今日のゲストはコンデジの方もいたので、私もコンデジ。
でも、ホムラハゼが見たいということでトライしてみました。
コンデジの場合、クローズアップレンズを重ねるとかなり接近しないとピントが合わないのですが、逃げる被写体の場合は欲張りすぎると撮り逃がしてしまいます。
そんな時には欲張らずに無理せずに小さく撮りましょう。
俄然撮りやすくなりますよ。
ただし、撮りやすい分ピントはしっかり合わせます。
(少し離れることで被写界深度も深くなるのでさらに有利です)
そんなことに注意しながら、クローズアップレンズ1枚で撮影。
ピントさえ合っていれば、最近のカメラは高画素なので、後処理をすればいいのです。
(逆に言うと、後処理のことを考えて撮ればいいのです)
ちなみに、1000万画素のカメラで撮って少しレタッチした後、中央部を大きくトリミング。
web上で見るには十分な画質が得られます。
(大きなプリントには耐えられないと思いますが・・・)
大きく撮りたい一心でクローズアップレンズを重ねて無理矢理寄ってピンぼけの写真を量産するよりはマシでしょう。
持ち合わせの機材の特性を最大限に利用して、最も効果的な撮り方をすることで、ベストの結果を得ることができますよ。
でも、ホムラハゼが見たいということでトライしてみました。
コンデジの場合、クローズアップレンズを重ねるとかなり接近しないとピントが合わないのですが、逃げる被写体の場合は欲張りすぎると撮り逃がしてしまいます。
そんな時には欲張らずに無理せずに小さく撮りましょう。
俄然撮りやすくなりますよ。
ただし、撮りやすい分ピントはしっかり合わせます。
(少し離れることで被写界深度も深くなるのでさらに有利です)
そんなことに注意しながら、クローズアップレンズ1枚で撮影。
ピントさえ合っていれば、最近のカメラは高画素なので、後処理をすればいいのです。
(逆に言うと、後処理のことを考えて撮ればいいのです)
ちなみに、1000万画素のカメラで撮って少しレタッチした後、中央部を大きくトリミング。
web上で見るには十分な画質が得られます。
(大きなプリントには耐えられないと思いますが・・・)
大きく撮りたい一心でクローズアップレンズを重ねて無理矢理寄ってピンぼけの写真を量産するよりはマシでしょう。
持ち合わせの機材の特性を最大限に利用して、最も効果的な撮り方をすることで、ベストの結果を得ることができますよ。
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