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2022年は客観的な予想を心がけます。

ホープフルS(GI)回顧

2020-12-29 17:53:00 | 回顧
12.8 - 11.4 - 13.0 - 12.7 - 12.0 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 12.6=2:02.8
61.9-60.9

【馬場】Aコース。今開催は時計が掛かり緩い馬場。内も悪い。

【展開】押し出される様にランドオブリバティがハナ。向こう正面からバシニングポイントが掛かって2番手まで押し上げてペースアップ。中締まりの厳しい展開。

ダノンザキットはフットワークが硬くてまだぎこちない。成長待ち。好発から頭を上げて行きたがる。ペースも中締まりで2角で外から被される厳しい展開。3,4角も逆手前で2回走ってズブさを見せるなど若い。直線も逆手前のままでかなり荒削りながら押し切った。まだスパッと切れる脚はなく課題は多い。底力あり。

オーソクレースは1番枠から先行策。行きたがっていたし、コーナーワークで外へ膨れてまだ若い。勝負所ではズブさを見せる。4角で前の馬が逸脱してビックリして手前を替えて膨れてブレーキを踏む。直線は立て直して一瞬は先頭に立つも差された。まだ若きが上昇の余地あり。

ヨーホーレイクは2番枠から発馬後に接触して慌てず中団馬群から。3,4角も持ったままで手応えは良かったが、直線はエンジンの掛かりが遅くゴール前で急追。パンパン馬場の方がいいかも。

タイトルホルダーは好発から行きたがりながら2番手。出入りの激しい競馬で先行馬には厳しい展開。4角で前がフラついて外へ膨れたが、直線は粘った。気の良いタイプで大トビ。広いコースで距離はもう少し短い方がいいかも。

シュヴァリエローズは13番枠から1,2角で外へ膨らみ中団へ下げる。勝負所ではズブさを見せる。直線は盛り返して伸びた。トモの発達待ち。




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