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笠松競馬正月開催 交通案内
高知競馬正月開催 交通案内
12月29日(金) 東京大賞典(GI)
◎ブルーコンコルド
○シーキングザダイヤ
▲ハードクリスタル
△アジュディミツオー
×カフェオリンポス
×ボンネビルレコード
【見解】
中央競馬は今年の全日程を終了、年明けの金杯まで一休みだが、地方競馬は年末の大一番・第52回東京大賞典(GI)が控えている。良いリズムで新年を迎えるためにも是が非でも的中させたい。
本命はJRAブルーコンコルド。前走のジャパンCD9着は道中、緩い流れを中団のインから追走するが、マイル戦線を歩んできたため、テンに口を割って折り合いを欠く。しかも、馬込みに包まれて身動きできず。直線を向いてもゴチャついて手綱を引っ張り通しで全く力を発揮できなかった。唯一、2100㍍の距離にメドが立ったのが収穫。前々走のJBCマイル、3走前の南部杯は三分三厘でズブさを見せながらも、直線で矢のような末脚を使って一気の差し切り勝ち。特に南部杯で見せた、狭いところを瞬時に突破した末脚は圧巻だった。前走のように内々に閉じ込められる競馬では、反応に時間の掛かるタイプのため馬込みを突破できない。ここは絶好の大外枠を引き、鞍上のタイミングで仕掛けられる。アジュディの作る淀みない流れ、中距離戦後の一戦というのも強みだ。この中間は坂路で好時計を連発。終いバタバタだったここ数走とは違い、終いもしっかり踏ん張っている。追い切りに連日騎乗し、鞍上は相当気合いが入っている。
JRAシーキングザダイヤはGIで2着すること9回。本当にあと一歩のところで涙を飲んでいる。先行策から安定した末脚を発揮し、大崩れがない。ここは逃げるアジュディ一頭に絞ったレースをしてくるだろう。相手が休み明けで万全でないだけにチャンス到来。
JRAハードクリスタルの前走ジャパンCD8着は緩い流れを後方で折り合いを欠きながらの追走。チグハグな競馬で力を発揮できなかった。前々走のJBCクラシック4着は久々ながら大幅に馬体を減らし、デキは今ひとつ。レースでもいいところがなかった。3走前のように中距離で長くいい脚を使えるタイプ。この中間は中4週のゆったりしたローテで、CWでビシビシ追われている。攻め強化に好感が持てる。これなら3走前の再現が期待できそうだ。
このレース3連覇の偉業が懸かる船橋のドンアジュディミツオーは、前走後に左管骨骨瘤を発症し、半年ぶりの実践。本来なら中心視して当然の存在だが、急仕上げは否めない。ここも単騎逃げが望めるメンバー構成で、パワー満点の速いタップでの逃げ脚は怖いが、息が保つか疑問。3番手まで。
以下、前走で控える競馬にメドを立てたJRAカフェオリンポス、前走で強敵相手に善戦した地元ボンネルビルレコードも差はない。
3連単
⑫→⑪→⑩ 3,000
⑫→⑪→⑨ 1,000
⑫→⑪→④ 500
⑫→⑪→⑬ 500
⑫→⑩→⑪ 2,000
⑫→⑩→⑨ 1,000
⑫→⑩→④ 500
⑫→⑩→⑬ 500
⑪→⑫→⑩ 1,000
12月28日 兵庫ゴールドT(GⅢ)
◎ メイショウバトラー
○ リミットレスビッド
▲ ニホンピロサート
△ ディバインシルバー
【見解】
ベストの1400㍍に戻ったメイショウバトラーを本命視。前走のジャパンCDは距離が長すぎた。前々走のJBCマイル2着は中団追走から三分三厘で豪快に捲るも、勝ち馬の底力に屈した。この距離なら強気に乗れる。小回りコースも有利だ。
リミットレスビットも1200~1400㍍なら鋭い末脚を使う。小回りコースだけに自在に動けるバトラーを上と見たが、実力は紙一重。鞍上は園田のすべてを知っている。
昨年の覇者ニホンピロサートは8歳になった今季も末脚に陰りは見られない。さすがに上位2頭は強敵だが、小回りに対応できるタイプで差はない。
単騎で行ければディバインシルバーは粘り強い。
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良いお年を
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○シーキングザダイヤ
▲ハードクリスタル
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中央競馬は今年の全日程を終了、年明けの金杯まで一休みだが、地方競馬は年末の大一番・第52回東京大賞典(GI)が控えている。良いリズムで新年を迎えるためにも是が非でも的中させたい。
本命はJRAブルーコンコルド。前走のジャパンCD9着は道中、緩い流れを中団のインから追走するが、マイル戦線を歩んできたため、テンに口を割って折り合いを欠く。しかも、馬込みに包まれて身動きできず。直線を向いてもゴチャついて手綱を引っ張り通しで全く力を発揮できなかった。唯一、2100㍍の距離にメドが立ったのが収穫。前々走のJBCマイル、3走前の南部杯は三分三厘でズブさを見せながらも、直線で矢のような末脚を使って一気の差し切り勝ち。特に南部杯で見せた、狭いところを瞬時に突破した末脚は圧巻だった。前走のように内々に閉じ込められる競馬では、反応に時間の掛かるタイプのため馬込みを突破できない。ここは絶好の大外枠を引き、鞍上のタイミングで仕掛けられる。アジュディの作る淀みない流れ、中距離戦後の一戦というのも強みだ。この中間は坂路で好時計を連発。終いバタバタだったここ数走とは違い、終いもしっかり踏ん張っている。追い切りに連日騎乗し、鞍上は相当気合いが入っている。
JRAシーキングザダイヤはGIで2着すること9回。本当にあと一歩のところで涙を飲んでいる。先行策から安定した末脚を発揮し、大崩れがない。ここは逃げるアジュディ一頭に絞ったレースをしてくるだろう。相手が休み明けで万全でないだけにチャンス到来。
JRAハードクリスタルの前走ジャパンCD8着は緩い流れを後方で折り合いを欠きながらの追走。チグハグな競馬で力を発揮できなかった。前々走のJBCクラシック4着は久々ながら大幅に馬体を減らし、デキは今ひとつ。レースでもいいところがなかった。3走前のように中距離で長くいい脚を使えるタイプ。この中間は中4週のゆったりしたローテで、CWでビシビシ追われている。攻め強化に好感が持てる。これなら3走前の再現が期待できそうだ。
このレース3連覇の偉業が懸かる船橋のドンアジュディミツオーは、前走後に左管骨骨瘤を発症し、半年ぶりの実践。本来なら中心視して当然の存在だが、急仕上げは否めない。ここも単騎逃げが望めるメンバー構成で、パワー満点の速いタップでの逃げ脚は怖いが、息が保つか疑問。3番手まで。
以下、前走で控える競馬にメドを立てたJRAカフェオリンポス、前走で強敵相手に善戦した地元ボンネルビルレコードも差はない。
3連単
⑫→⑪→⑩ 3,000
⑫→⑪→⑨ 1,000
⑫→⑪→④ 500
⑫→⑪→⑬ 500
⑫→⑩→⑪ 2,000
⑫→⑩→⑨ 1,000
⑫→⑩→④ 500
⑫→⑩→⑬ 500
⑪→⑫→⑩ 1,000
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○ リミットレスビッド
▲ ニホンピロサート
△ ディバインシルバー
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ベストの1400㍍に戻ったメイショウバトラーを本命視。前走のジャパンCDは距離が長すぎた。前々走のJBCマイル2着は中団追走から三分三厘で豪快に捲るも、勝ち馬の底力に屈した。この距離なら強気に乗れる。小回りコースも有利だ。
リミットレスビットも1200~1400㍍なら鋭い末脚を使う。小回りコースだけに自在に動けるバトラーを上と見たが、実力は紙一重。鞍上は園田のすべてを知っている。
昨年の覇者ニホンピロサートは8歳になった今季も末脚に陰りは見られない。さすがに上位2頭は強敵だが、小回りに対応できるタイプで差はない。
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