日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

台風に注意! 美鈴氏

2009-10-07 13:07:09 | 船井幸雄氏
 <記事転載>


【大きな波風】

                      美鈴


波長の法則

想い念は、「波長」となって電波のように放たれます。

なので、無意識に同じ波長の、出来事や人を引き寄せるのです。




この「日本」という名の船は、何処へむかっているのでしょうか・・・

毎日の出来事は航海で遭遇した大きな嵐そのもの。




通り魔殺人・些細な動機からの集団リンチ殺人・詐欺・ひき逃げ・・・。。

罵り合い、罪を擦り合い、自分自分と自分以外は敵として生きて、

生き難いと嘆いて羅針盤を失い、座礁して諦め、自分だけ助かろうと

海に飛び込み命を落とす・・・




船員のチームワークは最悪な状態。

この先、今度は食糧難でしょうか・・・?




中川昭一元財務相の訃報のニュースでは、身震いしました;

彼は自殺ではありません。

寿命をしっかり全うされたのです。

ご冥福をお祈りします。




亡くなられてもなお、過去の失敗を指摘され罵られ辱められなければ

ならない理由は何処に?

誰にだって、躓いた経験も穴に入りたくなるような失敗もあるはず

なのに・・・




同じこの国に住む人間・誰もが知っている故人の努力や功績功労を、

褒めて称えてあげられない国の波長って??

メディアはどうしても自殺にしたくてたまらないらしく・・・



「怖い」




人とこの地球全体、自然・鉱物・動物・・

それら全ての命と宇宙とあの世は、同じです。

ひとつです。




だから・・・

なにかが、崩れれば全てが崩れだすんです。

私たち人間の心が、バランスを崩し、波長が下がっている今、

波長の低い出来事を引き寄せるのは必然。




備えましょう。

自分主義ではなく、人の立場に立った生き方、誰かのために、

生きる努力をして波長を高めながら。




大きな被害が出ないように!

備えましょう。

台風の被害を、最小限に!!




心に、大きな波風が吹荒れている方は、まずその現実を

受け入れましょう。そして、どうしても苦しいときは、信頼出来る

人に相談しましょう。




人は、迷惑を掛け合って助け合って生きる生き物です。

自然災害が起こっても、助け合う準備をして、自分の知らない

誰かも被害を請わないように祈りましょう。




土砂崩れ・洪水には注意です!!

水が溢れる前に前もって非難し、水が溢れてからの非難は、

災害本部や警察などに電話して正しく安全に非難してください。




家の周りに土砂崩れしそうな場所はありませんか?

早めにチェックしておきましょう。

そして都会でも、庭やベランダに飛んでしまいそうなものが

あれば、飛ばないように工夫を・・・




庭に繋いでいるワンちゃんは、安全な家の中に!

防災グッズは、備えてありますか?

台風は、目に入れば、一瞬風は止まり晴れ間さえもあらわれます。

でも!一番被害が大いのは、その後のふきかえし。

風向きも変わりますから、気をつけましょう。




風が強くなってからの非難は大変危険です。

色々なものが、飛んできて危険です。

被害が少ないことを祈り、イメージしながらも、備えは十分に!!




困ったときこそ、助け合うことを忘れずに・・・




同じような状況の台風の恐ろしさを、鹿児島ではイヤというほど

体験しました。トラウマになっているのかもしれませんが、

このまま上陸すると、その時の被害もそうですが

その後の作物の被害も大きくなるでしょうから・・・




あぁ・・・だから;

お稲荷様は、あのメッセージを伝えてこられたのか・・・・;

(今、気付いた・・・;)ひとりごと;)




今年、洪水で被害に遭われた地域が、どうか無事に

守られますように・・・


 <転載終わり>
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 昼休みに美鈴氏のブログを読んでまして、台風について警戒と備えが必要だと感じましたので、急遽転載しました。
 
 今日の東京は雨模様ですが、まだそれほど強くはありません。ただ、九州などは激しくなっているようですので、できるだけの備えは必要だと思います。

 特に犬や家畜などを外に繋いでいる場合は、強風で怪我などをしてしまう可能性がありますので、避難させて欲しいと思います。我が家の犬は家の中にいるので問題ないですが、番犬をやっている犬は今日明日はお休みさせてあげてください。
よろしくお願いします。

 ●美鈴日記
  http://misuzu-message.com/modules/weblog/


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「官僚支配の最後の砦、最高裁事務総局を改革せよ」 天木直人氏

2009-10-07 06:51:12 | 政治・社会
 <記事転載>
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 「官僚支配の最後の砦、最高裁事務総局を改革せよ」

                           天木 直人
  
 発売中の週刊プレーボーイ10月12号に、「日本の司法をダメにする最高裁事務総局の正体」という
連載記事を見つけた。

 これは衝撃的な告発記事だ。

 さぞかし最高裁判所の司法官僚たちは今頃腰を抜かしてこの記事を回し読みしていることだろう。

 全国に約3500人存在する裁判官たちの多くは、よくぞ書いてくれたと心のなかで喝采を送って
この記事を読んでいるに違いない。

 日本という国がここまで悪くなったのは、「もの言えば唇寒し」という風潮がいつのまにかどんどんと蔓延して しまった事にあると思う。

 保身や出世のために、おかしいことや不正な事を、皆があえて口に出さなくなったためであると思う。

 それはもちろんどこの社会でも大なり小なり共通する事である。

 しかし、国の政策に携わる官僚組織がそうなってしまったら国民は浮かばれない。

 残念ながらまさしくそれが最近の日本で行われ続けてきた。 権力者たちが自らの保身や権力維持のために不正や不作為の罪を重ね、それを国民から隠し、嘘を重ねて来た。

 その積み重ねによって、国が衰退し、国民生活が犠牲にされてきたのではないのか。

 それに気づいた国民が、政権交代によって世の中を変えるしかないと考えたのが今度の総選挙だったのではなかったか。

 だからこそ鳩山民主党政権はそれを変えようと必死になっている。どこまで変えられるか国民は期待と不安で注視 している。

 官僚組織はどこの省庁も等しく反国民的なってしまった。しかしその中でも裁判所は正義を実現する最後のよりどころ であるがゆえに、その司法官僚組織が反国民的であればこの世はおしまいだ。

 しかし現実は司法もまた反国民的になっている。

 本来は「正義」と「法の支配」を唯一の判断基準として判決を下すべき裁判官が、保身や出世のために判決を 捻じ曲げざるを得ないのが現実だ。

 そのように、裁判官の良心を捻じ曲げるような仕組みが、この国の官僚司法組織のトップによって作られているの。

 それを告発したのが週刊プレーボーイの記事である。

 裁判官は権力に不利な判決を書くと地方転勤させられる。昇給がストップさせられる。

 おかしいじゃないか!憲法を守ろうとして国の政策の違憲性を判決しようとする裁判官が、左遷を覚悟で、あるいは 辞表を懐に入れて判決を下さざるを得ないなんて。

 最高裁の顔色をうかがうばかりの「ヒラメ裁判官」が日本の裁判所を覆ってしまうなんて。

 いまこそ鳩山民主党政権は、官僚支配の最後の砦である 最高裁事務総局という名の司法官僚たちを粉砕しなければならない。

 この週刊プレーボーイの記事がそのきっかけになる事を私は期待する。

                                      <転載終わり>
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 「裁判官は権力に不利な判決を書くと地方転勤させられる。昇給がストップさせられる。」この文章を読んで目を疑いました。日本国にとって不利な判決をした場合には、その判決が正しいにもかかわらず、地方に左遷されたり、昇給がストップされるとのことです。そんなバカなことはないだろうと誰でも考えると思います。

 植草一秀氏の場合は、小泉内閣にとって邪魔な存在だったために、チカンという判決を出したとも考えられます。
 
 また、エイズなどの薬害訴訟の場合も、国民のほとんどが被害者に保証すべきだと考えているにもかかわらず、裁判官が被害者の訴えを退けてきたのも、このような理由からだと思いました。薄々誰もが裁判官の立場は感づいていましたが、やはりそうだったのかという想いです。だからいつも公正な裁判が行われて来なかったのか、と改めて感じた次第です。こんな制度は早く止めにして、まともな制度にしたいと思います。国民が先ずは裁判官のこのような立場を知ることが、第一歩だと思いました。

 ●天木直人氏ブログ
  http://www.amakiblog.com/blog/

 


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