一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 玉井真理子(前)

2006年02月10日 21時40分58秒 | 一青ジャーナル・ボランティア
■『ダ・ヴィンチ』(2006年3月号・月刊誌)2頁【メディアファクトリー】
*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(31回)
 [ 玉井真理子 X 一青窈 (前編) ]


 遺伝医療の現場で心理カウンセラーとして活動している玉井信大助教授と、障害児の治療など生命倫理について対談している。

ひとと語録①
“「もうこの子は生きる資格がないので治療を止めます」。(ベビィ・ドゥ事件の)裁判の事例を読んで、思わず泣いてしまったんです。生きる生きないを言葉で分断してしまうような怖さを感じました” 

ひとと語録②
“私には中3の時に半身不随になってしまった親友がいるんですね。その子が音楽が聴ける環境にあるといいなあと、大学に入る前くらいからいろんな施設で歌うようになったのが音楽をやるきっかけでした。もともとはそういう音楽療法のようなことをやりたいと思ってきたんです。”

ひとと語録③
 “私の場合は私が歌で、演奏する人が全員車椅子っていうバンドだったんです。その時の経験が歌うことの原点になってたりします。”


ひととpic up
田村正徳・玉井真理子著『新生児医療現場の生命倫理』

朝日新聞  守りたいもの は Love or Music

2006年02月07日 02時25分19秒 | 一青ジャーナル・社会
◇『朝日新聞』(2006年2月4日朝刊)【朝日新聞社】
 *日本レコード協会・意見広告「Respect Our Music」 
                     一青窈のポスターと詩

  音楽の不正コピー・アップロードは著作権法違反行為(「Respect Our Music」キャンペーン広告に、ポスター写真と詩を提供)

ひとと語録
“あなたのきもちが 誰にも邪魔されないで きちんとわたしに届きますように みつけた? 一青窈”

 

NHK 音楽・夢くらぶ 一青窈&徳永英明

2006年02月03日 02時46分41秒 | 一青ジャーナル・ライブ
◆『音楽・夢くらぶ』(2006年2月2日OA)30分
  <司会・中村雅俊/構成・渡邊健一/演出・加藤英明>【NHK】
*SET LIST 
  ハナミズキ(一青窈&徳永英明) 壊れかけのRadio(徳永英明) 
  もらい泣き(一青窈)        輝きながら…(徳永英明) 
  さよならありがと(一青窈)


ひとと語録
“(初めて人前で歌った曲は?)思いをきちっと相手に伝えるという意味では、小坂明子さんの「あなた」を…修学旅行のバスの中で、好きな男の子が座っていて、彼にむかって一生懸命「あなた」を(笑)…気づいてないですよね、相手は。…私が思いを歌で伝えというだけで、告白はしてないんで”