goo

次から次へ

午前中三郷山に上り、その足で市民活動センターへ向かいました。目的は、7月の「伊勢市クラシックギターを楽しむ会」の会場予約です。
希望通り、10日(土)の夜を押さえ、本日配信のメールマガジン「コンサートニュース伊勢」に間に合わせました。
タイトルは「夏が来た」にしましたが、内容については、2~3曲を除き、まだほとんど考えていません。細かいことは、6月の会が終わるまでに決めればいいでしょう。
……6月のコンサートのチラシがまだでした。
明後日のコンサートの際に配布できるよう、大急ぎで仕上げないといけません。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

あと1回

今日は、月に2回の「南勢ギタークラブ」のレッスンの日です。
今期(昨年12月~今月)はあと1回、最終日を残すばかりとなりました。
最終日は26日(水)の午後、内部発表会とミーティングです。
発表会は「一人3曲以内」と銘打っていますが、皆さんお忙しく「出たくても出れない」という方が続出していますので、あまり負担にならないように考えたほうがよさそうです。
私のほうで今日配布したプリントには「演奏発表でなくてもかまいません。やってきたこと、おぼえたことなら何でもOKです」と書いておきました。
が、「それでも何か曲を弾かなくちゃ」と思うのが人の常でしょう。
ま、2週間後の音楽日記をお楽しみに……しないでください(笑)。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

雨の夜にはバイオリン

また降られました。
ここのところ、鵜方へレッスンに行く日は、ほとんど毎回降られています。
降られますと、ただでさえうるさい車のエンジン音の上に、雨が屋根を叩く音が重なって、音楽を聴く気になりません。
……思い出しました。聾学校(津市内)に通っていたころ、雨の日でも、カーステレオで一番楽しめた音楽……すなわち、一番よく響いてくれたのは、バッハの無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータでした。
教師生活最後の2年間、帰りの車の中でよく聴いたものです。
とりあえず、シェリングの演奏の入ったCDを1枚、車に乗せました。でも、実際のところは、レッスンを終えての帰り道というのは、「どんな音楽も聴きたくない」と思うほどクタクタに疲れていることが多いので、「さっそく、今夜から」というわけにはいかないような気がします。
ま、乗せておけば、例えば家族を待つ時間など、ゆっくりと楽しんで聴ける時もあるでしょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

どれを削るか

この週末のコンサート(伊勢市クラシックギターを楽しむ会)に向けて考えている曲目をひと通り、順に弾いてみました。
今回は小品集が3つあるので、曲数がやたらと多くなります。今日弾いた曲を、細かく数えていくと、全部で軽く20曲を越えました。
「ちょっと多すぎるなあ」
1曲1曲が短いので、音を出している時間は、実質いつもくらいです。
けれども、「何を聴いたかわからない」ような散漫な印象を与えかねません。
また、曲数が多いと、曲間の解説なども当然増えてしまい、コンサート全体が「間のび」してしまうおそれがあります。
思い切ってカットすることにしました。
全体の演奏時間は、短めに設定したほうが懸命でしょう。
「どれを削るか」は、少しでも早く決断しなければなりません。
遅れれば遅れるほど時間的体力的なロスが増します。
それは、今日これからの作業になります。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

親指を離す

志摩での第7回コンサートは終りました。
左手親指の腱鞘炎に関わって、心がけているのはもちろん、「脱力」です。
さらには「左手親指をネックから離す」という、とんでもない弾き方も(部分的に)取り入れるようにしています。
「とんでもない」というのは、楽器の構え方に安定性を欠くことになるからでして、普通、こういう弾き方はお勧めできません。
それでも、音階やアルペジオといった、日常の基本練習では、この弾き方ができるようになり、それとともに、指の痛みがまた少し和らいできました。
それで、昨日のコンサートに際しては、この「親指を離す」弾き方を基本に考えていました。
でも、そこは本番の難しさです。
夢中で弾いていると、知らず知らずのうちに……普通そうですが……親指がネックの裏側につくことになり、ついつい力が入ってしまいます。
したがって、プログラムを終えるころには、すでに痛みがきていました。
まだまだですねえ。
ただ、この弾き方を取り入れるように意識しはじめてから、まだ1週間余りです。
30年以上も弾いてきた方法を、1週間で変えられるはずがありません。
そもそも「終始、親指をネックから離す」というのは、考えない方がいいでしょうね。「痛みが和らぐ」ということがわかっている以上は、もう少し可能性をさぐる値打ちはあると思いますが。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今夜は初演

5時過ぎに起き、朝の練習をせずに三郷山を歩いてきました。
今晩は志摩市でのコンサート、もう7回目になります。朝の練習を休んだのは、もちろん「弾けば指を痛める」ということを考えてのことです。朝6時前に山へ行ったのも、昼間は汗ばんでしまい、かえって体力を消耗してしまうからです(そういう季節になりました)。
今晩は、例の自作「モーツァルトの主題による変奏曲」の初演を、いつものパートナー、Yさんとで行います。ギターファンの方々にとって、馴染みあるこのメロディーと和音が、心地よく響いてくれるといいんですが……。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

よく降ります

よく降っています。
雨が降ると三郷山を歩けないので、画像は、我が家の玄関や庭先のものを使うことが多くなります。
今日は、おとなしく、家でCDの制作作業なんぞをやっています。
演奏の収録ではなく、ジャケットの制作や収納……つまり音楽に直接は関係のない作業です。
でも、昨日の日記にもありますように、どうでもいいようなミスひとつでも、それまでの苦労を無にしてしまいますので、細心の注意をはらう必要があります。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

曲順が違う

4月のCD「春へのあこがれ」の試作盤を聴いてみました。
1曲1曲は、概ね納得のいく仕上がりになっていましたが、曲順のミスがありました。
最後(5月3日)に追加した2曲が冒頭に来ているのです。
音に関係のない小さなミスであっても、仕上がってからそれが見つかると、間違いなく、「ぜひどうぞ」という声に勢いがなくなります。したがって、アルバムを聴いてくださる方の数も激減し、それまでの苦労が水の泡と化します。
ミスが見つかってよかったです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

キラキラ星の主題による第2変奏曲

今日は「こどもの日」です。
10日後となった5月のコンサート(主催;伊勢市クラシックギターを楽しむ会)では、これにちなんで、子どものために書かれた作品をいくつか入れることにしています。
先月13日の「キラキラ星の主題による第1変奏曲」と題した日記には、「第2変奏曲の構想もあります」と添えました。
この時点では、「第2変奏曲」も、「第1変奏曲」と同様、ギター二重奏の作品を考えていました。
でも、前後して「モーツァルトの主題による変奏曲」というのが完成し、Yさんとの練習も始まりました、
「同じような響きの二重奏曲を連続して作っても、演奏する機会が作れないし……」
5月のコンサートのタイトルが「子どものための……」となった関係で、「第2変奏曲」は、独奏曲としてまとめることにしました。
実は昨日、集中的に作業し、9割がた譜面に書き上げました。
残りの1割は、「練習を進めながら必要に応じて修整」という意味です。
あと10日です。
終始「あまり難しくならないように」と考えました。
ま、何とかなるでしょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

あと10日余り

久々に、早朝の三郷山を歩いてきました。
もちろん、その前には朝の練習をひと通り済ませました。
収録作業をしないと、ずいぶんと余裕があります。
でも、気がつけば、「伊勢市クラシックギターを楽しむ会」の5月の会までには、あと10日余りしかありません。
急ピッチで準備をしなきゃ……と思いますが、指の負担を考えると、「無理な追い込み」は禁物です。
あっと、地元新聞社への掲載依頼も、まだやっていませんでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »