岩波『世界』のゲラを直して送りました。憲法について書きました。改憲やTPPなどで「日本の民衆が自ら進んで民主主義を手放そうとしているようにみえる」ことの不可解さとその理由について、思うところを述べました。
脳は主語を理解できないという性質を持っています。人をけなしてばかりいる人は、なぜか自己嫌悪に陥っていくのはそのためです。そして、より人に対して攻撃的になります。 rui.jp/ruinet.html?i=… 「人の悪口を言うと、同時に自分自身が傷つく理由」
今見た微博:「成雅高速(名前から判断して成都と震源の雅安を結ぶ高速)のくそったれ!こんなにもいっぱい救急車両が並んでまっているのに、一台ずつ高速代を徴収している」と。
心のなかにある不安を誰かに少し持って欲しくて話をしたがっているのに、そんな人に的確なアドバイスをしようとするのは、重い荷物を持ち疲れてくたくたな人に効率的な荷物の運び方を隣で延々指導しているようなもんですね
【イチゲキした。】劇団マニアック先生シアター「wish on starry night」、おとなの演劇だよ。「繋がる」という不思議さをうまく見せやがる。おまけに意外性というものも。やっぱり、福岡にはフランスの空気が程良く混ざっている。#1geki @myEN
【終わり】名誉を得続ける事は、心理的には名誉を捨て続ける事に近いのだと思う。得てしまったものを守りたいと思えば思うほど、それを失っていくという局面を時々見る。捨て続け、変わり続ける事でしか、守れないものもあると僕は思う。
強い選手には名誉への執着心が強い人が多いけれど、その執着心が逆にトップに上がった後足枷になる。さすがと言われようとして結果が出やすい得意なものだけを繰り返していき、いつしか自分の範囲でしか行動、思考できなくなり、そしてあんなに後ろを走っていたはずの誰かに追い越される。
すごいと言われたいという思いは挑戦者の時には挑戦を繰り返させるけれど、チャンピオンになってからは守りに入りがちになる。期待されていない時には人は簡単にリスクを取れるけれど、期待され注目される中でリスクを取るのは怖い。
僕自身の経験で感じた事は、人は失望を怖れるという事。素晴らしい、期待してますと言われれば言われるほど、確実に勝とうとしてしまって、失敗の可能性の高い事をやらなくなっていった。挑戦はいつも失敗込みだから、挑戦自体の回数が減りリスクも取らなくなった。
現役時代と引退後では、随分活躍する人が違う事も多い。現役時代のスター選手が引退後はぱっとしない事も、その逆もある。スポーツだから身体能力だけで活躍していた人は引退後は厳しいのはわかるけれど、現役時代に戦略的に戦っていた人でも引退後に伸び止まっている事もある。
ふと競技人生を振り返ってみると、優秀だったはずの選手が優秀でなくなったり、いろんな事を知っていた選手がしばらくぶりにあってもそのままの知識でいたりと、長く見ると競技では順位が結構入れ替わるものだなと最近感じている。
ペヤングの和風焼き蕎麦を食べた。味が優しい。開発した人は多分おばあちゃん子だと思う。消えてほしくない。世間は保守的で、自分が理解出来ないモノを善し悪しに関わらず排除するから。否定より肯定の方が何倍も難しい。以上「ペヤングから観た日本」でした。
共通番号(マイナンバー)制の危険【rui.jp/ruinet.html?i=…】自治体職員に課している「守秘義務」について、「共通番号(マイナンバー)制」のシステムに提供する場合は、“解除”されることが政府作成の資料でわかりました。←こんな制度を運用させてはならない!
@kogurenobお元気そうで何よりです。指定管理者制度の副作用が雇用に色濃く出ているのですが、研究者はまったく何も発言していません。若い職員は雇止めで、びわ湖ホールも石川音楽堂も空洞化です。世田パブの部長は請負ですし、アウルスポットの支配人も有期雇用。酷いことになっています。