蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

苛立つ暇があったら、前を向いて進め。

2008-02-08 22:03:59 | Hiroya's Note

どうも米袋分の重たさが、背中にどしんときている。
どっか行くか、行かないか、決めかねているところもあるし、
明日のこともまだうまくまとまらない。
身も心もくたくただから、親が長崎ランタン一緒行かんね、という
誘いを断って、少し横になって休むも、何某さんがまた出てきたのに苛立ってる。


これじゃぁいけない、と思って仕事をもらいに行って、
家に帰って自転車の前かごを修理して、ご飯作って、食べて、
風呂に入って、仕事の準備して、メモ類の整理をした。
・・・結構片付いたな、ごちゃごちゃしてたのが何とかなった。
後は細かいものをどうまとめるか、ただそれだけ。

 

少しずつ、新しい準備は始まっている。
ままならないことだらけで、苛立つことばかり。
しかし、俺らは前に進むしかないのです。
今まで、うまく進めなかった分、何とかして。


あたったらいいよな。

2008-02-06 15:50:23 | 競輪のこと

最高12億円当たる車券発売 4月から平塚競輪で導入(共同通信) - goo ニュース
・・・実はね、ノーマルのサッカーくじと競輪は「考える労力」はいっしょ。
  他人の思惑についていろいろ考えをめぐらせる、という点で。
結果がサッカーくじは一週間待たなきゃいけないのに対して競輪はすぐに出る、
おまけにサッカーくじは100か0か、という「返り」(その分100がでかい)だけれども、
競輪だったら「リスク管理」をきちんとやれば「返り」0はほとんどない。
欲を出せば出すほど返り0に近づくけれど。

 

で、このでかい車券、販売は専用サイトから、となっているけど、
入金はどうなるのよ?払い戻しはどうなるのよ?
・・・まさかこの車券購入についてはクレカ払いもOK,とかいうんじゃないよね?
まあ、自分は電話投票会員で、その口座を使えばOKですよ、
というのならもっといいのですが。
今年のグランプリは平塚、グランプリ1レース分は一年間自分なりに見てきた
勝負の流れで現実的に勝負して、この夢車券を何千円か買って、お正月明けて
自分の競輪口座にん億円入っていたら愉快だけれども。
・・・そうなることで際限ない災厄背負うのまだしんどいから、ぼちぼちやりますわ。

 


つーか、株やら土地やらでん十億稼ぐ人って、大概な災厄背負っているよね。
それに耐えられる、ということで感服に値するわ、ほんまに。
まあ、いずれは神さんからきちんと「人間としての追い込み」掛けられるのですが。
どこぞに金を寄付したって、何らかの形で生涯分割どころか孫、ひ孫まで
分割払いの取立ては来るみたいだし。
うちらはそういういい思いはなかった分、何とか災厄を起こった時点で
即時に支払える、悪くても生涯分割払いできる量で収まってるわけで。


ミリ単位、グラム単位の調整は続く。

2008-02-05 21:38:54 | Hiroya's Note

新しい年に入って、自分の体と心の調整がミリ単位、グラム単位で
さらに進んでいる。
仕事にしても一日ごとの仕事量、時間を細かく記録して、移動距離、疲労度を
自分の心に落とし込んで明日の計画を立て、それを4~5回続けて
土曜日か日曜日には舞台の見学とか表現の勉強をいつもより
ペース落としてやって、残り片方は休み、月曜は前の週の状況を報告。
合間合間に赤坂に出向いてスキル・チェックをやって、
別の日には黒門で角度を変えた月ごとの状況報告。

 

・・・気の遠くなるような準備の連続だ。

 

その成果が自分をどこに連れて行くのか、まだよくわからない。
プロフェッショナルとはそういうものなのかなぁ。
自分は終生こんな感じになるのかな、これから。


傲慢って、何よ?

2008-02-04 22:19:03 | 舞台のこと

というか、エンターテイメントの中にこれだけの「問題提起」をぶち込めるとは。


ということをAfro13というカンパニーの「ライカンスロープ」を見て感じた。
まず、箱の使い方がすごい。
最前の仮設の椅子、入れ方がちと違う。
下手側は2列、上手側は1列とどうも変則的、何かあるのかな、と思ったら
客席の間を縦横無尽にプレイヤーが走る走る。
そういうことだったのですね。

 

あと、余計な装置を使うことなくプレイヤーのフィジカルと
そこに生まれるムーブやマイム、コーディネーションで
ちゃんと物語を作っている。

 

まあ、お話の中身は狼と人間の対立、そこに相の子で「狼に種つけられた」人間が
絡んできて、ものすごく切ない。
・・・じっくりみてみると「支配と被支配」に対するある種の問題提起が
  このおはなしの根底を流れているのかなぁ。
「狼狩る人」が使っていることばは所謂「東京ことば」、
「狼」が使っていることばは本当はアイヌ語を使いたかったけれど
(名前は使うことができたが)せりふで使うと少々難しいところが。
で、大阪でいろいろやってるアイドル?グループを狼役にして
ことばのアクセントを「大阪ことば」にしちゃった。
おまけに話をまわす役割の「狼に種つけられた」おんなのこに
台湾の人を使うことでことばのたどたどしさ、というものがうまくあってる。

 

多分ね、狼が危ない、というのは人間の思い込みであって、
本当は狼だって人間に牙を剥きたくないんだよな。
でも、人間は「この自然界」を「支配しなければいけない」なんて
傲慢なこといっているから腹かいちゃったんだよね。
その傲慢さのシンボルがライカンだったのかな。
人間同士だっておんなじ、すごく考えさせられた。

 

・・・うーん、こういう「全体美」命のやつは自分は最上で
  見たほうが楽しめるのですが。
うまく席を選べなかったことが残念といえば残念。


うだうだ、ぐだぐだ。

2008-02-03 23:01:25 | Hiroya's Note

きのう見学した演目のことについて書かにゃならんのですが、
どうも、米袋分の重圧がまだまだ残ってる。
おまけに外は雨でめちゃくちゃ寒い。
一体全体どうするか、思案、思案、思案。
というか疲れ果てて一日中眠っているのが現実。

 

来週のイムズ「クラブ・オブ・アリス」はどうも行けそうにない。
というか、行くことになったら彼女のところに行かないとまずいわけで。
チケットはどうとでもなる、問題はそのあとのこと。
ここを慎重にしとかないとせっかく今までやってきたことが壊れちゃう。
ぎりぎりまで思案して丁寧に処理しないと。

 

・・・本当に身動き取れないのは辛い。


二月になって。

2008-02-01 22:12:40 | Hiroya's Note

さわさわと自分のフレーム、組んでみる。
JALさまのところで5月のニッパツ行きの飛行機を手配する。
土曜日の朝出て、月曜日の朝帰るようにはしたけれど、
いろいろクリアにしなくてはいけないところがまだまだ多すぎて。


それからある人から「連絡手段の一つとして如何」と紹介したところに
アクセスして、いろいろ段取りをする。
そうしていると彼女から「今度着物を着るんだ」という話が。
まあ素直に返せばよかったのだろうけれど、なんかごちゃっとしてしまった。
「・・・無理なの?」といわれても、いろいろ状況が不透明なわけで、
で、「無理じゃないよ」と返していろいろ算段している自分がいるわけで。
イムズで見学して、そのあと動けるようにすればいいのですが、そこから先が。

 

なんか身動き取れないのはつらいなぁ。