武漢発のコロナウイルスによる肺炎の件。
国会議員やマスコミの対応には?です。
今すべき事、それはこのウイルスによる疾病をどう捉えるか?そして押さえ込むなら今この状況でどうすべきか?
野党議員は政権与党の対応のまずさを指摘するのみで対案を出さない。
対案なんて持ち合わせてなくて、ただ点数稼ぎの為に批判するのみなんでしょう。
結局は政局がらみの事案にしたいだけ。
また来年もこのウイルス性疾患は流行るでしょう。
もしかしたら新たなウイルスの出現、例えば強毒性のインフルエンザウイルスとか未知のウイルス性疾患とかもあるやも知れません。
今の後手後手に見える対応を批判すべき時ではない。
今回の反省を踏まえてどう対応するか?は一応の収束を見てから検証すれば良いんじゃないの?
マスコミに至っては、もうエボラ出血熱とかの致死性のウイルスが迫ってる様な不安ばかりを煽るヒステリックな報道ばかり。
そして日本での感染者数が1千人を超えた!との報道。
コレ、7百人以上はダイヤモンドなんちゃらの船内感染ですから。
あたかも政府の対応のまずさを際立たせるためのトリック。
何故マスコミは今まで、季節性のインフルエンザが老人ホーム内で集団感染して多数の死者が出た来た事を今回みたいに大袈裟に報道してこなかったのか?
"報道"と言われるこの国のマスコミの対応には以前から疑問が有りましたが今回の事で辟易とします。
と、そんな中、今日は病院へ。
岡山で手術をした舌癌のフォローです。
川崎医科大学で紹介状を書いて貰ってました。
何処の病院にするか?迷いましたがココ。
兵庫県立尼崎総合医療センター。
県立塚口病院とかの周辺病院が統合された病院みたいですね。
都会の大病院は凄いですね、患者の数が!
初診受付から始まって診察室に入るまで約100分。
診察3分、支払いに15分。
この病院、兵庫県の1例目のコロナウイルス肺炎患者が入院している施設です。
でも通院してる患者さんは特に恐れてるとかは無く、皆さんマスクをしてるだけ。
普通のこの季節のインフルエンザ対策をやってるだけです。
マスコミの報道に踊らされる事なく普段通りか普段より少し気を付けて対応している市民の方が賢いですよね。