一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

朝日新聞 GLOBE 映画クロスレビュー 一青窈

2012年02月21日 21時42分15秒 | 一青ジャーナル・大震災
◆『朝日新聞 GLOBE』(2012年 2月19日朝刊) 1頁【朝日新聞社】

*映画クロスレビュー 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
 
                 優しさを見つけることに希望がある

ひとと語録
“そこで私は、今年初め、岩手県田野畑村にある仮設団地を訪ねた際の、なにもかも海にもっていかれたおばあちゃんたちの話を思い出した”“何も見つからないより失望した方がいいと、この映画は語る。知らない人が抱きしめてくれること、人間はまだまだ優しいということ。それを見つけることに希望がある”



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