模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

ドカットを新調

2024年04月08日 | 釣り

子供の進路も決まり、暖かくなってコンクリートも凍結しなくなったので、昨年秋に手を付けた嫁の実家の土木工事を再開しました。
亡くなった義父がネットを建ててゴルフの練習していた草ぼうぼうの裏庭を片付け、人工芝も剥がして砂利を入れ石垣との境をコンクリートで固めるミッションです。
業者に見積りをとったら20万円以上といわれたので息子を使って簡易的に工事することにしたのですが、結構ハードな作業で土日はくたくたになり他のことができません。
20Kg入りの砂利を40袋、数日掛けてホームセンターで購入し、コンクリートを手練りで160Kg、2回に分けて塗りました。
なんとか見られるようになりました。この裏庭をプラモデルの屋外撮影に使おうと企んで土木工事を買って出たのは内緒です。義母から駄賃も頂くしね。

さて、プラモデルの仕掛りがひとつ片付いたので、次のプラモの前に平日の夜なべ仕事は釣具をいじっていました。
海釣りの船に持ち込むタックルボックスは、リングスターという会社のドカットという製品が我々仲間の定番です。
元々は大型の工具入れで、電動の丸ノコなどを入れる用途だったようです。
重量物も入るので鉛のジグを何個も運ぶのに適しており、腰掛けることもできるのでキャビンの外ではイス代わりにもなります。
最も大きなD-5000という品番を15年以上前に購入し使っていましたが、ジギング以外の時にはこれほど大きくなくても良いし、ターゲットによっていちいち中身を入れ替えるのも面倒なので、D-4700という一回り小型のものを導入しました。

D-5000(現BOX)にはロッドホルダーを付けていて便利なので、D-4700(新BOX)にも付けることにしました。
現BOXにはダイワの白いのを付けていましたが、パイプの内径が細くてグリップの太いロッドだと入らないものがありました。
もう少し太いものを、ということでアマゾソでボートの付属品として売っているロッドホルダーを購入。

決め手は材質が塩ビだということ。屋外なので耐候性が欲しかったので。
3連のこれを1本ずつに切り離して使います。
まず1本付けて様子を見てみました。

ボックスに直付けするとフタに干渉するので、アルミの角パイプで下駄を履かせてあります。
ネジがパイプと共締めの1ヶ所だったのを、もう1ヶ所追加し固定しました。

両側に1本ずつ付ける前に確認して良かった。

ネジが長いので内側にかなり飛び出しており、中のトレイがネジに干渉してホルダーを付けた側には嵌まりません。
なので、新BOXの反対側は、現BOXに付けてあるダイワの白いロッドホルダーの片側を移植することにしました。

これで現BOXも新BOXも白と黒を1本ずつ付けるようになりました。

下の現BOXはジギング専用で、新BOXはイカメタルとアジメバルなどのライトゲーム用に使おうと考えています。
新BOXもステッカーチューンしなくては。




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