蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

つなぐ、つながる、つなげる。

2007-08-04 20:36:38 | Hiroya's Note

・・・ただ内容にギャップがあったというか、知らなかったというか。
久しぶりに西鉄ホールのえりこさんにご挨拶に行く。
で、例のお話のオファーをもらった、いきなり。
自分はこれをすることで話のキャッチボールをやりにくくするのはしんどい、
改めて「一線引かせて」という答えしか今は出せない、旨を話す。


で、そのあと蛯原何某とか、押切何某とか、西山何某に苛立ってる話を
自分なりに整理しながらえりこさんと意見のキャッチボール。
・・・さすが自分より鍛錬と修練を積み重ねた人だ、と感じた。
みんな、それなりに苦悩もしてる、物差しも違うことは自分も織り込み済み。
しかし、えりこさんとキャッチボールしている中で気がついた。
「いろいろあったけど、今はやらないかんことできてる、それでいいじゃねーか」と
「自分より修練と鍛錬ができてる人たちとこうやってつながっている喜び」に。
こんな苛立ちを感じられるほど自分もそれなりに鍛錬と修練を重ねているのかな?
でないと、こうやってキャッチボールできないし、続けていくためにさらに重ねないと。

そうしてたくさんの人と「つながり」、さらに新しく「つないで」、次場面に「つなぐ」。
今、そのサイクルに入ってるからあんまり苛立つ必要ないのよ。
自分が「あの場所」に行きたいとも正直、思えない、
そこには金や物がふんだんにあったとしても。
やっぱり「何かとたたかうかのように真正面から立ち向かう」事を選ぶだろう。
あとは苛立つときもあるけれど、それをコントロールできればそれでよし。
・・・ありがとうございました。

さて、全クラU‐18の決勝カード、磐田とガンバ、という国内屈指の殴り合い。
トップは4月の大阪遠征のときにちょうど万博であった。
しかも雨の中のぶん殴り、自分は心斎橋から梅田経由で開始までに
たどり着かない、という事情で甲子園での野球(屋根付き)を選んだへたれだ。
というわけで9月の磐田行きを画策してる自分が。


それにしても磐田遠過ぎ。
経済ルートが名古屋経由からは何もなし。
結局、大阪まで昼行高速バスで出て浜松まで夜行バスか?