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熊本城(2016年10月)




 先日、熊本に行く機会があったので、
熊本城の今を見てきました。

城内は、立ち入り禁止ですが、
ぐるっと一周、
周りから見える範囲で、見てきました。

。o○o。.*:._.:*.○o。.*:._.:*.o○o。.*:._.:*.o○o

投稿写真は、
下の地図の矢印の番号の場所からです。
後から思い出してのものですから、
もし間違っていたら、ご勘弁を。



① 加藤清正像がある所から



② 飯田丸五階櫓が見える場所より
「よく頑張った一本足の石垣で!」
話題になりました。もう大丈夫だろう!
補強の櫓・足場が、少し見えただけです。


③ 桜の馬場「城彩苑」   
熊本の歴史と食文化を体験できる施設です。
苑内では、熊本県内のグルメと特産品がそろっています。
新しいです。2011年3月オープンしました。


④ 城内の(大)通り?  
中には入れませんが、ギリギリの所から。


⑤ 未申櫓の石垣?



⑥ 二の丸駐車場辺りから見た石垣


⑦ 二の丸広場より



⑧ 加藤神社へ行く道です。


⑨ 加藤神社です。
 被害は少なかったようです。


熊本の人は、加藤清正公のことを親しみを込めて、
「せいしょこさん」と呼んでいるそうです。


鳥居の横から良く見えました。 宇土櫓と天守閣?


☆○o...:**:...o○☆**☆○o...:**:...o○☆**☆○o...:**

⑩ こちらは東側からです。
かなり近くから、見ることが出来ました。



落ちた石には番号が書かれています。
再建は番号を頼りに、ジグゾーパズルのごとく?


⑪ 天守閣?


∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞

ザーっと、外から見ただけですが、
大変なことになっていることが、よく分かりました。
復旧に20年は、かかるそうです。

 崩れしままの 石垣に 哀れを誘う 病葉や

決して、こんな歌が唄われることのないよう、
願いを込めて、あのくまモンの募金箱に、
少しだけど、募金しました。


∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞ -*- ∞


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ブログ開設から2000日




(高速黒崎インターの上から見た宗像方面へ沈む夕日)

*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。

当ブログの編集画面を開くと、
その日の『ブログの開設から 〇〇日』が出ます。
ちょうど今日、2000日になりました。
   
年数にして、約5年半、(ひと区切りかな?)
記事総数は294、ほゞ1週間に1回の更新です。

*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。

インターネットを始めて7年目でした。
ブログ等は、よく見て(読んで)いました。
自分もやってみたい! 
でも、テーマが思いつかない。

考えた末、
自分の生まれ育った八幡をテーマにしたら、
(別に専門的でなくても)何かが、書けるだろう。
それと、
今の八幡の姿を、自分用に残しておきたい。
数年後に、読み返したとき、
あの時は、あゝだった。こうだった。 と、
(年寄りの楽しみ?)

結果的には、今の八幡のことより、
自分の行動記録が主となってしまった。
自分用のブログだから、
それはそれで良し! と思っています。

これから先、
いつまで続くか、分かりませんが、
今まで通りに、自分勝手にやっていきます。
今後とも宜しくお願い致します。
     2012.10.12 ほばしら(hobashira)


*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。

我が家の「ひめりんご」です。鉢植えで背丈は約80cm
花が咲いて実になって、
翌年の花が咲くまで、落ちないのが可也ある。 
1年中楽しんでいます。


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残念無念!


今回も残念な結果に終わってしまった。

昨日(15日)、
アフリカからインド洋を通って中国にいたるまでの地域では、
太陽が、リング状に欠ける「金環日食」でした。

その落ちこぼれ?が、
福岡では日没時に半分以上欠ける部分日食として、
見られる筈でしたが、
生憎の曇り空、全然見えませんでした。

南南西の方向。 
ちょっぴり明るくなっているが、(17:25頃)
ここで、沈み行く欠けた夕日が観測される筈だった。





思えば去年の7月22日、
皆既日食の「おこぼれ」を、と佐多岬まで行った。
見えたり、隠れたり隠れたりで隠れたりで、
98%の日食は見ることが出来なかった。

あっ~あ、今回の58%の日食も・・・、


準備していた日食グラスとフロッピー



一度あることは、二度ある。
三度目は無いように!!
2012年5月21日の金環食まで待とう。
福岡では完全な金環食とはならないが、
7時25分には最大91.3%欠けます。

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阿修羅さまに会う


興福寺創建1300年記念して、「国宝 阿修羅展」が、
九州国立博物館で7月14日~9月27日まで、開かれています。


"奈良興福寺の阿修羅さまが、ガラスケース無しで観られる。
それに、もうこんな出張展示は無いだろう!”


こんなキャッチフレーズで、
西日本の各地から日帰りツアー、宿泊ツアーも組まれ、
大フィーバーしている。
入場の1時間待ちは当り前、
2~3時間待ちもあり得るらしい。

それが思いもよらぬことから、
休館日の特別開館のVIP待遇で、
行くことが出来ました。(関係者に感謝です。)

何の混雑も無く、ゆっくりと充分に観賞できました。
阿修羅さまの前に10分は居た。
後から引っ返してまた10分。横から観たり、後ろから観たり



阿修羅と聞いて、どんなイメージが沸きますか?
”修羅場のごとき獅子奮迅” とか、
”修羅場と化した戦場” など、
すさまじい闘いのありさまを思い浮かべる。


阿修羅はインド神話では軍の神で、
激しい怒りを表すのが一般ですが、
興福寺の阿修羅像に激しさはどこにも見られません。
そこには、これまでの罪を懺悔して、
釈迦に帰依することが説かれ、
阿修羅の表情は静かに自分の心をみつめ懺悔する姿を
表したものと考えられます。
(説明パンフレットより)

不謹慎かもしれないが、仏教・仏像と見るより、
天平の芸術品・美術品として観ていた。
身長153cm、均整のとれた8頭身。
正面の顔の、眉を寄せて何かを訴え、
祈っているような愁いと、
かげりのある顔にひきよせられました。


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近所の出来事


我が家の近くで建築中のマンションを巡って揉めています。
今月15日の新聞を抜粋すれば、

 マンション建築工事による地盤沈下の影響で、
現場横の市道に亀裂が入り
家屋やブロック塀が傾いたなどとして、地元住民105人が13日、
開発業者と建設会社を相手取り工事の差し止めを求める仮処分を
福岡地裁小倉支部に申し立てたました。

 申立書によると、
同区の開発業者が某会社の寮跡地約8600平方メートルを買収し、
昨年6月に15階建て190戸の分譲マンション建築に着工。
9月上旬、隣接する市道のり面に亀裂が入ったため、
市は市道約30メートルを通行止めにした。
周辺では複数の家屋などが傾き、
水漏れやガス漏れも相次いで発生した。

 こうした事態は生命や身体に危害を及ぼす恐れがあり、
家屋の所有権を侵害しているほか、
高さ45メートルのマンションが建つことで
日照権も侵害されると主張している。


その後、どうなったのか? 昨日(29日)現地に行ってみた。
朝から工事をやっていました。
さあ、どうなるのかなあ!


ここが問題の工事現場横の市道、
ヒビが入って、補修しています。のり面の地質調査(ひずみ測定)もやっていました。










「家屋などが傾き、水漏れやガス漏れも相次いで発生した。」
と云われる地域。

黄色い旗には「紛争中」とありました。
上の4枚の写真の場所を離れた所から撮影


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