一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

ブルータス 人間関係 澤田知子 一青窈

2005年10月16日 23時54分20秒 | 一青ジャーナル・作詞
■『ブルータス』(2005年10月15日号・隔週刊誌)2頁
            <写真・篠山紀信>【マガジンハウス】

*人間関係(299)~台風直下 [ 澤田知子  一青窈 ]
               『月天心』が生まれた公園で


 木村伊兵衛写真賞も受賞しているアーティスト・澤田知子とは、慶大在学中に共通の友人を介して出会う。篠山の写真は、台風7号が関東に上陸した夏の日、一青の『月天心』の歌詞が生まれた公園(世田谷区)にて撮影された、とある。
 
ひとと語録
“〝さわキュー〟の写真を見ると、みんな自然と笑顔になるんです。笑わせることは難しいことだし、私にはできないから、本当に羨ましい”

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 坂茂(前)

2005年10月10日 01時00分22秒 | 一青ジャーナル・ボランティア
■『ダ・ヴィンチ』(2005年11月号・月刊誌)2頁
     <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】
*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(27回)
 [ 坂茂 X 一青窈 (前編) ]

 一青窈の出身校・慶応大SFC教授で建築家。紙管を使った建築はよく知られている。被災地でのボランティアにも積極的に参加、阪神大震災で神戸に建てた紙の「仮設教会」は、その美しさから「残してほしい」と地元で声があがった。

ひとと語録①
“建築もそうだと思うんですけど、歌詞もある程度の隙間をつくって見る人が想像できるってすごく重要だなって。私も初期の頃は言葉をすごく詰め込んでいたんです”

ひとと語録②
“ルールにとらわれずに自分の考えに邁進していく姿って、私も大学の時に培ったものかなあって思っているんです”


ひととpic up
ジョン・ヘイダック『建築の詩学』/小椋佳『白い一日』/アーコサンティ