少し前に、半導体不足で車メーカーのラインが止まった、という話題がありました。
最近、色んな部品が不足してて、強力な車メーカーでさえ部品集めに苦労しているのに、小さな製造業者ではもっと部品が入らなくて、生産が止まっているんじゃないのでしょうか。
給湯器の在庫がないとか、家電量販店でも欠品が目立つとか、色々聞きます。
CDプレーヤーを今年の夏に買い替えましたが、その商品は常に市場にあったわけではなく、入荷、品切れを繰り返していて、入荷のタイミングですぐに買いに行き手に入れました。
そのせいで価格も底値ではありませんでしたね。
部品や材料の世界的取り合いで価格が上がり、製品に転嫁されて物価が上がる。
インフレ&給与アップ&年金据え置きでお年寄りには我慢してもらう、って言う政治家を選ばなきゃいけないのに、若いやつは選挙に行かなくてバカだなあ。
Z750のナンバープレートを印刷し直しました。
エクセルの図形で車検標章を描いて画像化し、アオシマで作った画像データに貼り付け印刷しました。
6月にしましたが、運輸省のフォントに似たのが見つけられなくていまいち。
過去2台の素組みよりも少し手を入れて作ったら、バイク模型も面白かったので、参考書を買ってみました。
この本を読んでも、ネットの上手い人のを拝見しても、バイク模型はかなりレベルが高くなってしまってますね。
バイク模型でも作ろうかと、普段プラモを作らない人がメッキ部品もそのままに作るレベルではないです。
平均レベルが完全にインフレというか。
ここは直すけど、あれはキットのままで無視という自分自身の製作方針が大事になってきそうです。
ウデ=技術の限界と、デキが許せる範囲の妥協点さがしといいますか。
飛行機で言えば、翼後縁は絶対薄く削るけど、リベットは無視するとかね。
マイナスねじ頭は許せないけど、チェーンの溝は彫らなくても見ないことにするとか。
エッチングパーツを大量に使った超絶作品を作る人が現れて、艦船模型の敷居が高くなったのに似てる気がします。
モデルアートに素組みのウオーターライン作例の連載があったのは、そう古い話じゃないでしょ。
さすが国産メーカーは発売日が延期になりませんね。
117クーペきました。
調べてみると、カラーバリエーションは豊富だったので、何色にしようかしら。
私が覚えていたのは水色ですが、調べるとメタリックのようです。メタには懲りたな。
Kくんが言っていた緑もラインナップにありました。
最近、濁り色の車をよく見かけるようになりました。欧州的な感じがしますね。
これもそうしようかな。在庫の余ってるテキトーな色でヨーロッパ調に。
木目のパネルやハンドルの黒いラインもデカールです。
このデカールをスキャンしておくと、ナンバープレート画像を作る時のフォントのサンプリングに使えそうです。
当時、フローリアンベースのフラッグシップカーとしてジウジアーロがデザインしたそうです。
フラッグシップでも鉄チンホイールだったんですね。
タイヤも幅狭だし、オリジナルにはこだわりがないので、替えようかしら。
それと、久々に透明な塩ビ板を売っているのを見たので買いました。
接着しやすい塩ビやスチロールが減って、PETやPPなどが多くなっているので見たらゲットしてます。