北九州八幡から発信
八幡、やはた、やわた、はちまん
基山・大興善寺
4月27日、基山のウォーキングです。
大興善寺(別名ツツジ寺)まで歩きました。(往復です)
ここは紅葉も素晴らしく、秋は3回は行っています。
春は一昨年行ったけど、ツツジは1割程度の開花、
「入場料返えせ~!」 そんな気持ちでした。
今年は、大丈夫だろうか?
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こんな田園地帯も歩きました。
よく見かけるのが麦畑、大麦?小麦?裸麦?
区別は、私には分かりません。
品名等を書いた立札?があったが、
あの竹に挟まれてよく読めませんでした。
動かそうと思っても、全然動かなかったです。
同じようなのがあって、合わせ技?で、
何とか品名は分かりました。
『チクゴイズミ』です。
国産の小麦としては、高級ブランド品だそうで、
この小麦粉は、主にうどん用として使われるとか。
こんな森の中にも入ります。(歩きます。)
何やら、美味しいそうな匂いが?
「NPO法人きびっとの杜」の方が、
石釜でピザを焼いてくれました。
去年の秋、通った時は終了していたが、今年は?
美味しく頂きました。 大変美味しかったので、
「NPO法人きびっとの杜」へ、気持ちだけの寄付をしました。
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駅から約5キロ歩いて、大興善寺に到着です。
この階段は、結構キツイです。
先ずは、瑞々しい新緑が迎えてくれました。
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大興善寺契園内です。(ご覧下さい!)
一目一万本(地名?)です。 上から見たのと下に降りた所から
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園内にあった「石の上にも百年の木」
説明文を丸写しします。
石の上にも百年の木
寒暑風雪に耐え、しかも石の上、
恵まれない境遇にも負けず成長した「コバンモチ」は、
私たち人間に辛抱が大切だと教えているようです。
この木にあやかって幸せをめざして、がんばりましょう。
(コバンモチは財宝に恵まれている縁起のいい木)
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ゴールデンウイーク(あまり関係ないが、)の初日、
天気は良し、いい空気を存分に吸って歩けました。
大興善寺では人も多く、みなさん満足気な様子でした。
欲を言えば、もうチョットかな?
今日(30日)の大興善寺HPを見たら、
今日の12時現在の写真が出ていました。
「一目一万本」は当時(27日)より、もっと色鮮やかでした。
最高の見頃を迎えているようです。
↓ 基山のゆるキャラ「きやまん」です。
この日、3回会いました。
駅前と大興善寺前、最後は基峰鶴酒造さんの前で、
何処のゆるキャラ君もみんな頑張ってますね。
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追加しました。 大興善寺のHPです。
最新の園内の花の開花状況が分かります。
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吉祥寺の藤
毎年、お馴染みの八幡西区香月の吉祥寺です。
今年も藤が見頃を迎えました。
そして、4月27日~29日が「藤まつり」です。
昨日(25日)、行ってみました。
祭りの混雑を避けようと、見物客も結構多かったです。
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お寺の説明など抜きで、今年の藤をご覧下さい。
境内は、紫の暖簾・紫のシャワー・紫のカーテン、
紫の藤は、樹齢150年程度の野田藤です。
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こちらは、「白フジ」です。(境内東側)
これは「八重黒龍フジ」
他に、紅フジ、ふち紅フジがあるそうです。
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高台より、福知山、尺岳が見えました。
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最近は、チョット冷え込んだけど、
藤の花の見頃は、初夏です。
明日から、「ゴールデンウイーク」
(あまり関係ないけど)気持ちだけは、ゴールデンに!!
野に山に、ごぉー・ゴォー、Go~!
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静かに祭りを迎える門前、
期間中は出店・露店でぎっしりです。
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「青ガエル」に乗った。
<気が付けばチョッピリ鉄ちゃん-8>
「青ガエルに乗った。」 と聞いて、
「あ~、あれか~!」と思い当たる人は、かなりの鉄ちゃん。
又は、昔東京に住んだことがある人かな?
「青ガエル」 とは、東急5000系電車で、
東京急行電鉄に在籍していた通勤形電車のことです。
昭和29年から昭和34年までに105両が製造されました。
下ぶくれの愛嬌ある車体形態と、塗装された色から、
付いた愛称が、「青ガエル」又は、「雨ガエル」です。
この5000系電車の最大の欠点は、
エアコンが付いてない事です。
時代の変化・要求に応じて、新型車を導入していく中で、
「青ガエル」は、東横線では昭和55年頃までに、
最後は、どの線か分からないが、
昭和61年には全車撤退しています。
そして、平成元年以降、地方私鉄に大量譲渡されました。
その後、各地で活躍していましたが、
冷暖房化の問題や、
部品の調達が出来なくなってきたこと等から、
廃車化が進み、現在も運用しているのは、
熊本の熊電(熊本電気鉄道)の2両だけです。
先週、熊本に行く用事があり、ついでに上熊本まで行って、
待望の「青ガエル」に逢って、乗りました。
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上熊本(駅前)です。
熊電(熊本電気鉄道)の上熊本駅は何処だ?
(探せ~!) 赤の矢印の所でした。
左はJRの駅(現在建て替え中で仮設の駅)
この写真は、市電の上熊本駅前から撮りました。
ホームは1本あるだけで、
終着駅にしては~?無人駅(停車場?)
元々は、菊池のお米を鉄道で運ぶために、造られたもので、
以前は、国鉄と線路が繋がっていたそうです。
これが「青ガエル」です。上の写真は先頭部、下が後部です。
元々2両編成だったのを切り離して使っています。
この青ガエルの車体番号は5101A、もう1台のは5102Aです。
パンタグラフに特徴があるらしいが、良く分かりません。
去年の10月に、どんないきさつでか?、分からないが、
青ガエルがケロロ軍曹とコラボ、
ということで、ラッピング電車です。
車体も車内もケロロ軍曹?
アニメの主人公?(よく分かりません)
出発進行!
上熊本を出て11分、「青ガエル」の終点は北熊本です。
1分間停車で、運転手が交代して、又、上熊本に戻ります。
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「青ガエル」は、上熊本~北熊本間(3.4Km)を、11分で、
朝7時から1時間に2本、日に28~29本運行しています。
「青ガエル」の存在を知ったのは、つい最近です。
絶滅危惧種?に指定されているらしい?
こう云う話を聞くと、もの好きさんは俄然興味を持つ。
でも、熊本は遠いなあ!?
それがそれが、チョッとした成り行きで行けそうだ!
熊本まで、快速を乗り継いで約3時間です、往復6時間。
(貧乏人は、新幹線とか特急なんかも使いません。)
自分の興味のあることなら、そんな時間は何のその、
充分、楽しんできました。
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「青ガエル」と言ってるが、車体は緑?
そんなツッコミは言わないこと。
昔から「青ガエル」は「青ガエル」です。
「緑ガエル」と呼ばれたことはないそうです。
信号だって、緑を青と言ってるじゃない。
(えっ、今は完全は青?)
(コメント欄は閉じています。 悪しからず)
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コムシティ最初の日曜日
コムシティがオープンして、最初の日曜日(4/7)です。
時間は午後4時頃、 人出は?まぁまぁかな!?
飲食店系はチラッと見た限りでは、席は埋まっていました。
新しくなったコムシティ、
別にPRする気はありませんが、画像をご覧下さい。
3階の正面入口から、外を見た。
(ペデストリアンデッキが3階です。)
写真は、3階の正面玄関から入った所のまん前です。
西区役所は4階より上、
ここからエスカレーターで上ることになります。
(5月7日から、業務開始予定)
3階の館内、ドラグストアーやコーヒーショップ、
奥は公共施設的?なのが、入っています。
通路が広くて綺麗です。
ここは2階、日用雑貨品の店等が、
2階から見た別館の1、2階です。
コムシティに入るのは、約10年ぶりかな?
地下のスーパーが粘ってる?時も、よく行ってた。
多分、最後の日も行ったと思う。
以前のコムシティは、商業施設だけで、
それもゴタゴタしていて、迷路のようだった。
今度は通路を広く取って、スッキリしています。
問題は、お客さんが多く集まって、
黒崎の街が、潤えばいいのだが。
この日は、佐賀方面に出掛けた帰りで、
ちょっと中を覗いて見ました。 何も買っていません。
中で写真を撮るのも、気が引けて~、
尚、どんな店・施設が入っているのか?
3階の正面玄関を入ると、
インフォーメーションコーナーがあり、
パンフレット類を置いています。(一度お越し下さい。)
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ウォーキング鹿島の春
又、ウォーキングです。
3月30日、長崎本線の肥前鹿島から肥前浜の約12キロのコース。
ウォーキングには、毎回テーマがあります。
今回は、「鹿島の春 桜・酒蔵・文化・歴史、満喫ウォーク」、
さて、どれだけ満喫(習得?)出来るだろうか?
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スタートして約10分、
「かしま発酵まつり」の開会式の会場?
中学生のブラスバンドの演奏で、華々しく開幕?
人気を誘ったのが、
このゆるキャラ、佐賀空港の「むっぴー」です。
ムツゴロウとジェット機を掛け合わせたそうです。
すぐ隣の酒蔵では大勢の人が、樽酒の試飲です。
「まだ~、先が長いのになぁ!」チョットだけ頂きました。
これより、鍋島鹿島城址(旭ケ岡公園)に入ります。
佐賀県重要文化財の大手門(赤門)です。
城址内の桜のトンネル、
城址内には、鹿島実業高・鹿島高が、恵まれた環境です。
松陰神社、ここも城址内です。
ここは、城址横の武家屋敷通り、
お城勤めの武士が通った道、
昔も桜は咲いていたのだろうか?
舞い散る桜、ピンクの絨毯の上を歩きました。
ここは普明寺(ふみょうじ)です。
京都の万福寺を模して造られた鹿島藩の菩提寺です。
中国風の門? 横の石碑に書かれていたのは、
「不許葷酒入山門」、
読みは「葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さず」
肉や、生臭い野菜(玉葱、大蒜、ニラなど)を食べたり、
酒を飲んできた者は、修行の場に相応しくないので、
立ち入りを禁ずる。という意味らしい。
(口臭の強い者もダメなのかな?)
鹿島で一番有名なのは、祐徳稲荷神社だと思う。
京都の伏見、茨城の笠間と並ぶ日本三大稲荷のひとつです。
それはそれは素晴らしかった。こんな表現しか出来ません。
御本殿上の舞台?から下を見た。
御本殿
門前通りでは「祐徳門前春まつり」でした。
舞い散る桜の下で食事・お茶でも、風流ですね。
(しませんでした。)
長崎街道・肥前浜宿です。
こちらでは、「花と酒(咲け)まつり」でした。
もうゴールも近いし、試飲はたっぷりと頂きました。
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テーマの「桜・酒蔵・文化・歴史」は、収穫はあったかな?
「はい、桜・酒蔵(試飲)は、たっぷり味わって来ました。」
文化・歴史は、う~ん! 反省です。
それにしても、肥前鹿島は遠いです。
鈍行で約3時間かかります、往復6時間以上、疲れました。
だが、「知らない町を歩いてみたい!」が優先です。
今回も、全く初めての土地でした。
さて次は? 青春してま~す!
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