一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

映画パンフレット「風を聴く」 一青姉妹の父の故郷

2007年10月23日 01時45分47秒 | 一青ジャーナル・顔家
■映画パンフレット『風を聴く~台湾・九份物語~』
   (2007年10月20日)<林雅行(監督)>1頁【クリエイティブ21】

*九份探訪 一青姉妹の父の故郷
 

“九份の金鉱を管理していたのが顔家で、北部の数ある炭鉱のオーナーだった。顔家の初代が顔雲年、日本の財閥藤田組から金鉱を譲り受けた。2代目が雲年の弟、顔国年。3代目が顔欽賢は雲年の長男にあたる”〝その後任が欽賢の長男、顔恵民。1928年生まれで、恵民も学習院で学んだ。途中で終戦を迎え、戦後、早稲田大学に入学。資源工学を専攻したという。この恵民は、一青妙と窈の実父である〟

SWITCH 環境とは、あたかも音楽のような②

2007年10月17日 01時50分45秒 | 一青ジャーナル・環境
■『SWITCH』(2005年9月号・月刊誌)2頁【スイッチ・パブリッシング】
*ap bank fes'05_eco-reso 環境とは、あたかも音楽のような

    自然や世界との繋がりを生活の中に取り入れる 
           大橋マキ/藤岡亜美/一青窈


ひとと語録
〝例えば、みなさんに「ゴミ拾って」と言っても、その時は「あ、じゃあちょっと一青窈が言っているから拾ってみような」と思ってくれるかもしれないけど。それを持続していくのは難しいことだと思うんです。やっぱり環境を良くしたいと言っても、ここは暑いから「ちょっとエアコン入れていたほうがいいな」と思うし、ホテルに帰ってもやっぱりエアコンが入っていたりとか。だから、続けて行けることをしてほしいと思うんです〟

SWITCH 環境とは、あたかも音楽のような①

2007年10月15日 23時18分21秒 | 一青ジャーナル・環境
■『SWITCH』(2005年9月号・月刊誌)2頁【スイッチ・パブリッシング】
*ap bank fes'05_eco-reso 環境とは、あたかも音楽のような
 あの日、共鳴したアーティストたち all days 一青窈


小林武史 〝彼女のことは、アルカリ体質姫だって思っていたんだけど、思いの他、天邪鬼なんだって。それをいったら「なんでわかるんですか?」って(笑)〟〝一番、bank bandで歌う意味みたいなことを考えたり思ったりして、いろんなことを三日間の中で試してくれたと思います〟

櫻井和寿 〝すごく真面目な人だし、ミュージシャンとしては三日間ある中で、日に日にステージが良くなっていくなあという印象がありました〟〝しかも楽しそうに歌っていたから、微笑ましかったですね〟


ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ やまだ紫(前)

2007年10月07日 14時18分26秒 | 一青ジャーナル・マンガ
■『ダ・ヴィンチ』(2007年11月号・月刊誌)2頁
    <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(51回)
 [ やまだ紫 X 一青窈 (前編) ]


ひとと語録①
“私、『しんらきり』という言葉を知らなくて造語だと思っていたら、実は歌に詠まれた言葉だったんですね”

ひととpic up
デジタル詩集『樹のうえで猫がみている』