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開放的な商店街に再生、と言うけれど




 崎駅前・新天街のことです。
(上の写真の赤い矢印のところ)

黒崎商店街は、
駅前に複数の商店街が放射線状に広がっています。
安川電機や三菱化学のお膝元として発展してきましたが、
郊外の大型店などに押され、
シャッターを下ろした店舗が多いです。

この新天街のアーケードは、
1968年新設、72年改増築され、長さ約300m。 
老朽化が進み、維持管理が難しくなったため、
公的補助を申請し撤去を決めたそうです。

そこで、考えたキャッチフレーズが、
  『 青空が見える開放的な商店街へ 』






確かに、青空は見えて開放的ですけどね、

天井の骨組みや支柱の撤去も、
早くやってスッキリさせて欲しいです。
通路のタイル張りを吸水性の高いアスファルトにしないと、
雨の日は滑って、危ないです。

『 青空が見える開放的な商店街 』
 期待していますけど。

*:.。..。.:*・゜゜・ *:.。..。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:

黒崎駅の建て替え工事は順調に進んでいるようです。
(駅機能は、来年3月完成の予定です。)


コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
開放的ですよ (caramelpapa)
2015-10-21 18:41:11

閉じたシャッターばかりの商店街
お天道様を感じられる場所になって
ちょっと救われています

藤田銀天街も
全然いい

 

 
 
 
ものは考えよう (momomama)
2015-10-21 20:49:35
こんばんは。
青空が見える・・確かにね~
昔 黒崎は華やかでにぎやかで・・・
銀嶺っていうレストランで テーブルマナー練習
新発売のチロリアン 買ってもらった
高校入学の靴も 成人式の着物 も ・・・
黒崎でした。。

元気になってほしい・・
友達が・・・ 菊鮨 やってるから・・・
hobashiraさん いつもご紹介ありがとう。。
 
 
 
思い出がいっぱい (八幡の子)
2015-10-21 21:23:14
hobashira様

こんばんは!!
青空が見えて明るくなっていいですね~~

木下ネーム店で制服に名前の刺繍入れをし、鶴屋帽子店では麦藁帽子を買ってもらい、回転焼きだったかな!?......甘いお饅頭でひと休み
小松理容店では後ろを刈り上げたワカメちゃんカットをしてもらってました。

お店の名前と場所は今でも良く憶えています!!
黒崎商店街に買い物に連れて行ってもらうのが当時とっても楽しみでした。

今年の夏に黒崎商店街を歩いてみました.....いつも気になって商店街はどうなってるかなぁ~と帰省する度に歩いています。
年々、閉店されていく店が増え寂しいですが、こういう些細なニュースでも嬉しいですね!!!
応援しています。
 
 
 
caramelpapaさんへ、 (hobashira)
2015-10-21 23:04:53
今晩は~!
「井筒屋アネックス」が、もうすぐ閉店になるそうですね。
その後、横の土地(新天街まで)を含めての再開発は、
商業施設と住宅を合わせたビル(複合施設)の建設など、
この辺り、変わりそうですね。
 
 
 
momomamaさんへ、 (hobashira)
2015-10-21 23:09:44
今晩は~!
「今は昔、黒崎も小倉魚町のような賑わいのありにけり」
兎に角、人出が多く、商売も繁盛していた。
時代の流れ、生活様式の変化でしょうかね。
アーケードが、きれいに撤去されたら見に来てください。
青空が見える商店街を! ♪あおぞら~ あおぞら~
えっ!芦屋の商店街は元から青空が見えてる?
ここは道幅が狭いですから、感じが違うと思いますよ。
 
 
 
八幡の子さんへ、 (hobashira)
2015-10-21 23:14:23
今晩は~!
この辺り、子供の頃は遊び場だった?
木下ネーム店ですか? 確か、今もありますね。
回転焼き屋(元祖モダン焼き)さんは、数年前、閉店しました。
caramelpapaさんのコメントに書きましたが、
アネックス(旧井筒屋)が、今年中に閉店するそうです。
その後、周りの再開発で、かなり変わりそうです。
楽しみですね。
 
 
 
井筒屋八幡店 (caramelpapa)
2015-10-22 10:47:07
ここが開店した当時が
黒崎が一番希望に燃えていた時期
だったのかもしれませんね

放射線状都市
というか町の半分は花町
もう半分はパチンコだらけ

戦前の政策がどうやら実を結んで

絶頂期の四十年代を迎え

あのそごうが出来
少しずつ人の流れが変わり

世の中も変わっていって
黒崎の人たちの計算だけが
変わらなかった
と聞いてはいますが

    

旧井筒屋
荷物を搬出していました

子供のころは
あれでも
大きい店舗に見えていたのになぁ

もう一度
屋上に上がってみたい

  
 
 
 
caramelpapaさんへ、 (hobashira)
2015-10-22 19:11:35
今晩は~!
黒崎の井筒屋が開店したのが、昭和34年です。
それから40年代までが、黒崎の絶頂期でしょうかね。

藤田商店街は、昭和54年に「そごう」が開店して、
お客さんの流れが変わった、と言われていますが、
それだけじゃ無いような気もします。

アネックス(旧井筒屋)の閉店は、
今年の初めかな?新聞に載っていました。
屋上には遊園地もあったし、
もう一度、上がってみたいですね。
 
 
 
進化して行く黒崎! (yume)
2015-10-22 21:53:08
hobashiraさん、こんばんは~♪

確かに開放感があって、明るい雰囲気になったのでは・・・
ただ雨が降った時は、ちょっと不便かも知れませんね。
なかなか黒崎まで行く機会がないので、いつもhobashiraさんの
写真見て変化する街を見ています。
これからも黒崎の情報をお願いしま~す♪
 
 
 
yumeさんへ、 (hobashira)
2015-10-22 23:29:47
今晩は~!
まぁ、ハッキリ言って、落ちぶれた。と言うことでしょうか。

『 青空が見える開放的な商店街 』 とは、前向きな考え方ですね。
ひょっとして、これが当たるかもしれない?

黒崎の街も、少しずつ変化しているのを感じるようになりました。
 
 
 
「井筒屋」 (あきちゃん)
2015-10-25 20:17:03
「井筒屋八幡店」閉店ですか?
昨年は本屋でしたが今年は家具が展示していたようでした。
私の勤務先でしたので、寂しいですね。
 
 
 
あきちゃんさんへ、 (hobashira)
2015-10-25 22:48:48
今晩は~!
はい、そうなんです。 閉店と言うより、取り壊しです。
その後は、良く分らないが、下が商業施設、上が住宅のビルが、
この辺り(一角)は、ガラっと変わりそうです。
井筒屋勤務でしたか。 それは寂しいですね。
 
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