一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

CDでーた 一青窈  Yo & U Tour‘06 “動”に比例する“静”

2006年05月24日 00時25分27秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『CDでーた』(2006年6月号・月刊誌)1/2頁
               <取材、文・藤井美保>【角川書店】
*2006.4.15@東京国際フォーラム・ホールA
   一青窈 Yo & U Tour‘06 “動”に比例する“静”
 

ひとと語録
“同じ景色を残せたらいいなと。あなたと私の間にあるものも…クチナシの花、もらっていってください!”

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ (後) 山本良一

2006年05月10日 00時35分11秒 | 一青ジャーナル・環境
■『ダ・ヴィンチ』(2006年6月号・月刊誌)2頁
     <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】
*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(34回)
 [ 山本良一 X 一青窈 (後編) ]
 

中国の環境問題改善に取り組む山本東大教授との対談後編。山本著『世界を変えるお金の使い方』を入り口に、地球環境の未来について話す。

ひとと語録①
“『ハナミズキ』の歌詞に「夏は暑過ぎて」って書いたんですけど、あれは学生の頃に環境情報学部にいて、気温変動のことを知って、ああ、結構怖いなと思ったことがあって。そういう問題にフォーカスした詩を書くことについて考えたこともあったんです。私の立場で何ができるのかなあと”

ひとと語録②
“もし私が何かやるとしても、やっぱり「本当に私はこれがやりたいの」ってことじゃないと表面をさらさら滑っていくと思うんですね。『百年の愚行』をきっかけに山本先生に会いたいと思ったように、ちいさなきっかけでも、まず自分が何か化学反応を起こしたことから考えて生きたいんです”


ひととpic up
Think the EarthプロジェクトProject002『百年の愚行』/山本良一著『1秒の世界』『世界を変えるお金の使い方』

音楽と人 front issue 一青窈

2006年05月06日 23時30分05秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『音楽と人』(2006年6月号・月刊誌)2頁<txt・Aoki You
              /pho・Masuda kei>【シンコーミュージック】
*front issue 一青窈 
4月15日、東京国際フォーラムで迎える「Yo & U Tour‘06」ファイナル そこには弱さを強さに還元して歌を伝える一青窈の姿があった

<<なぜ、ファイナル?沖縄では?>>

ひとと語録
“(「もらい泣き」の最後のサビで)やさしいのは……ここにいるみなさんです!”

sakusaku ビデオ・レター出演

2006年05月06日 00時27分36秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『sakusaku』(2006年5月5日OA)4分【TVKテレビ神奈川】
*ビデオ・レターでの出演 
    ライブ・ツアー「Yo & U Tour‘06」について
 

白井ヴィンセント「(国際フォーラムのコンサートに)招かれていったんだけれど、すごかったですよ。一青っちて人はねえ、ふだんしゃべっているとさあ、ちょっとぶっきらぼうじゃないですか。あの人のねえ、言いたいことがねえ、この3年4年つき合ってて、やっと少しずつ、俺分かりかけてきた。ものすごくピースフルなことが言いたかったんだね。俺ね、ずーとそれに気が付かないでさ、ちょっと悪いことしたなと」

ひとと語録
“今回のツアーはですねぇ。各土地土地でいろんなところに遊びに行って、それぞれの土地のマニアックな建築を、自分なりに探索したのがすごく楽しかったです。それじゃまるで土地が良かったみたいだね(笑)”

“結構若い人がたくさん来てくれたんで、今回は十代の人たちが来てくれてすごい嬉しかったです。で、sakusakuファンの人もたくさんアンケートに書いてくれて、ヴィンセントも来てくれたし、ご機嫌のツアーでした”

“東京公演ですが、5、千、個のな・え・ぎ、クチナシの苗木をプレゼントできたのも、良かったなーと思ってます。それが巣立って大きくなっていく経過をファンの人とかから、写真とか観察日記もらうのも、また楽しみです。来年は何をあげようかしら”

オリコン・スタイル Yo & U Tour '06 ライブルポ

2006年05月01日 23時28分59秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『オリコン・スタイル』(2006年5月8日/15日号・週刊誌)2/3頁
                       <三沢千晶>【オリコン】
*アルバムを引っさげたツアーも終盤
「4/15(土)Yo & U Tour‘06東京国際フォーラム/ホールA」ライブルポ
 

 東京国際フォーラムの「一青窈 Yo & U Tour‘06」のルポ。観客全員に「クチナシの苗」をプレゼントした。2004年4月11日の東京渋谷・NHKホールの「一青窈 LIVE TOUR 2004~てとしゃん~」では、「ハナミズキの苗」が配られている。

ひとと語録
“(クチナシの苗を配ったワケは)私たちに残るものは目に見えない想い。見えるもので想いを返礼できるなんて素敵なことだなと”



<<そういえば、一青窈の詞には植物がよく出てくる。

・あこるでぃおん[無花果]     ・心変わり[梅(見夜)] 
・なんもない[(毒)きのこ]     ・今日わずらい[鬼灯(市)] 
・一思案[沈丁花]         ・いろはもみじ[いろは紅葉]
・面影モダン[牡丹]        ・江戸ポルカ[菖蒲] 
・夢なかば[白い梅]        ・ハナミズキ[花水木] 
・Banana millefeuille[バナナ]   ・影踏み[ツツジ]
・さよならありがと[くちなし] >>