切手代の節約

市内某施設の会場予約、昨晩は事務室もあいていまして、無事、ギターと歌の会の第2回例会希望日（7月28日）がとれました。
「たいていは開いているんですけどね……」とは窓口の方の弁（笑）。
これでこの週末の第１回例会で「次回は……」というお知らせができ、切手代の節約になります。
なにしろほとんど経費がかけられない活動なので、何かにつけて苦労します。
一番の苦労はたったこれだけの時間（往復と手続きで30分）をひねり出すことです……。

利用団体ゼロ

昨晩は、疲れた身体に鞭打って、（ギターと歌の会第２回の会場予約のため）市内某公共施設に足を運びましたが、見事に扉が閉まっており、事務室も玄関も真っ暗……。
「しまった。今日は利用団体ゼロか……事前に電話１本入れてみるべきだったな」
おかげで、夜の練習（弾き語り）のほうも「プラスアルファ」がとれず、睡魔と闘いながら通すのがやっとでした。
今日こそはと思いますが、比較的利用の少ない静かな建物なので、それもどうなることやら……。

プラスアルファ

今日も４時起床……けれど、やっぱり練習時間はたった１時間とるのがやっとです。
内訳は２５分が基本練習、３５分がコンサートの曲の通しでして、「プラスアルファ」の部分がゼロです。
……この「アルファ」が大事なんですけどね。
夜、帰宅後時間があれば楽器をかまえますが、きっと、「指が疲れていて練習にはならない。歌練習にしよう……」てな具合でしょう。
もう３０分早く寝ないと「プラスアルファ」をひねり出せそうにありません。
毎日が時間との闘いです。本当に。

これで会報？

この週末に親しい人ばかりを集めて開くギターと歌の会ですが、プログラムの原稿ができました。
正確には「プログラム兼会報兼チラシ」……ということになりましょうか。
とにかくＡ４プリント１枚ですべて用が足せるように考えました。
こういうものに懲りはじめると、大事な練習時間を食いつぶしてしまいます。
それで、意図的にシンプルなかたちを考えました。
中身は「演奏曲目」「音楽日記」「次回のお知らせ」……たったこれだけです。
第２回の会場予約がまだできていないので、印刷作業にはまだかかれません。
明日の晩あたり、予約に行けるといいんですが。

休日練習

今日は大阪で「ギター音楽大賞」のコンクールが開催される日です。
行きたいですが、今年は（去年は翌日が代休で行けましたが……）無理です。
行って夜遅く帰ってくれば、間違いなく疲れが残って明日の勤務に支障がありますので……。
ちょっと疲れているくらいならまだしも、居眠り運転で事故でも起こしたら、目もあてられません。
行けない分、自宅で真面目に練習することにしましょう。
私の音楽活動の「再出発」である、ギターと歌の会第１回例会はこの週末です。

ゴールデンタイム

現在、6時半を少し過ぎました。
普段ですと、１分でも早く家を出ようとバタバタしている時間帯です。
津に勤めるようになって、土日のありがたみたよくわかるようになりました。
近い職場にいたこの春までは、ほとんど毎週土曜日に「出勤」していましたが、今は往復2時間半のロスを考えてそれを避け、「金曜日の夜、できる限り残業」というかたちをとっています。
家族が起きてくるまでにあと少しです。
この時間は私のゴールデンタイムです。
練習にもどります。

もっと食べたい

昨晩も食事は８時半頃……と少し遅めでした。
前日の反省があったので、「もっと食べたい」という気持ちを抑え、半分ほどで食事を終えました。
おかげで今朝の目覚めはいつも並みで、何とかギターの練習もノルマ（基本練習と通し）だけは、そつなくこなせました。
これから先もギターの練習を続けていくには、「もっと食べたい」という誘惑にどう立ち向かうかが至上課題です。
たくさん食べれば練習中にも眠気がきます。
たくさん食べれば深い睡眠が得られません。
……私の消化機能も落ちたもんですね。
もっとも、昨日の食事の量で「年齢相応」なのかもしれませんが。

寝不足対策

昨晩は１０時半に寝たのに疲れが残っています。
おかげて、たった１時間しかとれない練習時間も集中度を欠き、著しく効率の悪いものになってしまいました。
こういう生活を続けていてはいけません。
対策としては、
①次回コンサートの曲数を減らす
②夕食の量、とくに消化のよくないものの量を減らす
……主としてこの２つでしょうか。

これで手一杯

来月２日に発足（再開）させるギターと歌の会ですが、ギターソロのほうの曲目がやっと全部決まりました。
グリーンスリーブスから始まって、ダウランド、ヴァイス、ソル、タレガと、オーソドックスなものばかりを選びました。
「クラシックと弾き語りの両方でいきます」といううたい文句がありますので、意図的に手堅くまとめたつもりです（演奏はまだまとまってきません）。
技術的には、「モーツァルトの主題による変奏曲」がいちばんきついくらいで、難曲大曲は避けています。
今の練習量ではこれで手一杯です。
「もっと弾きたい」という気持ちはありますが、やむを得ません。
限られた条件のもと、できることを精一杯やるだけです。

できるとすれば

やっと今朝、手製ＣＤ「夕張わがふるさと」を、お申し込みいただいた方々宛に投函しました。
お申し込みはいただいていませんが、「夕張市長様」というのもあります。
予想したよりはお申し込み数はのびていません。
仕上がりは、ほんの少しずつよくなってきていると思うんですけどね。
ま、「追加お申し込みを……」とジタバタするのはやめましょう。
そんな余裕があれば、さっさと次のアルバムの準備を始めたほうがいいに決まっています。
「早春賦」「夕張わがふるさと」と、弾き語り中心のものが２枚続いたところで、「ここらで、またクラシックアルバムを……」という気持ちだけはありますが、今の生活サイクルの中で、１枚作るのは本当に大変です。
もしできるとすれば、平日は、限られた時間をやりくりして練習にはげみ、休日の朝、少しずつ録る……という方法くらいでしょうか。