goo

香月・吉祥寺の藤まつり


香月・吉祥寺は、浄土宗第二祖鎮西上人の生誕の地です。
毎年、4月の下旬、藤の花が寺の境内を天蓋のように覆う頃、
鎮西上人の開山忌と藤の花の見ごろに併せて
「藤まつり」は開催されます。
今年は4月26日~29日まで、大勢の人で賑わいました。
境内の、紫の野田藤は樹齢150年程で、
市の保存樹に指定されています。








平成10年に開園した隣接の吉祥寺公園には、
芝生広場や展望台などがあり、
ここに植えられた藤も成長して、
弁当を食べながら藤見ができます。


コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

割子川のハナミズキ


 コブシが終わり、桜が終わったら、
我が家の横の小さな川の川沿いの街路樹
「ハナミズキ」の番です。 今、満開です。

「ハナミズキ」は1915(大正4)年に、
当時の東京市長、尾崎行雄氏が米国ワシントン市へ
桜を寄贈した返礼として、アメリカから贈られて
全国に広まったと云われています。

そのときの原木は、
今も東京日比谷公園に残っているそうです。
「ハナミズキ」は北アメリカが原産、水木の仲間で、
花が目立つので「花水木」となった。

秋は赤い実と紅葉も見事です。
また、別名は「アメリカ山法師(やまぼうし)」、
アメリカから渡来したときに、
日本の山法師に似ているので,
とりあえずこの名前がつけられたそうです。









コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八幡の桜の見納め

 


皿倉山の隣、権現山周回道に、
樹齢100年は超えているだろうか?一本の大きな大島桜が、
その周辺にも数本の大島桜があります。 

日曜日(20日)に行ってきました。
丁度、満開で日曜とあって登山客も多く、
皆さん八幡の最後の花見を楽しんでいるようでした。

オオシマザクラは花と葉が同時で出ます。
また、桜餅を包む葉は、
このオオシマザクラの葉を塩漬けにしたものです。





皇后杉横のキャンプ場では家族連れ、会社のパティー?で一杯でした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金山川のチューリップ祭り

 


4月13日、          
金山川チューリップまつりが開催されました。
毎年この時期開かれています。

金山川ボランティア公園周辺は、
春のチューリップ、秋のコスモス、
そして、川沿いに200本の桜などがあり、
市民の憩いの場所です。

「チューリップまつり」では、
軽音楽演奏・歌謡ショー・餅まき等のイベントや、
手づくりバザーなどがありました。









コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜の名所は川の上

 


桜の季節です。八幡の数ある桜の名所の中で、
私のお薦めはここ、八幡東区祇園町さくら通りです。

この桜の木の下に川(平野川)が流れています。
戦後、川に蓋がされ、昭和30年代初めに、
蓋の上に桜の木を植える工事が行われて、
現在の姿となりました。(植樹50年の貫禄です。)

毎年、4月の第一日曜日に
”さくらまつり”が開催されています。
車の通行を停めて、歩行者天国です。

今年は4月6日で、行って来ました。
出店、バザー等が出て大賑わいでした。











祇園町商店街です。
昔は東西に平野、桃園の社宅(大団地)があって、
活気溢れた商店街でしたが、
今では社宅が無くなり?寂れてしまいました。
それでも、地域の商店街(台所)として、
必要不可欠な存在です。



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする