goo blog サービス終了のお知らせ 

ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

僕の今日の課題

2017-07-24 | 雑念
夏のキャンプ

ユースセミナーという兵庫県のキャンプ事業を行う嬉野台生涯教育センター

いつもはHAP(HyogoAdventureProject)という事業の外部講師として伺うことが多い。

今回はユースセミナーというキャンプで集まった参加者小学〜高校まで5泊?の仲間づくりの1日を担当する。

参加者は多年齢に及び更には大学生リーダーも中に入ってグループが編成されている。

そのキャンプは歴史もあって、参加者の中にはリーダーよりもベテランだったりする者もいて一筋縄ではいかない様子。

1人の人間と人間との関わりを目指す。

僕自身はそう心掛けたい。

1番厄介なのがリーダーだから「ちゃんと注意しなければいけない」みたいなプレッシャーと見えない恐怖?

役職が乗っかっている人へのグループワークは手強い。

「素直な自分が出せる場」

この場を作るのが仕事なのだろう。

つまりこの場が

Cゾーン

ということだろう。

「素直になってね」と言うことで早く気づかせることも出来るだろう。

フレーミングとして「素直な自分になろう!」と口に出して始めることも出来る。

でも何もフレーミングせず、大学生リーダーに「素直になって参加者と関わることが大切だと思う」と自分で気づくならその方が素敵なのだ。

僕は導入で説明することをやめる。

なんの説明もせずに遊びまくってやる。

そもそも大学生と小学3年生と一緒に遊んだらどーなる?

僕の今日の課題は「語らず」である。

遊び人に徹する。

ちなみに僕は本日、嬉野台に出没しています。