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あしや砂像展2015


今年も芦屋では、「あしや砂像展」 が開かれています。
日曜日(25日)の昼過ぎに、行ってみました。
ゲート前には長い列が出来ていましたが、スムーズに入れました。

この日は、秋晴れのいい天気で、
日差しが強く、超逆光ありで、上手く撮れませんでした。
(AFのみの撮影で、いつもの事だが・・・、)



「あしや砂像展2015」
期間:10月23日~11月8日 (17日間です。)
時間:10時~21時(入場は20時まで、夜はライトアップ)
入場料:大人:400円 小中学生:100円 65歳以上:300円
(小学生未満は無料です。)

日によっては、砂像製作体験コーナーや、砂像製作コンテスト、
特別アトラクションもあります。




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今年のテーマは、「時空(とき)を超えて-産業革命-」



主砂像とそのタイトルのみですが、内容は想像して下さい。
(詳しい説明はパンフに書かれています。 
 是非、会場へお越し下さい。)

∞ - * - ∞ - * - ∞- - * ∞- ∞- - * ∞-

産業革命のシンボル
    ①炭坑労働者



日本の産業革命(明治日本の産業革命群)
    ②三池炭坑



    ③遠賀川水源地ポンプ室(官営八幡製鐵所)



    ④官営八幡製鐵所




世界の産業革命
    ⑤蒸気機関車の開発



    ⑥紡績工場



    ⑦ロンドンの風景(産業革命当時の様子)



    ⑧社交界の様子



    ⑨貧困層とテムズ川の汚染



    ⑩子どもの炭坑労働者



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こちらは、国内交流ゾーンにあった作品です。
(その一部です。)
砂像のタイトルは、メモしてないので良く分りません。







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会場(芦屋海浜公園)への交通案内です。 (駐車場あり)
バスだと、JR折尾駅北口からの北九州市営バス(芦屋行き)が便利



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   国内外のプロの作家5人と、地元の愛好家が、
   芦屋の砂と、水だけで製作った芸術作品です。
   大きさは、最大で 高さ6㍍ 幅10㍍ 
   (全部で29基、その他もあります。)

   響灘の青い海を眺めながら、
   芸術の秋を満喫し、歴史の勉強も出来ます。
   お近くの方には、お薦めです。


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(この日、作成コンテストと体験コーナーをやっていました。)

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開放的な商店街に再生、と言うけれど




 崎駅前・新天街のことです。
(上の写真の赤い矢印のところ)

黒崎商店街は、
駅前に複数の商店街が放射線状に広がっています。
安川電機や三菱化学のお膝元として発展してきましたが、
郊外の大型店などに押され、
シャッターを下ろした店舗が多いです。

この新天街のアーケードは、
1968年新設、72年改増築され、長さ約300m。 
老朽化が進み、維持管理が難しくなったため、
公的補助を申請し撤去を決めたそうです。

そこで、考えたキャッチフレーズが、
  『 青空が見える開放的な商店街へ 』






確かに、青空は見えて開放的ですけどね、

天井の骨組みや支柱の撤去も、
早くやってスッキリさせて欲しいです。
通路のタイル張りを吸水性の高いアスファルトにしないと、
雨の日は滑って、危ないです。

『 青空が見える開放的な商店街 』
 期待していますけど。

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黒崎駅の建て替え工事は順調に進んでいるようです。
(駅機能は、来年3月完成の予定です。)


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平戸の草原を歩く


 先月(9月)のウォーキングです。
JR佐世保駅から、シャトルバスに乗って1時間、
「平戸港交流広場」から、スタートしました。



平戸といえば、キリシタンの島、
『長崎の教会群とキリスト教関連遺産』 として、
来年の世界遺産登録を目指しています。

今回のウォーキングでは、そこを歩くのが目的ではなく、
教会類は、横目で見ながら進みました。
(平戸港近くのザビエル像)



途中、寄った最教寺です。(ひときわ目立つ三重塔)
ここでは毎年、節分の日に、「子泣き相撲」が行われます。
「泣く子は育つ」 早く泣いた方が勝ち! 
1歳前後の赤ちゃんたちが参加します。
テレビのニュース等で、お馴染みですね。



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長い長い、あまり変化のない坂道を、黙々と登って、
やっと、たどり着いたところは、緑の草原でした。
今回のウォーキングは、ここからが本番かな。



爽やかな風が 吹いていた 
少し汗ばんだ体には 心地よかった
しばし 休憩して
若者?は また歩き始めた

  風にふるえる 緑の草原      
   たどる瞳かがやく 若き旅人よ









今年は、西海国立公園60周年 だそうです。
平戸の1/5は、「西海国立公園」に指定され、
美しい海と大自然が広がっています。

西海国立公園内の 「川内(かわち)峠」、
大草原が広がり、海や島が一望できる絶景地でした。



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川内峠より下って、千里ヶ浜に到着

鄭 成功(てい せいこう)像、平戸生まれのアジアの英雄、
中国の歴史には詳しくないが、明朝の復興に清と戦った?
その成果(結果)は?
 
近松門左衛門作の人形浄瑠璃『国性爺合戦』のモデルとか。



千里ヶ浜の海岸線(砂浜)を、約2キロ近く歩きました。



突如、騎馬隊?を発見! 乗ってるのは、外人さんでした。



ここにも、鄭 成功 がいました。 生誕の地です。
現在の住所は、平戸市明の川内町(あけのかわちちょう)



ウォーキング・ゴールの鄭成功記念館、
生家を復元したとか。 
母・マツと一緒の像(鄭成功、旅立つ7歳の時かな?)



 母・マツは、
1645年鄭成功の招きにより中国泉州に渡りますが、
やがて清の攻撃による泉州城陥落に際し、城内にいたマツは、
降伏することなく泉州城内で自害し日本女性の意気を示したそうです。




この日(9月12日)天気は曇り空、
午後から青空も見えて、ウォーキング日和でした。

平戸に草原があって、
そこを歩くとは、思ってもいなかった。
(相変わらす、下調べをしてないなあ!)

それに、鄭成功 なんて、全然知らない。
近松門左衛門の「国性爺合戦」、聞いたことはあるが、
その内容までは? 
今回、ほんの少し勉強になりました。

帰りは、川内町からシャトルバスで佐世保へ。
乗った途端、大粒の雨が。 平戸大橋付近まで雨でした。


シャトルバスから、チラッと見えた市役所?へ渡る橋、
ウォーキングコースには、入っていませんでしたが、
コースを外して見てきました。 幸橋(さいわいばし)です。
歴史的に古い石橋で、国の重要文化財に指定されています。



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旅する蝶(アサギマダラ)


門司の白野江植物園に、アサギマダラが沢山やってきている。
情報がブログ友より入り、先週の木曜日に行ってみました。

入り口には【アサギマダラ飛来カレンダー】が、
この日は200頭
(蝶は、1頭、2頭・・・ と数えるそうです。)



アサギマダラは寒くなると温かい地を求めて、
南へ南へ移動する。
その行き先は、沖縄?台湾?移動距離は1,000キロ以上とか。



何処からやって来たのか知らないが、長い旅の途中だろう。
骨休め?兼、体力増強? 暫らく此処に留まるようです。



「美しいものには毒(棘)がある。」とは、
よく言ったもので、きれいな・美しいアサギマダラは、
実は毒の塊りのようなものなんです。
これも外敵から身を守るため。

もしも、鳥がアサギマダラを食べる様な事があれば、
毒に当って苦しむ? いや、イチコロ???



幼虫の頃は、
有毒成分アルカロイドを含むガガイモ科の植物を食べ、
その毒を体に蓄積しています。

また、フジバカマの蜜にも、毒の元になる成分があり、
成虫がこの花を好んで集まるのは、さらに毒素を体内に貯め、
より安全にするためなのだとか。




コンデジの動画です。写りはあまりよくないです。 
園内に植えられた約3,000株のフジバカマの蜜を吸ったり、
乱舞したり。



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【黒崎情報】
10日(土)は「黒崎宿 秋のにぎわい祭り」でした。
恒例の「一夜城」も、出現しました。


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街角のアートギャラリー



芸術の秋です。 
毎年、八幡西区の金山川(三ヶ森)で行われている
「金山川アートギャラリー」、今年で20回目だとか。
ここでは、秋の風物詩となっています。

♪*:・’゜♭.:*・♪’゜。.*#:・’゜.:*♪:・’.:♪*:・’゜

縦1.8メートル、横3.6メートル の巨大な絵画です。
50作品近くありました。 芸術の秋をお楽しみ下さい。











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  数年前、アップしたことがありましたが、
  久し振りに、行ってみました。
  今年のテーマは「世界遺産」。
  そのほか自由課題も、力作ばかり、 
  17日まで展示しています。


*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。


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