◆『日経スペシャル・ガイアの夜明け 検証!“ハゲタカ”の正体~
外資ファンドは日本を救ったか~』(2006年7月19日OA)60分
<案内人・役所広司、ナレーター・蟹江敬三、構成・岩井田洋光>【テレビ東京】
コロンビア復活の鍵、それは層の薄いJ-POP部門の強化にあると松村さんは(松村克己日本コロンビア社長兼CEO)自ら先頭に立って取り組んでいきました。合言葉は「J-POPでヒットを作ろう」。その一方で社員の4分の1の人員削減を断行。構造改革も同時に進めていったのです。その矢先、松村さんは出張先で仕事の不調を訴え、帰宅後心不全で亡くなりました。再生の柱を失ったコロンビア。株価は最安値を更新<テロップー2002年11月19日株価69円(最安値)>。再建が一時危ぶまれたのです。
<もらい泣きを唄う一青窈の映像/テロップーアルバム3枚で150万枚>しかし、松村さんの引いた路線は着実に根付いていました。音楽プロデューサー・酒井政利さん「J-POPが欠かせないけど、J-POPの流れですよね、いま。それが本流になってると思うんですね。演歌とか歌謡曲がややこう支流になってきてると思うんですね。何年かかけてJ-POPの波もコロンビアが持ったというものを、大きく打ち出していく、だから一青窈があと4・5人いたらいいわけですね」
外資ファンドは日本を救ったか~』(2006年7月19日OA)60分
<案内人・役所広司、ナレーター・蟹江敬三、構成・岩井田洋光>【テレビ東京】
コロンビア復活の鍵、それは層の薄いJ-POP部門の強化にあると松村さんは(松村克己日本コロンビア社長兼CEO)自ら先頭に立って取り組んでいきました。合言葉は「J-POPでヒットを作ろう」。その一方で社員の4分の1の人員削減を断行。構造改革も同時に進めていったのです。その矢先、松村さんは出張先で仕事の不調を訴え、帰宅後心不全で亡くなりました。再生の柱を失ったコロンビア。株価は最安値を更新<テロップー2002年11月19日株価69円(最安値)>。再建が一時危ぶまれたのです。
<もらい泣きを唄う一青窈の映像/テロップーアルバム3枚で150万枚>しかし、松村さんの引いた路線は着実に根付いていました。音楽プロデューサー・酒井政利さん「J-POPが欠かせないけど、J-POPの流れですよね、いま。それが本流になってると思うんですね。演歌とか歌謡曲がややこう支流になってきてると思うんですね。何年かかけてJ-POPの波もコロンビアが持ったというものを、大きく打ち出していく、だから一青窈があと4・5人いたらいいわけですね」