一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

広告批評 特集・歌のコトバ 今を歌う“詩人”たち

2006年03月15日 21時23分00秒 | 一青ジャーナル・作詞
■『広告批評』(2006年3月号・月刊誌)33頁【マドラ出版】
*表紙写真
*特集・歌のコトバ 今を歌う“詩人”たち
 [歌のコトバ対談_01「ハナミズキ」はどこからきたか
                            一青窈x穂村弘]
 [INTERVIEW 転がっているもの拾えちゃうタイプです 一青窈]


一青窈を中心に、原田郁子・サンボマスターの三人が「詩」について自由に語る。

ひとと語録①
 “(喫茶店で詩を書けるか)書けないです。「あっ!一青窈だ」っていうのを、なんとなしに期待しながら佇んでたりするんで。(笑)だから、自分の部屋じゃないと。”

ひとと語録②
 “(「指切り」以降の自然な歌い方をものにしたか)まだできていない。安心しちゃうと守る体制に入っちゃって、定型に持ち込もうとするから”

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 玉井真理子(後)

2006年03月10日 23時45分04秒 | 一青ジャーナル・家族
■『ダ・ヴィンチ』(2006年4月号・月刊誌)2頁【メディアファクトリー】
*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(32回)
 [ 玉井真理子 X 一青窈 (後編) ]
 

遺伝医療の現場で心理カウンセラーとして活動している玉井信大助教授と、障害児の治療など生命倫理についての対談後編。

ひとと語録
 “私は両親を癌で亡くしているんですね。父親も母親も告知はしないというのを見てきて非常に嫌だったんです。だからちゃんと告知される、それが選べる、その先に幸せのかたちがあるというのを聞いて、非常にいいなあと。私は基本的にみんな、人間は強いと思っているんですけど。”


ひととpic up
田村正徳・玉井真理子著『新生児医療現場の生命倫理』/ベビィ・ドウ事件/斉藤茂男『生命かがやく日のために』