日本は総中流化と言われた時代に大きくなれたんだよ。外需で大きくなれたのは80年代初頭まで。その後も輸出国では在ったが内需の比率がはるかに大きくなり、ここまで大きくなったの。まずは一般庶民が中流化していく方法取りさえすれば、底上げできて成長率だって5%台まで行けるはずなんだ。
佐賀県知事選に際して、中央に繋がる人ではなく地方は地方でという暴論をちらほらみるが、その流れに抵抗したい。繋がるべき中央をちゃんと選び繋がり方を工夫するのが望ましい姿。地方がばらばらになることは結果として経済的な自立の可否に応じた地方間格差の拡大しかもたらさない。
嘘をつくのは低コスト、嘘を検証するのは高コスト。この非対称性を利用して検証が追い付けない速度で嘘を重ね続けるのが嘘つきの生存戦略。そうやって生き抜いてくると、嘘を重ね続ければ普通の人は検証を諦めてくれるので、嘘はつき続けるのは正しいって経験則が出来上がる。習慣的な嘘つきになる
貧乏な自治体は、廃棄物を受け入れろは
貧乏な若者たちは、自衛隊に入って戦争へ行けと似てるな
貧乏だとか、金持ちだとかばかりを基準にする
文化性のかけらもない
先程までフランス人の知人にパリとパリ近郊のテロ事件の一部始終を教えてあげた。最近はこういうことが多い。シャルリー・エブド紙が悪いのどうのといいう話は一切出ず。嫌なら金を払って買わなきゃ、それで済む。猥談本のようなものだ。あらゆる権威を猥談のようにして切る、これが風刺の最大の武器。
戦争に向かうのを食い止められなかったのかというと、太平洋戦争当時、そういう動きをした人はことごとく投獄されたり拷問されたりしてたのか。恐ろしいわ。
豪州人研究者は「バカモノ、研究者たるもの日本に足を向けて寝られるかよ。日本人が国ごとギニアピッグやってくれるおかげで放射能がどんなふうに人体に影響するか、データが出来て分析可能になるんやん。怖がって逃げちったウクライナ人より科学に貢献してると思う」と日本人を賞賛していた。
@kamadogama 「怖い・嫌い」の感情や「恨み・怒り」の感情は、なかなかセーブできないというか、上手に昇華したり正エネルギーに変えるのが難しいなぁと思います。
むしろ「考えたくない・流されたい」という気持ちが強く出る場合が多くて、負のエネルギーに変換しやすいと言うか…。
フランスのシャルリー・エブドについて論じるよりも、日本の産経新聞、ワック、青林堂、宝島社、文藝春秋社、新潮社、小学舘などがもたらしている害毒をこそ優先させるべし。まずは自国の排外主義的メディア、出版社を批判したい。
ムラから排除されんのが怖くて、言いたい事も言えないって人も少なくない。狭い世界だからね。極楽山本を庇う芸人たちもそんなもんだと思う。
そう考えると音楽界、芸能界がどうのっていうよりは、日本にはびこるムラ社会ノリが問題なんだよね。なんというかまあ、そろそろ近代社会受け入れてこうぜ!
@jinn11 @LindenMesicku 戦争体験者の経験を伝えておく為に、その記憶を詳細に書いた本を残しておくべきだ。すぐに忘れてしまうのであれば、世界からも指摘があった時に、対応も出来なくなり、孤立の道、亡国の道を歩む事になる。
日本はイスラム教徒が増えだしたら「仕事や授業の最中に礼拝を始めるイスラム教徒は協調性がない」とか「郷に入れば郷に従えが日本人の精神である、イスラム教徒にはそれがない」と言い出してイスラム教徒を差別する姿が目に浮かぶので、日本が宗教に寛容な社会だとは思いません。
前に同様の話題が出て来たときに「では同僚のムスリムが社食にハラルフードを要求したり、ユダヤ教の同僚が金曜日の遅番拒否したりするようなことがあっても寛容になれるんだろうか」と書いたら案の定支離滅裂なリプライをたくさん頂いたのであった。選択的寛容ッぷりが垣間見られるイイ話でした。
「日本人は宗教に寛容」というフォークロアを検証するときは、たいていの日本人がどーでもいいと思っているキリスト教(や下手すると仏教も!)などではなく、まあ天皇と国家神道とイスラム教持ってきて当てはまるか考えてみるといいと思うなー。
今時分が中流階級だから生活保護バッシングなんて関係ないと思っている方たちへ。 “甘いぞ” 底に穴の開いた船は下層から沈没してゆくように、社会が排外的主義を良しとしている限り徐々に上層の民へと冷たい水は上がってくる。そしていつしか自らが憎悪差別される側になっている。
生活保護バッシングが一段落すれば次は高齢者バッシングが本格化するだろう。そしてその次は障害者バッシングが始まるだろう。高齢者や困窮者から文化的な生活を奪ったように“障害者からは車椅子や杖を奪え”という動きになるだろう。それで本当におしまいか? いや、そんなに甘くはない。
暴力では物事は遺恨を残すだけで解決は絶対にできないんだからね。
その先にある社会とは何なのか。詳しいことは自著と被るので飛ばすけど、政治でも道具でも、使い手たる国民が正しく制御し使うことができなければ、いつでも凶器に変わると肝に銘ずることだ。
いろんな意味で、すげぇな、貴乃花。ペア30万からの相撲観戦プランといい、これといい。 RT @12kozou: やばいな…ほんとにやばいな…貴乃花スタンプ(心の欲しいものリスト入り決定)
考えてもみましょうよ。ナンキンムシが大勢の文化的生活が立ち行かなくほど圧政に加担しますか? 蚊はどうですか? ダニやノミだって生き血は吸っても血税にまでは手をつけへんわな。 でも橋下徹はやる。 そう、不適格者は政界から追放するまで生きた心地がしない。多分大勢がそう思っているはず。
言論の自由を守る。テロには屈しない。正論でしょう。しかし今回の仏の事件を見ていると、相変わらず西側のスタンスに立った報道がほとんどです。相手は、そうは考えない。なぜなのか。それを考え、想像する時、正論ばかりを繰り替えす自由主義陣営の手前勝手な思考の限界も感じてしまうのですが。
テロリストは何故一般市民を狙うのか?それがいつも疑問にある。おそらくその理由は狙うのが簡単だということだろう。しかし、それでは自ら敵を増やすだけである。本気で狙うなら、どれだけ困難でも、対象としている国の政治家や官僚を狙え。無防備な市民や子供を狙うのは卑怯極まりない。