12.1 - 11.7 - 12.4 - 12.2 - 11.8 - 11.6 - 11.5 - 11.7 - 11.8=1:46.8
36.2-35.6-35.0
クリノプレミアムは大外枠発走で無理せず控える形。道中の折り合いはスムーズ。4角でコーナーワークでぎこちなさはあったが、直線は大外から渋太く伸びてきた。控える形が合うし、右回りでも問題なし。53キロと後半5ハロンからの持続力のある流れもよかった。
アブレイズは久々も坂路でいい動きをしていたし、道中は中団外から追走して長く脚を使えた。56キロを考えれば勝ちに等しい。
ミスニューヨークは中団イン追走。3,4角からインを通って進出。直線イン早め抜け出しで単独先頭もゴール前差される。控えて終いを生かす形が合っている。人気を背負って正攻法で終い甘くなった。中身は濃い。
テルツェットは発馬で行き脚つかず後方から。3角からスパート開始。565を背負って直線は伸びてきたが、差せなかった。
ドナアトラエンテは好発を決めてスッと好位のインから。ハミをグッと噛んで力んでいた。3,4角も手応えよかったが、直線はジリ脚。マイルが良い。
ルビーカサブランカはフワッとした発馬で後方から。3,4角から大外を通って進出開始もズブい。距離が短い。
フェアリーポルカは直線で全く捌けず脚を完全に余した。
シャンロックヒルは後半5ハロンの持久力戦で外からびっしり競られた。次回こそ。
クールキャットは発馬で行き脚つかず後方から。オオトビで中山は合わない。