日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

2010年。新年おめでとうございます。

2010-01-02 21:23:07 | 日月神示の実践
 明けましておめでとうございます。2010年寅年が始まりました。
 年末年始は、歯痛でたいへんでした。昨年の12月26日から左の奥歯が少し痛かったのですが、それほど酷くはなかったので、そのままにしていたところ、28日にはかなり痛くなってきました。そこで、12月29日に歯医者さんに診てもらうことにしました。九段下で仕事が終わってから、中野駅で降りて北口のサンプラザの辺りを探していると、中野通りに面したビルの3階に、小林歯科という看板が目に入りました。すぐに歯医者が見つかるとはタイミングがいいなと思いながら、中に入りました。

 どうも本来は29日は休みだったらしいのですが、たまたま急患があったということで、開けていたそうです。早速中に入って、問診票に記入しました。少し待ってから、診察していただくことができました。せっかくの正月なのに歯が痛いのでは、美味しい料理も食べられませんので、思い切って歯科医に来ました。ですが、歯医者というのはどうも苦手ですね。(得意な人はいないと思いますが)

 先ずは、レントゲンを撮ることになりました。手際よく何枚か撮ったようですが、すぐに現像して、その写真を見て先生が言うには、「1週間くらい、温泉にでも行って、ゆっくりすればすぐに治りますよ」とのことでした。最初はその言葉の意味が解りませんでしたが、その後の説明で、要は疲れ過ぎとのことでした。

 レントゲンを見る限りでは、虫歯などは無かったのですが、疲れから歯痛に至ったそうです。肩や首もかなり凝っているし、腰やひざも痛いでしょうと言われました。確かに肩や首、腰は凝っていて、かなりヒドイ状態でした。先生が言うには、人間の身体は全て連動しているので、首や肩、腰などが疲れによって凝って来ると、その影響で歯も痛くなってくるとのことでした。現代医学は、内科、外科、産科、泌尿器科、整形外科など細分化し、全体的に診ることがなくなったために、根本原因が解らなくなってしまったとのことです。船井幸雄氏がいつも言われていることと同じことなので、びっくりしました。

 口内を清潔にする目的で歯石を除去し、また腫れている部位はレーザーで焼き切るという治療をしてくれました。そして、痛み止めと抗生物質の薬をもらって、診療は終了しました。

 12回分の薬を処方してもらいましたが、2回だけ薬を飲んだだけで、かなりよくなったので、10回分の薬は飲むのを止めました。所詮薬は副作用がありますので、できるだけ飲まないにこしたことはありませんので。今日もかなり調子はいいので、あと少しで完治というところです。

 そういう訳で、年末年始は歯痛でたいへんでしたが、大事にならずに良かったです。疲れ過ぎで歯が痛くなったということですが、昨年5月からは毎月平均で340時間は働いてましたので、その疲れが年末に出たようです。幸いに正月で実家に帰り、風呂に入ってゆっくりできたので、ほぼ回復したようです。

 今年も昨年同様に、出来る限り働いて、仕事というものの意味を突き詰めてみたいと思います。「人の五倍、十倍働け」という日月神示の言葉の意味が少しでも解ればよいと思います。
 今年は、いよいよ世の立替・立直しが進みますので、気持ちを強く持って、毎日を楽しく、嬉し嬉しで歩んで行きたいと思います。日々50%以上嬉し嬉しで歩めなければ、何か無理があるのか、方向性が間違っているのかも知れません。方向性を正しながら進んでいきたいと思います。


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