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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ボンボヤージュって、どーゆー意味だっけ?

2017-07-21 | 雑念
正月だけだと思っていた甥っ子たちが家族で東京から帰省するらしい。

お盆

僕の頭もBOM!

先日は甥っ子たちからジジババにビデオチャットが来たらしく、その時甥っ子から「ホクトマンは?」とご質問

ババが「仕事」と答えると甥っ子は

「しーごーとーしーすーぎー」

と言い放ったそうだ。

そうですよ。
僕は君たちの相手をしたくないから仕事に逃げているのだ。

プライペートでまた子どもの相手は疲れるのだ。
1人にしてくれ!

甥っ子にしたらたまにしか見ない大きなオモチャとして見ているのだ、僕を。

ポテンシャルが違うからっ!ポテンシャルが!

休みの日も用事を作って外出や!

その点、比較的頭の良さそうな姪っ子は僕のオーラを察知してチラッと見て絶対に近づいて来ないのだ。

おっ、姪っ子は見込みあるわ。

甥っ子よ、問題は!

ベトナム前の心の準備もままならぬ。

地獄の盆ボヤージュ

早く思春期にでもなって、
伯父さんに興味を失ってくれ!
お年玉もやらんからな!

これほど甥っ子姪っ子の成長を願うことはないだろう。

俺の部屋に侵入したらマジギレだぞ!

セッカチ君こんにちは

2017-07-21 | 雑念
昨日の飲み会

ファシリテーター談義から派生した気まぐれ飲み会

接点はHAP指導者勉強会で一緒だったこと

その時の4者4様の語り口にあっという間に時間が過ぎてしまった。

もう合宿しかない。

語りつくせぬファシリテーター哲学
教育哲学

僕は一般論や社会批判な話は興味が失せる。

でもその人がどんなことを感じて、
なんでそんな行動を?というパーソナリティが溢れる話は大好物である。

キャラクター

漫画もそう。
「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦氏が
漫画を描く方法をテレビで語っていた時にも
ストーリーから考えるのではなく
キャラクターを考えたら勝手にストーリーが進むと言っていたことを鮮明に覚えている。

しかし最後まで話を聞いてみよう!

ファシリテーターが集まると人の話を最後まで聞く。だから1人がずーっと喋っていろんな人が集まっていろんな話を聞くことができるチャンスが1人に奪われる(ような気がする)。

キャラクター

そこを端的に全員にシェアして多くの発言のチャンスを作りたい。

話を最後まで聞く

それも大切なのだが、酒の席特有の「ループ」が嫌いな僕はスパッと切って別の人の話も聞いてみる。

なかなか残酷なMCだ。

でも時間制限ありの飲み会。
いろんな人の愉快な価値観に触れたい。
同じ話をループしたり
一般的な話や常識がどうのという話は別の機会に別の仲間と語り合って欲しい。

僕はシラフだから残酷なのだろうか。
もう少し最後まで話を聞いてあげたほうが良いのだろうか。

ファシリテーター談義でもそうだが
本当に聞きたいこと
本筋戻しや軌道修正は必要なのではないかというのが持論である。

全部吐き出してもらう、それでその人のキャラがわかるというのならば僕のセッカチはかなりのハンディキャップであるといえよう。

セッカチだよなぁ僕は。