■『ダ・ヴィンチ』(2006年3月号・月刊誌)2頁【メディアファクトリー】
*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(31回)
[ 玉井真理子 X 一青窈 (前編) ]
遺伝医療の現場で心理カウンセラーとして活動している玉井信大助教授と、障害児の治療など生命倫理について対談している。
ひとと語録①
“「もうこの子は生きる資格がないので治療を止めます」。(ベビィ・ドゥ事件の)裁判の事例を読んで、思わず泣いてしまったんです。生きる生きないを言葉で分断してしまうような怖さを感じました”
ひとと語録②
“私には中3の時に半身不随になってしまった親友がいるんですね。その子が音楽が聴ける環境にあるといいなあと、大学に入る前くらいからいろんな施設で歌うようになったのが音楽をやるきっかけでした。もともとはそういう音楽療法のようなことをやりたいと思ってきたんです。”
ひとと語録③
“私の場合は私が歌で、演奏する人が全員車椅子っていうバンドだったんです。その時の経験が歌うことの原点になってたりします。”
ひととpic up
田村正徳・玉井真理子著『新生児医療現場の生命倫理』
*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(31回)
[ 玉井真理子 X 一青窈 (前編) ]
遺伝医療の現場で心理カウンセラーとして活動している玉井信大助教授と、障害児の治療など生命倫理について対談している。
ひとと語録①
“「もうこの子は生きる資格がないので治療を止めます」。(ベビィ・ドゥ事件の)裁判の事例を読んで、思わず泣いてしまったんです。生きる生きないを言葉で分断してしまうような怖さを感じました”
ひとと語録②
“私には中3の時に半身不随になってしまった親友がいるんですね。その子が音楽が聴ける環境にあるといいなあと、大学に入る前くらいからいろんな施設で歌うようになったのが音楽をやるきっかけでした。もともとはそういう音楽療法のようなことをやりたいと思ってきたんです。”
ひとと語録③
“私の場合は私が歌で、演奏する人が全員車椅子っていうバンドだったんです。その時の経験が歌うことの原点になってたりします。”
ひととpic up
田村正徳・玉井真理子著『新生児医療現場の生命倫理』