一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 小川洋子(後)

2006年08月04日 01時07分02秒 | 一青ジャーナル・作詞
■『ダ・ヴィンチ』(2005年4月号・月刊誌)2頁
   <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(20回)
 [ 小川洋子 X 一青窈 (後編) ]

表現と距離の魔法をひもとく、対談後編。

ひとと語録①
“あれは深沢七郎さんが日記の中で、~ポルカっていっぱい書いてるのを見て使いたいと思ったんです。ちょうど椎名林檎さんのつくるカタカナ十漢字の面白みに自分はどう対処できるかを模索していたり、初めて歌舞伎を見たりして。歌舞伎と春画と深沢七郎さんに触発されて書いた詩なんですね”

ひとと語録②
“私も詩を書く時、距離感についてはいつもすごく悩みますね”

ひとと語録③
“あと私は不思議ちゃんと言われたとしても、そういう目線をもつことがものをクリエイトするキーなのではないかという思いがあって”


ひととpic up
井上陽水『傘がない』/映画『Ray』

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