重くて硬い鉄を溶接などの手作業を重ねて軽やかでしなやかな作品へ変身させる青木野枝。
多分あちこちの展覧会で見てると思うんだけど、美術館情報で紹介されてたし豊田市美術館へは一度行ってみたかったので、作品と建物見たさに行ってきた。
皆、紅葉狩りに出かけてるのか?人少ない。だからゆっくりと見学。あまりにも人多いと酸欠なりそうやし、しんどいし。
水がたたえられた敷地。
ただでさえこけやすい私なので気をつけて歩く。ガラスや鏡やキラキラで反射してぶつかりそう。
全体にコンクリートやガラスが多くて安藤忠雄っぽい?とにかく、こけないように注意して歩く。
作品の印象より建物の印象が強く残る美術館。
薄べったい白いものがたくさん飾ってる作品があって、石?貝?ってよく見たら、石鹸。そう言えばかすかに石鹸の香りが部屋に漂う。
写真NGが残念。
市民美術展や漆芸展示もあり、お庭の紅葉も楽しめる。
けど、何と言ってもひと気が少なくのんびりがいいわあ~
お昼は知多半島まで足を伸ばして海鮮丼&立ち寄り湯。
おいしかったあ。紅葉の形の初め山芋を梅酢につけてあるのかなと思ったら、かまぼこでした。
こんなかまぼこ、初めてでびっくり。
戦国武将にちなんだマドレーヌならぬ「みゃドレーヌ」
なぜか、織田信長はバナナ味。多分日本で初めてバナナを食べたんは、織田信長らしいから。
名古屋地域限定かな?コンビニで発見して迷わず購入。「世界の山ちゃん」大好き。もう長いこと食べてへんから食べたい。
帰りには「飛騨牛のひつまぶし」を食べる。もう苦しくてご飯、ほとんど食べられず。
昼も丼食べてるのに晩も・・・そりゃ太る。 糖質制限が、はやってるのにかなり時代に逆行・・・
でもおいしい。