■『ダ・ヴィンチ』(2006年10月号・月刊誌)2頁
<取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】
*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(38回)
[ 藤森照信 X 一青窈 (後編) ]
藤森先生は、アヴァンギャルドで無国籍風の建築物を設計してきた。壁=“バカの壁”を手掛けたことも記憶に新しい。
ひとと語録①
“私が一番興味があったのが病院の建築なんですけど”“両親をがんで早く亡くしてしまったので、病院の施設にはすごく違和感を感じていて。まったく元気になる要素が見受けられないというか”“私はいつか自分が入りたくなるような病院をつくるのが夢なんです。たとえば敷地内に音楽堂があるような”
ひとと語録②
“うちの実家には時計草の蔦がブワーッとからまってたんですよ”“(藤森が建てると、その人は必ずブレイクする)私もいつか自宅をお願いしようかしら。時計草の家とか(笑)”
ひととpic up
山形・済生館/秋野不矩/毛網毅曠
<取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】
*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(38回)
[ 藤森照信 X 一青窈 (後編) ]
藤森先生は、アヴァンギャルドで無国籍風の建築物を設計してきた。壁=“バカの壁”を手掛けたことも記憶に新しい。
ひとと語録①
“私が一番興味があったのが病院の建築なんですけど”“両親をがんで早く亡くしてしまったので、病院の施設にはすごく違和感を感じていて。まったく元気になる要素が見受けられないというか”“私はいつか自分が入りたくなるような病院をつくるのが夢なんです。たとえば敷地内に音楽堂があるような”
ひとと語録②
“うちの実家には時計草の蔦がブワーッとからまってたんですよ”“(藤森が建てると、その人は必ずブレイクする)私もいつか自宅をお願いしようかしら。時計草の家とか(笑)”
ひととpic up
山形・済生館/秋野不矩/毛網毅曠
おそらく年末くらいに取り壊されたよう。いつまでも引きずっているよりいいのかも。