おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

晩節を汚さないということ

2018年04月16日 00時25分59秒 | 日々のこと

皮膚科で待っている間、「暮らしの手帳」を読んでいたら、こんな料理が。
イカにミンチを詰めたもの。ベトナム料理らしい。魚醤で味付けするみたいだけど、ないので普通にイカの煮物の味付けで。

今まで、イカにご飯を詰めてイカ飯(のばったもん)を作ったことはあるけど、ミンチを詰めるのは初めて。

イカもその日のスーパーのオススメだった。長崎で水揚げされたもの。肉厚で長いこと煮ても柔らかかった。

HMで、オレオとマシュマロを乗せてケーキを。生地はパウンドケーキの配合。
おいしかった。夫は、オレオがカリカリになったところが好きらしい。←別にええねんけど、その情報。

誇れることではないけれど、私には少しプライドとしてるものがある。で、それを思うと「晩節は汚したくない」と思う。少し早いかもしれないけど。

多分それを一生、心の支えにして背筋を伸ばして恥ずかしくないように「私は何々だったんだし~」と思って生きていくつもり。

それは、ピアノのお稽古への一生懸命さ(下手だからね~必死に練習せなあかん。なんせ、今年はクラシック2曲)だったり、仕事では良心に従い良い方向へ行くように「ない知恵」を絞りまくったり、お行儀やマナーであったり、色々ね。品性を失うことのないように。

見てもらわなくてもいいの~人が見ようが見まいが、それをするのが私のプライドだから。それが品性だと思う。

もしこれを読んだら、安心して欲しい~

低い身長だけど、背筋伸ばしてやっていきます。

コメント (6)
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