一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

CDでーた 一青窈  BESTYOフリーコンサート

2007年01月20日 01時23分08秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『CDでーた』(2007年2月号・月刊誌)1/2頁
           <取材、文・藤井美保>【角川書店】

*一青窈 BESTYO 思い出の地でのフリーコンサート
   2006.12.3@よみうりランド内オープンシアターEAST


ひとと語録
“言い足りない言葉。ごめんなさいとありがとう。これからも生きてて気づいたことを歌っていきたいです”

CDでーた 一青窈 未来への屈託のない肯定

2006年09月08日 02時19分08秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『CDでーた』(2006年9月号・月刊誌)1頁
                    <文・藤井美保>【角川書店】

*一青窈  未来への屈託のない肯定


“結局は方法論じゃないということを、方法論を変化させることで証明しようとしたライブであったと、あらためて映像から感じた。それは「もらい泣き」のイントロに象徴されている”“それは「もらい泣き」という過去の否定ではなく、未来への屈託のない肯定に思えた。そこにこそ心を動かされたのだ”

ひとと語録
“言葉に対する自信の分だけ音に対する自信も増えていけばいい”


CDでーた 一青窈  Yo & U Tour‘06 “動”に比例する“静”

2006年05月24日 00時25分27秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『CDでーた』(2006年6月号・月刊誌)1/2頁
               <取材、文・藤井美保>【角川書店】
*2006.4.15@東京国際フォーラム・ホールA
   一青窈 Yo & U Tour‘06 “動”に比例する“静”
 

ひとと語録
“同じ景色を残せたらいいなと。あなたと私の間にあるものも…クチナシの花、もらっていってください!”

音楽と人 front issue 一青窈

2006年05月06日 23時30分05秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『音楽と人』(2006年6月号・月刊誌)2頁<txt・Aoki You
              /pho・Masuda kei>【シンコーミュージック】
*front issue 一青窈 
4月15日、東京国際フォーラムで迎える「Yo & U Tour‘06」ファイナル そこには弱さを強さに還元して歌を伝える一青窈の姿があった

<<なぜ、ファイナル?沖縄では?>>

ひとと語録
“(「もらい泣き」の最後のサビで)やさしいのは……ここにいるみなさんです!”

sakusaku ビデオ・レター出演

2006年05月06日 00時27分36秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『sakusaku』(2006年5月5日OA)4分【TVKテレビ神奈川】
*ビデオ・レターでの出演 
    ライブ・ツアー「Yo & U Tour‘06」について
 

白井ヴィンセント「(国際フォーラムのコンサートに)招かれていったんだけれど、すごかったですよ。一青っちて人はねえ、ふだんしゃべっているとさあ、ちょっとぶっきらぼうじゃないですか。あの人のねえ、言いたいことがねえ、この3年4年つき合ってて、やっと少しずつ、俺分かりかけてきた。ものすごくピースフルなことが言いたかったんだね。俺ね、ずーとそれに気が付かないでさ、ちょっと悪いことしたなと」

ひとと語録
“今回のツアーはですねぇ。各土地土地でいろんなところに遊びに行って、それぞれの土地のマニアックな建築を、自分なりに探索したのがすごく楽しかったです。それじゃまるで土地が良かったみたいだね(笑)”

“結構若い人がたくさん来てくれたんで、今回は十代の人たちが来てくれてすごい嬉しかったです。で、sakusakuファンの人もたくさんアンケートに書いてくれて、ヴィンセントも来てくれたし、ご機嫌のツアーでした”

“東京公演ですが、5、千、個のな・え・ぎ、クチナシの苗木をプレゼントできたのも、良かったなーと思ってます。それが巣立って大きくなっていく経過をファンの人とかから、写真とか観察日記もらうのも、また楽しみです。来年は何をあげようかしら”

オリコン・スタイル Yo & U Tour '06 ライブルポ

2006年05月01日 23時28分59秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『オリコン・スタイル』(2006年5月8日/15日号・週刊誌)2/3頁
                       <三沢千晶>【オリコン】
*アルバムを引っさげたツアーも終盤
「4/15(土)Yo & U Tour‘06東京国際フォーラム/ホールA」ライブルポ
 

 東京国際フォーラムの「一青窈 Yo & U Tour‘06」のルポ。観客全員に「クチナシの苗」をプレゼントした。2004年4月11日の東京渋谷・NHKホールの「一青窈 LIVE TOUR 2004~てとしゃん~」では、「ハナミズキの苗」が配られている。

ひとと語録
“(クチナシの苗を配ったワケは)私たちに残るものは目に見えない想い。見えるもので想いを返礼できるなんて素敵なことだなと”



<<そういえば、一青窈の詞には植物がよく出てくる。

・あこるでぃおん[無花果]     ・心変わり[梅(見夜)] 
・なんもない[(毒)きのこ]     ・今日わずらい[鬼灯(市)] 
・一思案[沈丁花]         ・いろはもみじ[いろは紅葉]
・面影モダン[牡丹]        ・江戸ポルカ[菖蒲] 
・夢なかば[白い梅]        ・ハナミズキ[花水木] 
・Banana millefeuille[バナナ]   ・影踏み[ツツジ]
・さよならありがと[くちなし] >>

NHK 音楽・夢くらぶ 一青窈&徳永英明

2006年02月03日 02時46分41秒 | 一青ジャーナル・ライブ
◆『音楽・夢くらぶ』(2006年2月2日OA)30分
  <司会・中村雅俊/構成・渡邊健一/演出・加藤英明>【NHK】
*SET LIST 
  ハナミズキ(一青窈&徳永英明) 壊れかけのRadio(徳永英明) 
  もらい泣き(一青窈)        輝きながら…(徳永英明) 
  さよならありがと(一青窈)


ひとと語録
“(初めて人前で歌った曲は?)思いをきちっと相手に伝えるという意味では、小坂明子さんの「あなた」を…修学旅行のバスの中で、好きな男の子が座っていて、彼にむかって一生懸命「あなた」を(笑)…気づいてないですよね、相手は。…私が思いを歌で伝えというだけで、告白はしてないんで”

SWITCH  一青窈 in 熊野 ~花逢娘~

2004年11月27日 03時49分48秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『SWITCH』(2004年12月号・月刊誌)4頁<写真・増田慶/
              文・菅原豪>【スイッチ・パブリッシング】
*一青窈 in 熊野 ~花逢娘~ 
熊野という特殊な場所でのライブを通して伝えられた、あるひとつのメッセージとは
 
 2004年10月2日、和歌山・熊野本宮でのライブレポート。熊野という場所で増幅された一青窈の描き出す日本的なノスタルジーと、そこに込められたメッセージの強さ。それは、かつて日本中のどこにでもあった自然の息吹へのノスタルジーと、大切なものをまさに失いつつあるだろうというメッセージだった。

音楽と人 一青窈 in 熊野 花逢娘

2004年11月20日 02時43分14秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『音楽と人』(2004年12月号・月刊誌)2頁<文・金光裕史>
                        【シンコーミュージック】
*一青窈 2.October KUMANOHONGUTAISHA
                  KYUSHACHI OYUNOHARA 
 雨後の湿った空気、深く生い茂る緑、語り継がれる神話―この特別な場所と、彼女の思いが通いあった 一青窈 in 熊野“花逢娘(かほうにゃん)”
 

 2004/10/2、世界遺産に登録された和歌山県・熊野本宮大社旧社地の特設野外ステージでの、ライブレポート。東京からは、電車とバスを乗り継ぎ7時間弱もかかる場所。古来より「黄泉の国」と称されて「甦る」の語源にもなった土地。2万の応募から1000が選ばれた。風景を生かした光と霧の演出が素晴らしく、生きることへの切々とした思いが一番心に残った、とレポしている。

ひとと語録
“(アンコールに客席のリクエストに応え『望春風』をアカペラで)アカペラサークルに入っていたのに、こうやって唄うのは……初めてなんですよね。”

ぴあ コンサート・ランキング 2位 一青窈

2004年02月09日 23時48分28秒 | 一青ジャーナル・ライブ
■『Weekly ぴあ』(2004年2月16日号・週刊誌)1頁【ぴあ】

*コンサート・ランキング 2位 953点 一青窈 4/11NHKホール


 〝ぴあモニター10000に聞いた〟
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