一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

WAT's IN? 一青窈 ニュー・シングル「つないで手」

2007年09月20日 20時05分01秒 | 一青ジャーナル・スタイル
■『WAT's IN?』(2007年10月号・月刊誌)1頁
             <文・前原雅子>【ソニー・マガジンズ】

*NEW DISC SPECIAL 一青窈

いずれ彼女の手を離れ、聴く人の中で、その人だけの曲になる。そういう〝愛のうた〟

“なぜなら「つないで手」で歌われている愛は、思いの質も量も深さも尋常ではないから。どうしようもなく人を愛してしまったときの、弾む気持、不安、孤独、安らぎ、切なさ……といった様々な感情が、わずか4分弱の曲の中にすべて収められている。それも感情の温度さえわかるくらいのリアルさで”

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 平敷兼七(後)

2007年09月07日 21時09分14秒 | 一青ジャーナル・戦争
■『ダ・ヴィンチ』(2007年10月号・月刊誌)2頁
     <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(50回)
 [ 平敷兼七 X 一青窈 (後編) ]


ひとと語録①
“今回沖縄に行って、私、まぐろとカツオ釣って自分で裁いたんです。なんかそれもやっぱりすごい「ありがとう」って気持になって。切り身で出たのを知らないで食べ続けると、自分でものすごい苦労して裁いて、ああ、この切り身一枚に凄い力使ったと思い出された時では実感が全然違うなと思って”

ひとと語録②
“沖縄に住んでいる友人は私と同世代なんですけど、戦争に対する意識も高いし、今日はそういう話をうかがうつもりでいました。でもそういう現実よりももっと忘れちゃいけない、人間として普遍的なものが沖縄にあるんだと”