一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

ダ・ヴィンチ 井上雄彦「リアル」 × 一青窈

2007年11月06日 23時05分01秒 | 一青ジャーナル・マンガ
■『ダ・ヴィンチ』(2007年12月号・月刊誌)2頁
          <photo・小野啓>【メディアファクトリー】

*大特集 井上雄彦「リアル」 
     「リアル」 × 一青窈 その深遠に送る言葉


“一青窈の歌には、悲しみや苦しみを抱えた人たちが、再び歩き出すときに力を与えてくれるひたむきさがある”

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ やまだ紫(前)

2007年10月07日 14時18分26秒 | 一青ジャーナル・マンガ
■『ダ・ヴィンチ』(2007年11月号・月刊誌)2頁
    <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(51回)
 [ やまだ紫 X 一青窈 (前編) ]


ひとと語録①
“私、『しんらきり』という言葉を知らなくて造語だと思っていたら、実は歌に詠まれた言葉だったんですね”

ひととpic up
デジタル詩集『樹のうえで猫がみている』

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 岡崎英生(後)

2007年07月07日 20時11分31秒 | 一青ジャーナル・マンガ
■『ダ・ヴィンチ』(2007年8月号・月刊誌)2頁
    <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(48回)
 [ 岡崎英生 X 一青窈 (後編) ]


ひとと語録
“私は劇画の時代に激しく劇画を読んでいた世代ではなくて、もう古書となったものを読んでいて。でもなんか上村一夫さんの作品って読み返すと「よーし。生きるの頑張ろう」って思えるんです”


ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 岡崎英生(前)

2007年06月09日 21時25分34秒 | 一青ジャーナル・マンガ
■『ダ・ヴィンチ』(2007年7月号・月刊誌)2頁
    <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(47回)
 [ 岡崎英生 X 一青窈 (前編) ]


ひとと語録
“コレクターというほどでもないんですが、上村一夫さんの作品が大好きで集めてるんです。そうすると原作者として岡崎さんの名前をよく拝見するようになって。原作者ってストーリーという種を渡すわけじゃないですか。その種の生まれる秘密みたいなのを聞かせていただきたいと思って”


ひととpic up
『ヤングコミック/』宮谷一彦/岡崎英生著『劇画狂時代』/上村一夫画・岡崎英生作『しなの川』/『同棲時代』/『悪の華』

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 吉田戦車 (前)

2005年04月19日 23時01分01秒 | 一青ジャーナル・マンガ
■『ダ・ヴィンチ』(2005年5月号・月刊誌)2頁
     <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(21回)
 [ 吉田戦車 X 一青窈 (前編) ]


 シアターアプルの「シャンプーハット」で偶然遭遇、そのままみんなでマグロを食べに。しかし、一青はマグロをほぐすだけほぐして速攻でいなくなった…

ひとと語録
“(ネットゲームに)友達ですごくハマっている人がいて。あるゲームをやってたらそこに〝一青窈〟が参加してたらしいんです。「やってる?やってないよねえ?」って聞かれて。試しに参加してみたんですよ、〝一青窈(本物!)〟で”


ひととpic up
シャンプーハット/トキワ荘/吉田戦車デビュー作『ポップアップ』/グーニーズ(ゲーム)

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 安田弘之(前)

2004年04月14日 00時15分00秒 | 一青ジャーナル・マンガ
■『ダ・ヴィンチ』(2004年5月号・月刊誌)2頁
     <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(4回)
 [ 安田弘之 X 一青窈 (前編) ]


 マンガは全部持っているという『ショムニ』の漫画家・安田と対談。テーマは「エロティシズム」で、『紺野さんと遊ぼう』が一青窈のフェイバリット。今回は「対談でしか出さない裏キャラ」とまでおっしゃる。

ひとと語録
“(『紺野さん』を楽しむのはストーカー気質が必要)ええっ、やだ。違うと思うけどなあ(笑)。まあ、とりあえずヴィレッジヴァンガードに置いてあるような青年マンガはとりあえず手を伸ばしますからね、私。その中でも〝露出はしてないけどなんかスレスレな感じがピンとくる〟のが『紺野さん』なんですよ”“(妄想に走るタイプ?)う……妄想癖はあるかな。これじゃない方向で、例えば文化エロみたいなことだと、魚喃キリコさんみたいにわりと無機質に事が終わる、淡々と過ぎていくみたいなのもアリなんですけど”“やっばいなあ……私と安田さんの好きなエロいものって似てそうだな”


ひととpic up
安田弘之『紺野さんと遊ぼう』『ちひろ』/手塚治虫『奇子』/『エミリー』(絵本)/魚喃キリコ/上村一夫/アラーキー