日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「資本主義崩壊の前兆が始まった!?」 中矢伸一氏

2010-05-12 08:26:59 | 日月神示の実践



 「資本主義崩壊の前兆が始まった!?」

               中矢伸一

ギリシャの財政危機から始まった世界同時株安。
EUはIMFと協調して総額1100億ユーロ(約13兆円)もの巨額の融資をギリシャに対して
行うことを正式に決めたそうですが、ここで持ちこたえないと欧州の金融破たんの連鎖に
つながりますので、必死で取り繕うしかありません。
でもそれも先延ばしにしているだけで、破たんの連鎖への流れは誰にも止められないでしょう。
それが本格的に、音を立てて崩れ出すのが、7月なのかもしれません。
ウェブボット予測では7月7日以降、コルマン・インデックスでは7月17日以降に激変が
表面化するとされています。
今回の世界同時株安は、その前触れではないでしょうか。
資本主義システムはいよいよ崩壊の速度を早めているようです。

また昨日(9日)は、インドネシアのスマトラ北部でM7.4の地震が発生しました。
5月6日にはペルーでM6.4、インドネシアのスマトラ南部でM6.3の地震が起きています
し、4月26日には台湾の東海岸でM6.9、4月24日はインドネシア北部のモルカス省で
M6.1・・・という具合に、最近立て続けに強い地震が発生しています。
昨日は東京でもM4.0の地震が起きたことも気になります。
大きな揺れではなかったのですが、震源地は珍しく、23区の直下だったそうです。

メキシコ湾での原油流出事故も気がかりです。
いまだに一日80万リットルの原油が流出しているそうです。
【大紀元日本】

ところで、ウェブボットの予測は、そこに出てくる「月日」にこだわってしまうと、はずれた
ように見えることが多いのですが、全体の「流れ」としては大体当たっているように思います。
とはいえ、アイスランドの火山の噴火は昨年4月18日配信のALTAレポートで予測していた
ようです(4月19日の「今週の一言」参照)し、当たる時にはピンポイントで当たるのも特徴
の一つです。
他にも、今起きていることに照らし合わせて過去の予測をひも解くと、的中していると思われる
記述がいくつも出てきているようです。
その意味では、やはり注目すべき未来予測法なのかもしれません。

ウェブボットが私たちの近未来の有り様を提示しているとすれば、現在のシステム崩壊の先に
出現するのは「自給自足型」の共同体社会です。
ウェブボットではこれをSOC(Self-Organized Collectives)と呼んでいます。
これはまさに、私が十数年前から著書に書き続けてきたことと同じです。
人類は、やがて地域ごとにそうした共同体をつくって皆で支え合うしか、生きるための活路を
見出せなくなるでしょう。
そうなってから、意識の覚醒という現象が起きてくるようです。

 <転載終わり>
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 昨年「たまゆらPremium」でウェブボットが紹介されて以来、ヤスの備忘録もチェックしていましたが、中矢氏が言われる通り、実現する時期は違っていますが、内容はほぼ当たっていると思いました。
 昨年10月に大きな金融危機が来るとウェブボットで予測してましたが、当たりませんでした。また、10月にイスラエルがイランを攻撃するという予測も当たりませんでした。
 ところが、中矢氏が指摘されているように、アイスランドの火山の噴火は見事に当たっていますので、ウェブボットは時期はずれるが、内容は当たるというもののようです。

 だとすると、1年前から予測されていた「ドルの死」やアメリカ革命、食料危機、ハイパーインフレ、世界恐慌などは、今後実現していくと考えられます。

 ウェブボットが面白いのは、時期が当たらないので、「ウェブボットの予測は当たらない予測だ」と思われることです。ドルの死も来ないし、イスラエルのイラン攻撃も外したし、アメリカ革命も全然起きそうもないし、ハイパーインフレになると言っても実際はハイパーデフレだしという具合にあまりあてにされていないところが面白いと思いました。
 ところが、予測の月日は外すが内容は当たっていますので、いずれ順次実現していくのではないでしょうか。

 このように、ウェブボットの予測はあまりあてにされていないかも知れませんが、中矢氏も言われているように、こういうノーマークの予測が当たるようです。狼少年のように、世界恐慌が来るぞ、来るぞ、と言っても誰も信用しない時に、大きな金融危機が起こるのかもしれません。みんなが危機感を持って構えているときには、全く起こらず、なぁーーんだ食料危機なんて起きっこないよ、と安心しているときに、どーんと来るのでしょうね。皮肉なもんですが。

 そういう理由で、私は今こそウェブボットに注目したいと思っています。高島氏のブログ「ヤスの備忘録」を一昨日かなり前の記事も含めて、再度読んでみましたが、「ドルの死」や「アメリカ革命」という言葉が頻出していました。
 そして「自給自足型の共同社会」についても、かなり多く出ていましたので、いずれ資本主義が崩壊した後には、自給自足型の社会になっていくのではないかと思っています。
 ウェブボットは時期は外しますが、内容はほぼ実現しますので、今からその準備をしていきたいと思います。

 昨日は今月からスタートする日本弥栄の会主宰の「ひふみ農園」の下準備で、春日部に行ってきました。畑を貸していただく方と打ち合わせをしましたが、テラサイエンスの不思議なパワーの話しで盛り上がりました。

 その畑をお持ちの方が、テラサイエンスの液状資材を畑に投与して、4日後に私も訪問して土を見せてもらいましたが、不思議なことに、さらさらの土になってました。テラサイエンスの液を投与していない隣の土は、親指くらいの硬い土の塊がごろごろしていますが、テラの液体を撒くと4日でその塊がなくなり、さらさらの土になりました。また、保湿力がすごく、表面は乾いていても、2cm掘ると湿っていい感じの土になってました。
 
 5月23日には、第1回の「ひふみ農園」の研修会が開催されますが、テラ処理されていない土と、テラ処理された土を比較していただければ、一目瞭然だと思います。正直私もその方も、不思議すぎて理解できない状態です。

 奇跡のりんごの木村秋則氏は、ふかふかの土を作るのに10年かかっていますし、無農薬・無肥料でも育つ土を作るには、だいたい10年はかかるそうです。ところがテラサイエンスであれば、1年くらいで同じ土ができるそうです。
 そして一度その土ができてしまえば、その後はテラの資材を投与する必要はありません。奇跡のりんごの土になるまでには1年以上はかかると思いますが、4日であれだけさらさらになったのをみれば、1年かければ相当いい土になると感じました。

 併せてその野菜たちに中矢氏が奏上される「ひふみ祝詞」をエンドレスでプレーヤーを使って聞かせるわけですので、どんな野菜になるのか期待でいっぱいです(笑)。野菜に祝詞なんて聞かせて、頭がおかしいんじゃない?と云われるかもしれませんが、みてのお楽しみです。ひふみ祝詞を自動で演奏させるだけで、不思議なことがたくさん起きてますので、野菜にもなにか面白いことが起こるかもしれません。私の会社や自宅でも、ずーっとひふみ祝詞プレーヤーを付けっぱなしですので、一種のパワースポットになっているみたいです。今後プレーヤーを使用している方々から色々な体験談が聞けると思います。
 


 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/



 ●ヤスの備忘録
  http://ytaka2011.blog105.fc2.com/
コメント (1)
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