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'10年、金山川の桜

昨日(30日)、八幡西区則松の金山川の桜を見てきました。
ほぼ満開、私に言わせてれば、
もうちょっと1日半後、位が一番いい頃です。

両岸にぎっしり、何本植わってるのだろう?
上の方(チョッピリ上流)には、八重桜もあって、
まだ暫らく楽しめます。

ここは何故か、
桜まつりはないが、チューリップまつりはあります。
今年は4月11日(日)です。
年によっては、桜吹雪と重なりますが、
今年は葉桜になっているだろう。

説明抜きで、ご覧下さい。
この後、瀬板の森公園に行きました。
ここも満開でした。








天気のいい日は、
いつも近所の人達が将棋を指してる光景が見られます。







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「虎尾桜」観賞登山


 昨日、樹齢600年の桜を、観てきました。
場所は福智山(福岡県)の麓、上野(あがの)登山口から、
やや急な登山道を登ること約30分です。

 上野登山口です。




 その桜は薄っすらとしたピンクで、
一面をパッと明るくしてくれる感じで迎えてくれました。

その名は「虎尾桜」
いつ頃から名付けられたのか、定かでない。
高さ17m、胸高周囲3.8mの大きな桜。エドヒガン桜です。



以前、
瀕死の状態であったこの桜をボランティアの人達が、
見事に甦らせてくれました。
平成13年7月から平成14年3月、
地元福岡のテレビ局KBCテレビの「水と緑のキャンペーン」
で寄せられた募金を元に樹木治療を行ったそうです。

当時の模様を福智町の公式ウエブサイトでは次のように記しています。
「この木(虎尾桜)の根元には、2トンもある硬い岩石があり、
大変弱っていた。その岩石を取り除き、根の治療をし、また、
土壌改良のため、穴を掘り堆肥や木炭粉を埋めなおしました。
そして、幹に穴をあけ、木質強化剤を入れたり、傷口に薬剤を
塗ったりもしたりと、本当に大変な治療だった。」


その結果、
この様に毎年、綺麗な姿が見られるようになりました。



今でも、
ボランティアの方々による手入れは欠かせられないそうです。
KBCテレビの「水と緑のキャンペーン」で紹介されてから、
大勢の人が訪れるようになりました。
 
とは言っても山の中、
麓まで車で行けますが、普通の花見気分では到底無理です。



600歳のご老体です。
ご覧のように柱で支えて、ワイヤーロープで体勢を整えています。




裏側に廻ってみました。


数年前から、この時期、毎年行っています。
去年7月末の豪雨で、
虎尾桜の周りは、大きくえぐられていました。
そして、小さな川まで出来て、虎尾桜も危機一髪だったのか?
そのせいか、今年の花は少し、少ない様な気がする。

この後、鷹取山(633m)の登って帰りました。
これにて、今年の1回目の花見は終わりです。

鷹取山の山頂にて (上、赤池方面  下、福智山方面)



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地島「つばき祭り」


 13日(土)、
玄界灘に浮かぶ宗像市の離島・地島(じのしま)の、
「つばき祭り」に、ウォーキングを兼ねて行ってきました。
鐘崎より高速連絡船で、約15分の所です。

写真、上)鐘崎漁港  下)地島行きの「ニューじのしま」


上)地島・白浜港に到着  下)祭り会場の出店


下船した時、
島の小学生が配っていた手作りの「地島紹介パンフレット」
島のことを知るのに、大いに参考になりました。





特産の椿油 1升(1.8ℓ)13,000円でした。



ステージでは、色んなアトラクションがあったようですが、
この幼稚園児の太鼓の演技だけを見て、ウォーキングへ、




つばきロード(倉瀬遊歩道)歩く。



島の北西端、倉瀬展望台です。
ここから大島は眼の前です。 はるか先には沖ノ島も。



今度は引っ返して、東南端の泊地区へ向かいました。
途中、峠から見た白浜漁港。
祭り会場はまだ賑わっているようでした。



ヤブツバキです。 
も全体的には、もう盛りは過ぎているようでしたが、
それでも、こんな具合に見る事が出来ました。




こんな道も歩いて(登って)、断崖絶壁もチラッと見て。



帰りの泊渡船場で見た猫と蛸壺
港には猫が多いなあ。 帰りも臨時便が出ました。



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3月10日の雪


 今日の天気予報の的中率は100%、
朝から雪・ゆき・ユキ、3月の雪は何年ぶりだろう?

最近のことは、直ぐ忘れるので分からないが、
40数年前、高校を卒業した年、
3月1日の卒業式の後に、
大雪が降ったのを覚えています。

昔のことを良く覚えていて、最近のことは直ぐ忘れる。
認知症の初期状態だと言う。 
 危ないなあ!?

午後3時前、少し治まったので、
徘徊コース(鷹見神社コース)に、出かけた。
ここは前回の記事に載せているので、
説明抜きで3月の雪をご覧下さい。











ここは北九州高速の黒崎インター、「通行止め」のようでした。



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最近の徘徊コース


 私の、最近の徘徊コースを紹介します。
八幡西区市ノ瀬地区です。
割子川に添って鷹見神社までの往復、
ゆっくり歩いて約1時間です。

結構、緑に囲まれていて、四季の変化を敏感に感じとれます。
左右、キョロキョロ。 


今、道脇に咲いている野草(花)
(オオイヌノフグリ、スミレ?、ホトケノザ、ナズナ)





鷹見神社です。
 ♪む~らの 鎮守の 神様は~、
って感じです。

この神社、かなり古いです。
由緒が書かれた石碑には、
  御祭神は
    伊奘冉尊(いざなみのみこと)
    速玉男命(はやたまのおのみこと)
    事解男命(ことさかのおのみこと)
  慶雲2年(705年)、役小角が熊野三山の神を勧請し
  鷹見大権現を創祀し、遠賀川十ヶ村の鎮守として
  祀られました。
と、ありました。



神社の横の道を行けば、
市ノ瀬峠から河内貯水池方面へ抜けます。これでも林道です。



徘徊のかたわら、
春夏秋冬の様子をカラメに収めていました。
ご覧下さい。 もうすぐ桜の季節、奇麗ですよ。



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