春分を過ぎても北側の工作部屋は、暖房をしなければ15度程度にしかならず少々寒いので、コタツのあるリビングでヌクヌクお独り様モデリング。
リビングのステレオをガンガン鳴らしても文句が出ないしね。
去年までメイン機だったデノンPMA-390IVというアンプに、ミニコンポでMDやCDを再生してLINE IN。
コーラルの3ウエイを鳴らしています。
独りの時はDVDレコーダーやTVの音楽番組もこのセットで鳴らしています。
アベンジャーのライトR2600サイクロンは、プッシュロッド(カバー)とプラグコードだけを一体成型したパーツを付けるという面白い構成でしたが、サイズがいまひとつでまともに接着できないものでした。
なのでそのパーツは捨てて、プッシュロッドはエバグリの0.5mmで置き換えました。
問題はプラグコード。コードを付けるのは初挑戦です。
軟鋼の針金、ポリウレタン線なども試しましたが、結局採用したのは細めの伸ばしランナー。
金属線よりも張りがある割には曲げやすく、接着剤でしっかり着くのが決め手です。
金属線はクセが着くとへんにカクカクになって、修正できなかったので。
雑誌の作例でもカクカクのを見ますが、難しいのがよくわかりました。
12時の位置のシリンダーの両側で試作しましたが、左のはアップにするとおかしかったので剥がしました。
アルミテープを上から巻いて、プッシュロッドにコードが沿わせてある表現にしました。