日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

神戸の「ホテル北野プラザ六甲荘」はとてもよいホテルでした

2010-06-25 06:40:08 | 日月神示の実践
 2日目の23日(水)は朝5時半に目が覚めました。神戸の北野坂にある、ホテル北野プラザ六甲荘というところに泊まりました。北野坂の真ん中より上に位置するホテルは、5階建てのこじんまりとしたよいホテルでした。内装は明るくて、とても清潔でした。駐車場も立体機械式ではなく、平らな場所に駐車できたので、荷物の出し入れなどが楽でした。

 金土は1万円以上ですが、平日ということもあって、朝食付きで1人5,900円はとても安いと思いました。神戸の北野坂の一等地の、静かなホテルがこの価格ですから、大満足です。
 どんなに山奥のホテルであっても、隣の部屋で酔っ払いの客が夜中まで騒いでいると、新宿のビジネスホテルに泊まったのと同じになってしまいますが、この北野プラザ六甲荘は、隣の部屋も空けてくれたので、とても静かな夜を過ごせました。10時間の運転の疲れもすっかり取れ、いつものように5時半に目が覚めました。

 2日目は中矢代表から是非参拝したほうがよいとお勧めいただいた、淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)に行く予定でしたので、なるべく早くホテルを出発したいと思いました。そこで、7時すぎにはレストランで朝食バイキングをいただくことにしました。

 バイキングなどと海賊の名前を付けているのは日本だけだそうですが、それが日本の面白いところだと思います。海外のホテルの朝食は、パンとコーヒーだけという簡単なものが普通ですが、日本のホテルはバラエティ豊かです。多分世界一ではないでしょうか。また、海外ではご飯は無いのが普通ですので、長く海外にいると、ご飯が恋しくなってきます。ただ、トルコのホテルではバイキングの朝食・夕食共に、ご飯がありました。トルコは親日だからかも知れません。

 北野プラザのバイキングは、30種類くらいの料理が並んでいるので、全ては食べられません(笑)。五穀菜食の人間にとって、バイキングが一番ありがたいのです!肉などの食べたくないものは、取らなければいいので、食の自由を獲得した瞬間です。サラダ、煮物、納豆、明石焼き、ご飯、味噌汁という和食メニューをいただきました。好きなものを食べられる自由というのは、最高ですね。普通外食をすると、ほとんど肉料理しかないので、蕎麦屋くらいしか入れませんが、バイキングは自由でいいですね。

 明石焼きが朝食にあったのは、嬉しかったです。たこ焼きと少し似てますが、ソースで食べるのではなく、だし汁で食べます。中には、明石のたこが入ってました。地元の方は、たまご焼きと呼んでましたね。ふわふわな食感がよかったです。135度文明が開化したときには、明石焼きも世界標準になるのかも知れません。アジア、アフリカ、南米や欧米人が、「たまご焼き1人前チョーダイ!」などと注文するのかも知れません。

 神戸に泊まるときにはホテル北野プラザ六甲荘がお勧めです。三宮駅にも10分くらいで行けますので、最高の立地です。周りには異人館や領事館、レストランや土産もの屋がある、観光地の中にあるホテルです。夜は、観光客は歩いていませんので、とても閑静です。次回の135度の旅の際にも、北野プラザ六甲荘に泊まりたいと思います。




 ●ホテル北野プラザ六甲荘
  http://www.rokkoso.com/


 ●神戸の観光地
  http://www.sawanotsuru.co.jp/guide/kobe/kobe.htm
コメント (1)
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