先週末は日本海でオフショア釣行だったので、スマホの魚探アプリを試してみました。
こいつです。
船長が「いい反応が入ってきましたよぉ」っていうと確かにお魚が映ってました。
ボトムの形状がわかるので、根掛かり回避にはよさそうです。
急激に駆け上がる、危険な根も回避できそう。
水深よりどれだけ余計にラインが出たかで、適切なジグの重さや潮流などが読めるので、作戦を立て易すそうです。
最近、イカ釣行ばかりだったので、久々の硬骨魚類。
2017年2回目の釣行です。
1回目は惨敗だったのでリベンジです!
そろそろ桜鯛がシーズンだ、とウキウキ出かけました。
しかし、大撃沈!
活性の低い日でございました。
メタルジグやインチク、タイラバなどあらゆるルアーを乗船の全員で投入しますが、海底に張り付いたお魚のアイコンは、まったく動きもしません。
船長曰く、映っているのは多分シーバスではないかとのこと。
根魚は、たまたまルアーが落ちたところにいれば、誘う間もなく釣れます。
根魚は潮に左右されず、いつでもどん欲だからです。
あまりに活性が低いので、お土産を釣らせるため、船長が簡単に釣れるサバやアジの群れを探しましたが、先日まで魚探に真っ赤に映るほどいた群れが、どこかへ消えたそうです。
その群れの捜索に1時間くらい消費したのが痛かった。
イルカも見たっていうし、やばい流れです。
丸ボーズか・・・
あと1時間で沖上がりってところでなんとかキジハタ。
胃の中は空っぽでした。
25cmくらい。
生きてるうちはこの倍ほどありましたが、死後硬直で縮みました。ウソ。
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