北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
金山川ぶら~り
(八幡西区)金山川のぶら~り徘徊です。
三ヶ森付近から、国道3号まで歩きました。
昔、上流付近で金が採れていたそうで、
川の名前が金山川。 納得!!
今も採掘の跡が残ってるとか、
何れ探検に行くつもりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e4/2774679a76b7df4cfc91772463f54b1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c5/403d1d71ac82138179621069bfecd9e7.jpg)
今の時期、花は咲いてないが、
この川は野鳥が豊富?で、鳥の観察・撮影かな?
大きなカメラを持った人たちに出会いました。
それに、ウォーキングしている人も多かった。
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筑豊電鉄の鉄橋(ガード)です。(下は永犬丸電停)
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この辺りに古代の遺跡が、
話に聞いていたが、・・・ 説明の看板がありました。
大昔(約6000年前)は、この辺りは海岸線だったらしい。
発掘後、土地開発(区画整理)されています。
(標識でもあるのかなあ?)
(ここの画像はクリックで大きくなります。興味のある方はどうぞ!)
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これは橋? 水道管のパイプの渡し?
立ち入り禁止だが、上に人が渡れる通路があるから、橋かな?
右の小高い丘は、上の説明画像にある園田浦城址です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/78/2f3c570911d4ad6ba546166ade588ec8.jpg)
さらに下っていくと、木の橋が架っていました。
橋の名は?(判らなかった。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ba/08501aba758e1223874df0cc84d67d6f.jpg)
↓この橋は凪野橋です。
右に曲がると、「瀬板の森・南側入り口」に行けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/87/6feb7c02fba7adae64f7919b723088c4.jpg)
川沿いの花壇には、
ボランティアの皆さんが、チューリップ・コスモスを植えていて、
咲く頃には、それぞれのイベントがあります。
(その他、多くの花も植えられています。)
それと、河畔の桜並木と言うのでしょうか、
北九州の桜の名所のひとつです。
チューリップ祭りの頃は、
桜吹雪で川面がピンクに染まり、屋形船も出ます。
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氏田橋、則松桜橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/df/c7c7f8caebc02a63747dd331f7ac8e02.jpg)
金山川水門
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国道3号に架っている則松橋です。
(下の写真は、3号線の折尾方面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/bc/37952cda9d060aa4c759a1abb0cb4ac5.jpg)
金山川はこの後、折尾からの堀川と合流して洞海湾へと流れています。
小春日和の日のぶら~り徘徊は、金山川の単なる今の風景でした。
最後に、この川の一番の特徴?は、
戦時中の石炭の乱掘により周辺が地盤沈下し、
天井川となったそうですが、
その実態は、私にはよく判りません。
河川改修工事が行われ、今では2ヶ所のポンプ場も出来ています。
これにより、かなりの雨量の降水でも耐えられるのだろう。
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上上津役の熊野神社
寒い日が続いていますが、
時折、近くをウォーキングしています。(本当は徘徊です。)
八幡には何箇所か熊野神社がありますが、
ここは上上津役の熊野神社。
すぐ傍を都市高速が走っていて、黒崎~小嶺間の黒崎寄り。
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途中、金山川の支流、建郷川(たてごうがわ)の橋を渡りました。
右上が都市高速です。
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桶淵橋(おけぶちばし)昭和18年8月竣工。(私よりチョット年上だ!)
還暦も過ぎて貫禄充分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/33/8d1c133a1a1ff4959b22540d8ce085f2.jpg)
高速の架橋の下からみた桶淵橋、
見事なアーチ式だけど、コンクリート製のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8d/c9ee9b891d01de9fb5699cf7b1fdf679.jpg)
桶淵橋より約100m行った所に、熊野神社があります。
この神社の由来は、
神功皇后三韓を征し給ひ帰朝の途次、
下上津役の里御お迎にて二皇子の謀叛の事を聞かせ給ひ
応神天皇を紀伊国に潜行させ給ふにあたり御躬親ら
その地に祭壇を設けて、熊野三山の大神を祭り、
幼帝の安泰を祈り給ひし斉庭に社殿を建立せしを創始とす。
「二皇子の謀叛?」、事実か陰謀か、この頃の歴史の常なることかな?
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参道の可愛らしい太鼓橋。
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昭和52年7月御造営の立派な社殿です。
お賽銭をあげて、二礼二拍手一礼で、今年の健康・安全を祈願。
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帰りはこの坂を下りました。
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途中、垣根越しに見た山茶花と蝋梅、(蝋梅は盛りを過ぎていた)
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最近は、ホント寒いですね。
でも雪や雨が降ってない時は、
外に出て徘徊でもすれば結構温まります。
この日はこの後、金山川の本流に出て国道3号まで行きました。
約2時間、体はポカポカでした。
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雪の皿倉山
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今年の正月は例年より寒く、雪も多少チラつくのだが、
我が家の周りでは、積もりませんでした。
ここからは、皿倉山は帆柱山の陰になって全く見えません。
見える範囲の山も白くはなってないし、
皿倉は積もってるのかなあ?
昨日(7日)、やっと “コタツムリ” 状態から脱出して、
皿倉山が見える所まで移動したら、
山頂辺りはチョット少し白く見えた。
少し寒かったが良く晴れていたので、
昼過ぎから登ってみました。
毎度お馴染みの皿倉山ですが、新年の雪の皿倉山です。
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帆柱ケーブル山麓駅です。今回は単独行ですから、
ここから一般登山道(車道)を、ゆっくり歩きました。
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三合目付近から山頂を望む。(7倍ズームの威力です。)
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四合目辺りから、徐々に雪が残っていました。
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昨年、紹介した七合目過ぎ(楓杉峡)の「皿倉の石橋?」です。
下に降りてみたら、ツララが下がっていました。
(風雪の貫禄?)
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八合目の皿倉平です。ここまで来ると、かなりの雪。
少々厚着をしていたので、汗びっしょりです。
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山頂に近付くにつれて、雪も深くなりました。
多い所で50センチ以上、(吹き溜まりかな?)
階段が雪で隠れてしまっています。(歩き難くかった。)
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山頂です。 天気快晴、陽が眩しい。
やっぱり、てっぺんは清々しく気持ちがいいですね。
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人影は疎らでしたが、
プラスチックのソリ(スノーボート)で、
楽しんでいる家族連れを見かけました。
むか~し、子供を連れて来たことがあったなぁ!
あの時はダンボールと、ビニール袋で?
それでも良く滑れましたよ。
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小中学校の頃、雪が積もって晴れた日には、
「雪中行軍」がありました。
先生に引率されて、学年毎に雪の中(山の麓)を歩く、
寒いけど皆でワイワイ騒ぐ、雪投げもする。
冬はこれが楽しみでした。
今でも遣っているのかなあ?昔に比べて雪は少ないが。
この歳になっても、
昔の思い出で、雪が降ると “わくわく” する。
あんまり、進歩してないなあ!!
今年も、
画像中心で 「八幡の今」「その他・諸々」の拙い内容ですが、
宜しくお願い申し上げます。
hobashiraha拝
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