一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

ぴあ 4位 「指切り」 一青窈

2005年12月15日 13時31分53秒 | 一青ジャーナル・データ
■『Weekly ぴあ』(2005年12月22日号・週刊誌)1頁【ぴあ】

*CDシングル満足度ランキング 4位 74.8点 指切り 一青窈


 読者モニター100人に聞いたこれが生の声!
   年代別平均点   10代(74.0) 20代(74.8) 30代(76.2) 40代(72.3)

《1位78.3仕草(忌野清志郎) 2位76.9Tip Taps Tip(HALCALI) 3位76,1Space Sonic(ELLEGARDEN)》

H 一青窈 「10年後ちゃんと一青窈はいるの?」

2005年12月08日 00時58分59秒 | 一青ジャーナル・スタイル
■『H』(2006年1月号・月刊誌)2頁<text・MAMI IIJIMA
          /phot・CHIKASHI KASAI>【ロッキング・オン】

*一青窈 「来年は?再来年は?
             10年後ちゃんと一青窈はいるの?」
     自分が苦しくても張り手をされてもちゃんと立っていたい。
     そう願う気持ちが、新たな道しるべ『&』を生んだ
 

ひとと語録①
“(シングル『指切り』で自分をさらけ出して)逆に不安感みたいなのは募りましたね。やっぱりパブリックに対して、プライベートをさらけ出すっていうのは、今まで守ってきたことだったんで。そのたがが外れた部分で、自分が今後どうなっていくのか―まあ、それは裸になっていくしかないんですけれども、それによって失うものがあるのかなっていうのは、不安としてつきまとうという”

ひとと語録②
“ある意味フォーマットにのっとったものはすごく簡単だけれども、それで今年乗り切れて、来年はどうなるの?再来年はどうなるの?10年後ちゃんと一青窈はいるの?っていうときに、やっぱりそうじゃないなと思って。自分が苦しくても、両方から張り手されてもちゃんと立ってたいなって”“きっと根っこに『俺のルーツミュージックはこれなんだ!』みたいなのがあったら、バーッとそれを出せるんだけど、私はまだ〝インターネットで検索世代"なんで(笑)”