ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

トランスフォーマー(映画とは関係ありません)

2011-07-25 | 雑念
最近面白い事やってないなぁと感じている夏の日。

先日のシーカヤック海旅から日焼けがスッカリ定着した。ある意味その後スッカリ引きこもっちゃって、体力の限界を感じてからのグウタラだから、後遺症と呼んでもイイ。

燃え尽き症候群。激しくやり遂げてしまって次の動き出しが出遅れる。こんな大学デビューハッチャケ野郎の様な調節の効かない遊び方をしてはいけない。

コンスタントに淡々とバカな事を定期的に行うことに意味がある。特に30代には。

さて、では何をするのか?

東北の震災でのイベント内容変更の宿題「スタンプラリーの旅」もストックされている。

しかし「今」ではない。

なんやかんやと意気込んでみても、まだまだ鹿児島でのバカ仲間はナカナカ見つかっておらず。

バカイベントを企画するガスト仲間もいないのが現状だ。

難しいなぁ!面白い連中もいないわけじゃない。でも巻き込めない。遠慮?言葉の壁?ただの心配性?

ココでも得意の直感が芽を出す。

ビビってるの?

うーん。そう言われればそうかもしれない。

バカな事を言い出して、「引かれる」のが怖いのかもしれない。これが異国の地で感じる素直な気持ちなのかもしれない。

37歳にして完全な転校生となった私は今、自己紹介を終えたぐらいだ。

いきなりクラスの中心となって、文化祭の出し物のアイデアを突拍子の無いバカアイデアを出せるほど溶け込んで無いのかもしれない。

意外に慎重派が顔を出し、クラスの雰囲気を読み取っている。

しかし別によく考えると、このクラス。いくら空気を読んでも「よそモンはよそモン」というのは拭い去れない。

空気読んでも小さくまとまってしまう。日本を股にかける居住地域大移動民族の私にとって、なんのメリットもない。

別に誰もついて来れなくてもいい。転校生は変人だ!のレッテルもイイだろう。

確かに組織のパワーも大切だ。しかしこの「よそモンの受け入れ時間のかかる地域」で、「仲間を集める」というコマンドをチクチククリックするより、「面白い事を考え、実行する。たとえ1人でも」の選択肢を選ぶべきだ。

私は完全なる異星人なのだ。

今こそ「トランスフォーム」して薩摩人たちを驚かす必要があるだろう。

まあ人の事はさておき、自分として「面白い事をする」方が好きだし楽しいわけだ。

最近は27時間TVが楽しそうだったので「ひとり27時間テレビ~薩摩の片隅から~」なんて素敵かなと思っている。

ドヤ!