日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

自閉症、ストレス、イライラなどをバクテリアで治療できます

2009-02-22 09:09:24 | 船井幸雄氏
船井幸雄氏が主催するにんげんクラブのサイトに、船井氏がバクテリアについて紹介されています。
 バクテリアには信じられないほどの効果があるようです。


  老人痴呆はバクテリアで予防できます。

  がんの予防はバクテリアが一番だと考えられます。

  自閉症、ストレス、イライラなどをバクテリアで治療できます。

  いろいろな成人病をバクテリアで治療できます。

  アトピー皮膚炎や水虫などにはバクテリアが薬より効果的です。

  作物の病害、虫害などには、バクテリアで安全な噴霧剤をつくれます。

<記事転載>
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『乳酸菌革命』を知ろう
                                                 2009年2月17日
                                                 船井幸雄
 私の友人に金峰さんという、すばらしい科学者がいます。

モンゴル出身で、東大で5年半遺伝学を学び、博士課程を主席で卒業した人で、1956年生まれです。

 いま彼の開発したNS乳酸菌が、日中両国の科学者から注目されています。

これが、日本でも今度イリアール株式会社から発売されることになりましたが、

それに応じて彼の著書『乳酸菌革命―菌やウイルスを殺してはいけません生物はウイルスによって進化しバクテリアによって守られているのです』(2009年2月3日 評言社)が発刊され、

私が「推薦文」を書いています。

 ぜひ皆さんの真の健康のため、この本を読んでほしいのです。

とりあえず、きょうはこの著書の「はじめに」(まえがき)に書かれた彼の文章を紹介します。

 はじめに

 共生という概念は誰にでもあると思います。

例えば、環境を大事にすると、森を破壊してはいけないなど、いろいろなことが見えてきます。

時々テレビに映される海の中で、獰猛(どうもう)なサメが悠々と泳いでいくと、

からだの周りに小さな魚がたくさんくっついて、一緒に泳いでいるシーンがあります。

これが「共生」という概念を一番よく表現していると思います。

サメは餌がとれなくても一緒に泳いでいる小さな魚を餌にしようとはしません。

サメが食事をした後に、体や口内を掃除してくれるのが、小さな魚の役割だからです。

 獰猛な人間の周りに付いている動物といったら、

遊び友達の犬や猫くらいしか思い浮かばないでしょう。

しかし、本当に共生して私たちの体にくっついているのは、

人間の細胞の数の100倍もいる微生物なのです。

 微生物とは、バクテリア(細菌)、ウイルス、

真菌及び極小原生動物などを含めた総称で、

本書で主に取り上げている乳酸菌はバクテリアの一種です。

  脳が著しく発達してしまった人間は、

自分の脳しか信じなくなってしまっています。

目に見えないものは、その存在すら認めようとしません。

そして、人間がこの世界を支配しているのだと思っています。

しかし実際は、地球を支配しているのは、人間ではなく微生物だというのが、私の実感です。

地球上最も多い生命体は微生物です。

  物質的に豊かになった今日、特に都会の人間は、お腹が飽きるまで食べます。

飢えを逃れるためではなく、目的もなく食べる人間は、まさに脳の赴くままに、

体のことは少しも考えずに食べる人が多くなっています。

   脳は「考える細胞」を集めたところです。

「考える細胞」といえば、人間の消化道にも、考える細胞が脳と同じくらい存在します。

人間はふたつの脳を持っているといっても言い過ぎではないのです。

死亡とは、体が死ぬということを意味しますが、

脳死しても人間が死んだと認めない国は多くあります。

しかし、消化道や心臓が死んだら、死を認めない人はいません。

添加物や防腐剤といった有害物質が入った食品をいつも食べるのは、

第1の脳が第2の脳を騙して虐待しているということに他なりません。

その攻撃から私たちの命を守ってくれるのは、

消化道の中のバクテリアです。

バクテリアの働きがないと、常に感染症にさらされることになります。

  数の上では、99%の微生物に対して1%の細胞というバランスで、

人間は正常な生活を送ることができます。

しかし、残念ながら99%の人は、バクテリアの重要性を認識していません。

人間の手足がなくなれば不便ですが、生き続けることはできます。

しかし、バクテリアが体からなくなれば、

あっという間に死んでしまうことは間違いありません。

私たちの腸にとっては、バクテリアはペットだともいえますが、

ペットには正しいエサを与えなければなりません。

  バクテリアの研究をし始めてから、友人や研究室の来訪者から、

たくさんの質問をもらいました。

  「バクテリアは心理的な健康と何か関係ありますか?」

  この答えは細かく説明する必要があります。この本を読んで理解していただきたいと思います。

  当初、バクテリアの研究は病気の治療を目的としてスタートしましたが、

いまでは、想像を超えて様々な分野に応用することができました。

細かいリストは、私のいままでの研究や、

発表した論文をもとに以下に書きますが、数え切れない他の用途は、

読者がこの本を読んで考えてみていただければと思います。

  人々の心理的な健康と生理的な健康をバクテリアで守ることができます。

  糖尿病の予防と治療をバクテリアでできます。

  老人痴呆はバクテリアで予防できます。

  がんの予防はバクテリアが一番だと考えられます。

  消化道の感染症をバクテリアで予防と治療ができます。

  自閉症、ストレス、イライラなどをバクテリアで治療できます。

  いろいろな成人病をバクテリアで治療できます。

  体あるいは顔の美容にはバクテリアがどんな化粧品よりも優れています。

  アトピー皮膚炎や水虫などにはバクテリアが薬より効果的です。

  細菌戦争及びバイオテロの際、一番助けになるのは、いいバクテリアです。

  食べ残した食品の保存には、バクテリアが一番安全、確実です。

  食べ物の加工と保存には、バクテリアが一番効果があります。

  バクテリアで発酵した食べ物を食べた事がない人は、この世界にいません。

  汚水の処理にはバクテリアが一番早く、汚染もなく、安全です。

  温暖化ガスのコントロールは、バクテリアが最も活躍します。

  人間のすべての感染症や複雑な病気の予防には、バクテリアが活躍します。

  作物の病害、虫害などには、バクテリアで安全な噴霧剤をつくれます。

  養殖の病原菌及びウイルスの予防、抗生物質の不使用につながります。

  まずは本書を読んでみてください。

バクテリア(乳酸菌)にはいろんな可能性があることが分かります。
                                                   著者
                                                    (転載ここまで)

私は、彼の「菌やウイルスを殺してはいけません。

生物はウイルスによって進化し、

バクテリアによって守られているのです」に共鳴したのです。

次は同書の目次ですが、定価1200円(税抜き)の本、

2時間くらいで読めます。ぜひお読みください。よろしく。


もくじ 乳酸菌革命

   はじめに 5

   第一章 乳酸菌との出会い

        1 SARSから始まった 14
        2 豚の実験 20
        3 バクテリア(細菌)との共生 29

   第二章 乳酸菌に出会うまで
        1 農薬中毒の体験 46
        2 科学院での仕事 56
        3 日本での留学生活 60
        4 民族遺伝学の研究 71
        5 人類学の研究から分かること 74

   第三章 NS乳酸菌の開発
        1 乳酸菌の発掘と培養 84
        2 人間への応用 91
        3 間違いだらけの乳酸菌利用 97
        4 糖尿病への挑戦 111
        5 幸せをつくる乳酸菌 115
        6 ウイルスとの共生 125
        7 健康な体と生命共生世界をつくるために 141
        おわりに 157
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「中川大臣は酒と薬の混合でやられた?」 植草一秀氏

2009-02-22 09:08:42 | 政治・社会
 植草氏は、冤罪事件で今も闘っていますが、ご自身も酒と薬の混合で、罪を着せられたようです。ちかんをされたと植草氏を訴えた女子高生は、実際は婦人警官だったとも言われています。
 私も以前、歯が痛かったにもかかわらず、バファリンを飲みながら酒の席に付き合ったことがあります。段々と意識がもうろうとしてきて、少しの間ですがとてもいい気分になったことがありました。ただ、バファリンが切れてからは、今度は痛みがひどくて、エライ目に合いました。薬と酒の取り合わせは、危険が多いと思いました。それ以後は一切やってません。

<記事転載>
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マスメディアが麻生首相叩きを異常な激しさで実行し、竹中平蔵氏や小泉元首相が驚くほどの狼狽(ろうばい)ぶりを示しているのは、「郵政利権化」の実態が白日の下に暴かれ、「郵政民営化」の抜本的な見直しが実行されることを真剣に恐れているからだと考えられる。

中川財務相の辞任は、ローマでの記者会見の失態を踏まえれば、避けがたいものだ。しかし、小泉元首相に対して痛烈な批判をした直後の「もうろう会見」であっただけに、「小泉元首相批判」と「もうろう会見」の二つの事象の因果関係についても関心を払わないわけにはいかない。

「酒と薬」の混合が、人の神経を麻痺させることの意味を、私は自分が巻き込まれた冤罪事件に照らし合わせて、改めて強い関心を持った。
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 ●植草氏のブログ
  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/


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