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きょうもテニス、自制

2010-07-31 | 心の体験的日記
この暑さではねー
もう1月くらいごぶさたか
皆さんは、やっているようだ
気をつけてくださいね
来週あたりからかなー
暑いのはいいが、30度超えはかんべんしてほしい

ジグソーパズル

2010-07-31 | 心の体験的日記
TVを薄型に代えた
TVの上に乗せてあったものの一つが
3次元ジグソーの地球儀
数年前に、2か月くらいかけて作ったもの
おくところもないので、思い切って捨てた
先週、景品で、ごく普通のパズルをもらった
1週間かけて、今、完成した
最初はボトムアップで徐々に
途中は、随所でトップダウン
数箇所にパーツができる
最後は、一気にパーツがつながる
感動的だった
おもしろかった
またあの3次元パズル、やってみるかなー
1万円以上したと思う

向学心「頭を元気に

2010-07-31 | ポジティブ心理学
目標目指しての勉強は、窮屈です。しかし、だからこそかえって、その学びの過程で興味、関心を引くものに出会うということもあります。(多少は、窮屈さからの逃避の色合いがありますが。)そんな時こそ、真正の学びへの誘いだと思って、道草をするのです。余裕のない学校での学びでは、こうした贅沢が許されませんでしたが、社会に出てからの学びなら、これこそ、学びの醍醐味です。多少、目標達成が遅れても、道草を堪能してみてください。

人との協調よりも仕事の使命と協調する[周りを元気に

2010-07-31 | ポジティブ心理学
人との協調よりも仕事の使命と協調する

 人と協調すると考えると、裏もでてきます。協調することが自己目的化してしまうなんてことも起こってしまうかもしれません。強調ストレスも発生してしまいます。
 でも、よくよく考えると、人と協調するのは、何か目的があるからです。たとえば、
 ・チームを勝利に導く
 ・一緒に企画を完成させる
 ・家族一丸となって、苦境を脱する
 そこで、事の使命と協調するのだ、と考えてみてはいかがでしょうか。
 そうすれば、人との協調ができなくとも、あまり気にしなくとも済みます。人との協調は、あくまで手段の一つと考えるのです。そうれば、気楽になれます。その気楽さ、余裕が、かえって人との協調をより良質のものにするということもあると思います。

子どもは小さい大人ではない

2010-07-31 | 認知心理学
「子どもは小さい大人ではない。子どもは子どもなりの世界を持っている」ことも大人は忘れてはならない。その世界を大人がいつくしむ気持ちが子育ての基本になければならない。そのためには、発達心理学の知見が参考になる。

ところで、理香ちゃんは、こどもおとな
アダルトチャイルドだー

提供桜氏
ありがとうございます

ポジティブ感情を味わう「心の元気

2010-07-31 | ポジティブ心理学
一日の生活は、いくつかの領域に分かれています。家庭、仕事、遊び・趣味、勉強といった領域、それぞれが、さらに細かく分かれています。
 領域分けとは、一日単位でも1週間単位でも、どこかの領域で、ポジティブ感情を実感できるところを用意しておくことです。
 今日は仕事領域では、ネガティブ感情状態だったが、趣味活動でポジティブ感情を味わえた、というような生活設計をすることです。いわば、生活領域によってメリハリをつけることになります。これが、情感豊かな、したがってポジティブ感情に満ちた生活をもたらします。

ネガティブ引力「心を元気に

2010-07-31 | ポジティブ心理学
人間の心は、どうもネガティブなほうにバイアスがかかっているようです。 放っておくと、どうしても悪いほうへ悪いほうへと展開してしまうようなのです。
 いわば、ネガティブ引力ですね。
 どうしてなのでしょうか。
 たぶん、こういうことではないでしょうか。
 「勝ってかぶとの緒を締めよ」という戒めがあります。
慢心の戒めですね。慢心すると、生き方が甘くなります。見えるものも見えなくなります。やるべきことも雑になります。さらには、努力もしなくなります。挙句の果ては、どうなるでしょうか。
 これでは、生物種としての生き残りもままなりません。
そこで、黙っているとネガティブ方向へと心がいくように仕向けておくのです。心がネガティブになれば、あれこれと考えざるをえません。深く自分の心を内省もします。そこに世の中をより深く知るきっかけがあります。
「木を見て森を見ないのがネガティブ感情で,森を見て木を見ないのがポジティブ感情」(山崎勝之)ということですね。