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2022年は客観的な予想を心がけます。

阪神C(G2)回顧

2020-12-29 18:17:00 | 回顧
12.1 - 10.8 - 11.1 - 11.4 - 11.3 - 11.4 - 11.6=1:19.7
34.0-34.3

【馬場】Bコース。最終週も時計速い馬場。

ダノンファンタジーは好発から好位のイン。折り合いの心配がなくタメが利くこの距離が向いている。その分、直線で一瞬の脚で抜け出した。勝ち時計も優秀。1400㍍、1200㍍で活躍できる。

マルターズディオサは不利な大外枠から抜群の発馬で3番手。この距離で通用する発馬とスピード性能。直線は外へ膨れた分が悔やまれるが、3着馬の猛追を凌いだのは立派。この距離でスピードと一瞬の脚を生かすのが合う。

インディチャンプは1400㍍でも追走は問題なく3,4角も持ったまま。だが、直線入り口で内へモタれて立て直すロスと前の止まらない展開と馬場で差し切れなかった。馬体増えていたのも影響したか。

サウンドキアラは押して中団外。馬群が凝縮して外を通らされた。直線は大外からジリジリと伸びた。強いメンバー相手に善戦。

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