意欲が高まっていく。

その原因は、

音楽!

生のライブ!

それが心に響く。

13:00~15:00くらいまでは「パエリア」を食べたり、

通常の2倍くらいの相場の飲み物で渇きを潤したりしていた。

中にはホンモノの珈琲豆から抽出したアイスコーヒーを300円程度で提供する屋台もあったりする。

17:00~の「otto&orabu」のステージがお目当てなのでその合間、鹿児島市内まで本を探しに行く。

しかしあえなく、会えなく。

会場に戻るとピッタリ。
お目当てが始まるところ。

感想は、

すごっ!

ていうか、感動。

音楽で楽しんでいる。

会場には昼間の3倍くらいの客がステージを楽しんでいる。

確実に空白の2時間でヒートアップしているのだ。

知的障害のミュージシャン達はノリノリで打楽器を叩き踊る。

客は立ち上がり、シェイク!

ロウソクや照明に火が入り、
今からさらにヒートアップなのだ。

ただ今現在「電波の届かない場所におられる」私はこのブログを書いているのは過去になる。

ブログにアップする頃には大分クールダウンしているのかもしれない。

・・・。

いやしていない!

帰宅!

やっぱりあのotto&orabuの演奏&叫びが最高だった。

あの素晴らしい、圧倒的な演劇を観て、涙が染み出てくるような震え。

本当に参加して良かった!


良き隣人

2010-08-27 | 雑念
グッドネイバーズジャンボリーhttp://good-neighbors.jp/

明日の野外フェスに参加します。

正直初めてかも。
野外フェスに参加するのが。

何故惹かれたか?
まず我が家の枕崎から程近い川辺(かわなべ)で行われること。

そして廃校を利用した施設。
東京からのイベント会社が企画ししていること。

そのセンス。

そして地元の人材資源を利用したと思われるワークショップ。

それに音楽。

知的障害を持つ打楽器楽団ottoと
鹿児島弁の「叫ぶ」と言う意味のorabuというコーラス隊

その地方局のテレビをたまたま観たのがキッカケ。

あとは「グッドネイバーズ」のコンセプト。

良き隣人になれ!

新しくさつまに移り住んだ私にピッタリのコンセプトじゃないですか?

あっ。

完全にプライベートですよ。

奥様と遊んできます。

グチです。

2010-08-27 | 雑念
100人規模のイベントが終了。

帰ってきてテレビ観てたら朝になってた。どうやら20:00前後には熟睡。

相当疲れていたらしい。

今週は連日のテント組み立てと解体、運搬などを行い、完全にイベント会社の人。

さて、イベントの内容は

ある企業の慰安ツアーを弊社が受け、運営。参加者は幼児を含めた90数名。

それを3つに分け、1時間ずつの3ローテーションで3つの体験。

間にそうめん流しをはさむ。

そして1時間の乗馬体験や沢遊びのレクの時間が設定された。

経験豊富な「キャンプ屋さん」ならわかると思いますが、

「詰め込みすぎ」

なんです。

そして運営スタッフの負担が半端ない。

シンドイのである。

コレだけ詰まったプログラムとそうめん流しの準備(ゆがき)だけで手一杯。

全ての原因が詰め込みすぎが起因する。

行政の人が意気込んで、初めてキャンプを企画したら、こんな感じだよね。

面白いコトを一杯詰めたら楽しいだろうと勘違い。

山登り初めての人がリュックの荷物を持ってきすぎと似ている。

休憩時間とプログラムの間(ま)が、参加者を楽しいという感情に変えていくのに。

しかもスタッフが「つらい」と感じるイベントは、既に失敗なのだ。

だってこんなイベント2度とやりたくない、としか思えないもの。

連日文句ばっかですんまそん。

8月26日(木)のつぶやき

2010-08-27 | 雑念
18:15 from Twitter for iPhone
RT@meigenbot: 人間は誰でも自分がいちばん大切なのです。そして、そのことをほんとうに自覚した人間だけが、自然なかたちで他人を大切に思うことができる。(五木寛之『生きるヒント』)
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